【2018年】パチンコ・パチスロ 1月新台機種まとめ

2018/01/06

トレンド

  • jigokushoujo2018
    2018年1月にホールに登場するパチンコ・パチスロの新台情報をまとめてみた。初打ちの機種選びの参考にしていただきたい。(情報は1月1日現在のもの)

    パチンコ

    『CR悪代官 DX』

    1月8日(月)、豊丸産業より導入予定。2017年10月にリリースされた『CR悪代官 赤鬼X』の新バージョン。盤面下部の「悪」入賞で大当たりというシンプルなゲーム性は本家と同じ。初当たりが軽くなり、10回転の時短「悪巧みチャンス」で連チャンを狙う仕様となった。

    『CR春一番~極上の花道~ GL』

    1月9日(火)、西陣より導入予定。2017年8月にリリースされた『CR春一番~極上の花道~』(ミドル)の甘デジ版。初当たり確率1/79.92、突入率100%・継続率約50%のSTタイプ。甘デジでありながら、ヘソ12%・電チュー20%の振り分けで1200個の払い出しがある15R大当たりを搭載している。

    『CR黄門ちゃま~神盛JUDGMENT~』

    1月9日(火)、平和より導入予定。初当たり確率1/199.8、突入率50%・継続率約64.9%のSTタイプ。128回のSTに対し、電サポのほとんどが100回で終了するため、残り28回は潜伏STとなる点に注意が必要。電チュー大当たりの70%が約2400個の16Rとなっている。

    『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』

    1月9日(火)、SANKYOより導入予定。初当たり確率1/319.7、突入率50%・継続率65%のV-確変タイプ。ヘソの振り分けは3R確変50%・6R通常50%となっているため、出玉を得るには確変に入ってからが勝負。初めて「Zガンダム」とタイアップしたパチンコであること、さらに森口博子の新曲を搭載していることで話題となった。

    『CRA花の慶次X~雲のかなたに~99Ver.』

    1月15日(月)、ニューギンより導入予定。2016年11月にリリースされた『CR花の慶次X~雲のかなたに~』(ミドル)の甘デジ版。初当たり確率は1/99.9。本家が確変ループタイプだったのに対し、こちらは、突入率50%・継続率約64.6%のSTタイプ。甘デジ専用演出の先読みゾーンを搭載している。

    『CRA恋姫夢想GL』

    1月22日(月)、西陣より導入予定。2017年5月にミドルの『CR恋姫夢想ZA』とライトミドルの『CR恋姫夢想MA』がリリースされているが、今回は初当たり確率1/99.9の甘デジ。時短30回以内に引き戻せば大当たり4回セット+時短100回になるという、いわゆる初回突破型の変則スペックとなっている。

    『CR銀河鉄道999 99VER.』

    1月22日(月)、平和より導入予定。2017年6月にリリースされた『CR銀河鉄道999』の甘デジ版。初当たり確率は1/99.9だが、ST中の大当たり確率も1/99.4とほとんど変わらない。とは言えヘソ入賞はほぼ7R・電サポ50回となるのに対し、電チュー入賞は16Ror8R・電サポ100回となるため、やはり連チャンさせることが重要。

    『CRヤッターマン~われら天才ドロンボー~ 99バージョン』

    1月22日(月)、サンスリーより導入予定。2017年3月にリリースされた『CRヤッターマン~われら天才ドロンボー~』(ミドル)の甘デジ版。初当たり確率1/99.902、確変割合60%のループタイプ。通常大当たり後の時短がない代わりに、電サポ中は40%の振り分けで15Rとなる。「ドクロベエ指令ゾーン」に移行したら潜伏確変の可能性アリ。

    『CR遊技性ミリオンアーサー』

    1月22日(月)、ミズホより導入予定。初当たり確率1/319.6、確変割合65%のループタイプ。電サポなしの潜伏確変に入る場合があり、ヘソでの大当たりは全て6Rだが、電サポさえ始まってしまえば継続時は全て16Rとなる。「電サポが50回で終了する6R確変」の振り分けがかなり大きいので、ハイエナ向きと言えるかもしれない。

    『CR地獄少女 宵伽 FPU』

    1月22日(月)、藤商事より導入予定。初当たり確率1/297.891、突入率50.5%・継続率65%のV確変ループタイプ。オリジナルストーリーの採用、RTCで更新される「今週の依頼」、壁紙・BGMのカスタマイズなど、演出面に力が入っている。

    『デジハネCR攻殻機動隊S.A.C. 』

    1月22日(月)、サミーより導入予定。2017年9月にリリースされた『ぱちんこCR攻殻機動隊S.A.C.』(ミドル)の甘デジ版。初当たり確率1/99.9、突入率50%・継続率65%の1種2種混合タイプ。本家と同様、液晶での図柄揃いと巨大回転体を使った「ジャッジメント」という2つのルートが用意されている。

    『CR天龍∞』

    1月22日(月)、マルホンより導入予定。『CR天龍∞ 5000VV』と『CR天龍∞ 7000VV』が同時に登場する。いずれも往年の一発台やカイジの「沼」を彷彿とさせる仕様。3段クルーンをかいくぐればV入賞の権利を獲得できる。ゴト対策として磁石検知センサー、超感度振動衝撃センサーなどを搭載。

    『極閃ぱちんこ CRうしおととら』

    1月22日(月)、Daiichiより導入予定。『CRうしおととら2700ver』と『CRうしおととら3200ver』が同時に登場する。いずれも1種2種混合タイプで、前者はトータル初当たり確率1/244、後者は1/303。通常大当たりに時短がつかない代わりに、51%の振り分けで11R+16Rの2セットが確定、さらに続けば16R+16Rの2セットとなる。

    パチスロ

    『南国物語 Type-A』

    1月9日(火)、オリンピアより導入予定。リアルボーナスが連チャンするいわゆる「リノ」タイプだった『南国物語SPECIAL』(2016年6月リリース)と異なり、こちらはシンプルなノーマルAタイプ。設定は1・2・5・6の4段階となっている。

    『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』

    1月9日(火)、サミーより導入予定。新機軸「GRTタイプ」の第一段。獲得枚数の異なる4つ全てボーナスの後に50ゲームor150ゲームor無限(次回まで)のRTに突入する。ボーナス合算は1/199.8~1/149.6。設定推測材料が豊富で、技術介入要素もアリ。

    『EVANGELION 30φMODEL』

    1月22日(月)、ビスティより導入予定。人気の『エヴァ』シリーズ初の30φモデル。告知パターンが豊富で、最大402枚獲得というBIGボーナスが特徴。『魂を繋ぐもの』を踏襲した設定示唆演出もあるのでは……と噂されている。

    『ニューラッキージャックポット 7Ver.』

    1月22日(月)、岡崎産業より導入予定。合算1/166.3~1/119.6のノーマルAタイプ。BIGボーナス終了後は必ず30GのRT「ジャックポットタイム」に突入。これまでセグだけだった『ジャックポット』シリーズで初めて液晶を搭載した。

    『パチスロ烈火の炎』

    1月22日(月)、ニューギンより導入予定。A+RT+ARTという珍しいタイプ。性能の異なるRT・ARTを複数搭載している。RT・ARTには主にボーナス経由で突入する模様。技術介入要素も盛り込まれている。

     

    パチンコは発表済みタイトルの甘デジ版が目立つ。演出を楽しみたいという人にはうってつけであろう。
    一方、パチスロは「GRT」や「A+RT+ART」といった変わり種も出てきているが、いずれも純増はさほどでなく、出玉の要はボーナス。2018年はボーナスで出玉を増やす機種が主流となるのかもしれない。

    TOP:YouTube

| TOP |