一撃狙いのハイエナや運任せの養分打ちも一興だが、パチスロの王道はやはり設定狙い。高設定の設置に期待でき、なおかつ設定判別がしやすい、そんな都合のいい機種とはどんなものなのだろうか?
今日は久しぶりに絆の設定狙いで行きたいと思います!👍
頑張ります!😊 pic.twitter.com/92Km3fciKE— 24Ken@絆一択 (@24Ken_777) 2017年11月12日
やはりこの機種は強い!
ホールが力を入れる日ともなれば、とりあえず『バジリスク絆』にはある程度設定を入れて打ち手にアピールするというのはもはや定番化しています。
逆に『絆』に設定を入れていないようであれば、ジャグやその他機種に設定を入れていたとしても「あー今日はやる気がない日だ」と思われてしまうことも…。
出典:パチンコビレッジ
エレコの『バジ絆』はホールの主力機種として大切に扱われていることが多い。弱チェリー出現率、BC入賞時のランプ、チャンス目でのモード昇格率など、設定推測要素が豊富。
久しぶりのプライベート打ちまたまた更新‼️
お休みだったのでお昼ぐらいからキング富山店さんへ👟👟
北陸インパクトプレミアム取材をしていまして、対象機種はわからぬまま0回転のハナハナ鳳凰へ🐤🐤
そしたら設定看破強いの出るわ出るわ🌪🌪
マックス4000枚出ましたね😙 pic.twitter.com/gNETtuQItA— KAI (@Kai0802) 2017年11月9日
・ハナハナシリーズ
→ボーナス確率だけでなく、シリーズの多くの機種に通用するBIG中のスイカ確率、REG中ビタ時の左右ランプの比率、ボーナス終了後のパネフラ出現率など、出玉に関係しない設定推測要素が盛り込まれており攻めやすい機種だと思います。
高設定と思しき台も各ホールで散見され、店側の気合も感じられます。
出典:ART取り逃し男のパチスロ立ち回り日記や解析・設定推測
北電子の『ジャグラー』シリーズやパイオニアの『ハナハナ』シリーズは高設定を使いやすい機種の代表格。機械割こそ低めだが、高設定台に座れれば安定感は抜群。『ハナハナ』は設定推測要素も多い。
昨日久しぶりにスロット(((o(*゚▽゚*)o)))まどマギ2で設定6かな?3000枚越えでした🙌💕 pic.twitter.com/0Sp6iAlWKQ
— みみたす@梅昆布 (@makammts) 2017年11月6日
54
やっぱまど2じゃね?
設定見込めるのはこれ55
まど2やね純増さえ気にしなければ普通に面白い台だわ
設定判別しながら打つのが楽しいから状況いいとなおさら
出典:パチパチマニアックス
メーシーの『まどマギ』は、初代・2代目ともに、高設定に期待できる機種と言われている。『まどマギ2』は弱チェリー出現率・弱チェリーからのCZ当選率・単独紫BIG出現率などに注目。ART初当たりの設定差も大きい。
ヴァルキュリアラッシュで
ギャラクシーツアー×12セット
ARTは21連チャン 合計ARTは37までのびて2200枚くらい
設定は今の所 6以上の挙動だし よさそーなんで まだ打ちたかったけど時間ないので少し回してヤメ 初打ち楽しかったです#マクロスフロンティア3 #渋谷 pic.twitter.com/NvSIYBpa7n— ポンマル (@gQZcKN89LKXmRRZ) 2017年7月26日
パチスロ マクロスフロンティア3(SANKYO)
設定推測要素が豊富なので、設定狙いに向いているルーキーですね。設定が見込める日には狙ってみたい機種です。筐体メニュー画面で設定差の大きいCZ回数を確認出来るので後ツモもできてしまう小器用さは重宝しそう!
出典:パチンコ&パチスロコンテンツ【パチ7】
SANKYOの『マクロスフロンティア3』は弱チェリーからART直撃で設定6濃厚となるなど、高設定確定パターンが豊富。確定演出を見逃さないようにしつつ、CZやARTの初当たりをチェックしていこう。
いやー噂通りの設定入れ具合でしたなー(´∇`)
北斗強敵打って6確出しました(Ŏ艸Ŏ)
人生初の6確嬉しす
北斗揃いも3回してくれて7000枚でました(T▽T)
「きさまには地獄すらなまぬるい」
けんちゃんかっちょぃ~ pic.twitter.com/OTqUKRjvuF— jagular-king (@Jagular_king) 2017年8月28日
・北斗の拳強敵
→北斗シリーズ初の新基準AT機です。
後述の「修羅の国編」を減らしても、強敵は残すというホールもあります。新基準AT機では数少ない人気機種の一つと言えますかね。
いまだに全体高設定らしきになる日もまれにあり、立ち回りの余地は残されているように思います。
出典:ART取り逃し男のパチスロ立ち回り日記や解析・設定推測
サミーの『北斗の拳 強敵』は11月上旬現在、後に出た『修羅の国篇』より総設定台数が多い。中段チェリー・弱スイカ・強スイカ・強チャンス目の出現率、AT終了時の高確移行率、角チェリー・チャンス目でのCZ当選率などを地道にカウントすべし。
高設定を使う以上は見つけてもらいたい――と、ホールは考えるはず。旧イベント日には上記のような設定判別要素の豊富な機種を攻めてみてはいかがだろうか。