Aタイプを謳いながら、トマトを引かなければ永遠当たるチャンスがない、業界に衝撃を与えた爆裂機。今「リノ」のさらに上を行く、「スーパーリノMAX」がネット上でにわかに話題になっているらしい。そこで「スーパーリノMAX」でお勧めされている立ち回りをまとめてみた。
遂に地元の店に導入されていたスーパーリノ
ヤバイとの噂です。どうヤバイかというと。平均連荘出玉期待枚数1000枚!!
そして、連荘のカギとなるトマトが、脅威の約1/600。
単純に言うと、トマトを引くまでボーナスの可能性が0のAタイプ。しかし、トマトさえ引ければ一撃で1000枚以上の連チャンを獲得できるかもしれないAタイプ。昨年『裏モノ』疑惑でネット上を賑わしたあの台とは違い、こちらはいくら爆裂をしても、後ろめたさのない健全な機種となっている。ゴットや沖ドキ以上に『波が荒く、夢を見れる5号機』としてネット上で話題となっている機種。では、どうやって立ち回ればいいのか?
本機の仕様上、前日閉店時ボーナス中にヤメられていた台はチャンス。
店が閉店作業中に高確率状態が抜けるまで回すなど対策をとらない限り、翌日の朝一に高確率状態が残る(設定変更だけでは対策にならず手回しが必要)
本機はスーパーリノと比較して高確率状態の価値が高い為、未対策店での翌日朝一高確残り狙いの立ち回りは非常に有効。
サイトセブンなどを活用するとより効率的に立ち回れる為オススメだ。
リノで一番美味しい立ち回りとされているのは『朝イチ』。前日ボーナス中に止められていた機種は、設定変更等では高確率が消えないため、ホールの大当たり状況をチェックすれば、朝イチに高確率のスーパーリノMAXを打てる可能性が高いらしい。トマトを引くまで約2万円かかると言われている機種で、いきなり高確モードとなれば少し遠方でも足を運んでも、価値があるかもしれない。それ以外はトマト確率の高い、高設定に座り、己の引きを信じることが重要だとの声が多数上がっている。
見た目のハマリで台の良し悪しを見切ると大火傷をする?逆押し(右押し)設定推測要素はしっかり頭に入れましょう。
トマトチャンス確率
設定①1/172
設定②1/167
設定③1/162
設定④1/153
設定⑤1/145
設定⑥1/137
最大ハマリゲーム数は487Gでした。
トマトは1/420。ほぼ確率通りなのかな。
初当たりは軽いけれど連チャンできなかったパターンでした。
リノよりもさらに大きな波なので見極めるのは難しいですね。
設定狙いも細かく設定差がつけられているので、56だ、とくらいの狙いにしか定められ無さそうです。
スタンプグラフの見た目の判断は厳禁だそう。さらに、設定6を1万回回したシミュレートでも、5か6か判別が難しいという結果もあるそうなので、打感を基準に設定判別することも難しいそう。深追いせず、勇気ある撤退が必要な台なのかもしれない。
これがスーパーリノMAX pic.twitter.com/YHwfPGFmm6
— 高田 (@gamblerchansho) January 8, 2018
パチスロの酸いも甘いも経験してきた、人気ライターをも魅了する「スーパーリノMAX」。これまでのスロットとは一線を画す、当たりを引く前段階『トマト』を引くだけで脳汁が出てしまうゲーム性に、打ち手は翻弄されているのかもしれない。
ただし、並大抵の覚悟ではトマトを拝むことすら出来ないということを頭の片隅に入れておいてもらいたい。