【みなし機】風営法で撤去された人気スロット台まとめ

2018/03/14

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  • basara0306
    2018年2月1日に風営法が改正。この日を境に、検定期限及び認定期限を過ぎている「みなし機」は軒並み撤去となった。ざっくり言えば「検定通過から6年以上経った機種」のことである。

    『押忍! 番長2』

    『押忍!番長2』は4号機後期の大ヒット機種『押忍!番長』の後継機。基本的には、押し順ARTのみでコインを増やすタイプとなっているので、初級者でも十二分に楽しむことができる。

    出典:777(スリーセブン)
    2011年10月に大都技研がリリース。大ヒットした4号機『押忍! 番長』の正統後続機。「超番長ボーナス」や「絶頂RUSH」といった強力な出玉契機を有していた。

    『北斗の拳-世紀末救世主伝説-』

    ART「激闘乱舞」は、30Gが1セット。消化中の上乗せバトルに勝利すればゲーム数を上乗せ。ゲーム数が尽きたところから、残り8G間はバトル演出に発展する。ここでは、ケンシロウがラオウに負けなければART継続確定。どちらが攻撃するか、攻撃内容にも要注目だ。継続抽選はループ抽選方式。初代のバトルボーナスと同じ89%がMAXとなっている。

    出典:777(スリーセブン)
    2011年12月にサミーがリリース。最大継続率89%という初代『北斗』を彷彿とさせるARTがユーザーを魅了。引く局面によって性能が変わるボーナスも搭載されていた。

    『モンキーターン』

    導入前は、ホールから「ボーナスのない機種はヒットしない」と敬遠されがちでした。「うん、初代『ミリオンゴッド』は?」なんて思ったりもしますが、いざ購入担当だとしたら、そういう気持ちもわかります。実はこれも追い風。導入台数が少なかったのも功を奏して、バラエティなのになかなか空かないという事態になり、その後の大増産とあいなりました。

    出典:パチ7
    2011年3月に山佐がリリース。わかりやすい演出と絶妙なゲームバランスで、ボーナス非搭載ART機ブームの火付け役となった機種である。

    『ミリオンゴッド -神々の系譜-』

    設定関係なしに勝ててしまう、モード狙いが楽しい、音楽がすばらしい、なによりも約8000分の1のアイツ…そいつを引いてしまえば1000枚は保証される、EGが痺れる、といった所が自分はすごく気に入っています。

    出典:まるおのブログ
    2011年8月にミズホがリリース。1Gあたり純増約2.4枚、1セット100Gで、セット数上乗せ型という強力なARTを搭載。5号機『GOD』シリーズの歴史はここから始まった。

    『戦国BASARA2』

    細かい部分で面白いと感じさせられた機種は、これもヒット機種の『戦国BASARA2』。“BASARA目”の次のゲームでちゃんと目押しをすると中段チェリーの出現率がアップするようになっていました。

    出典:パチ7
    2011年2月にエンターライズがリリース。バランスの取れたA+ART仕様。チェリー出現率がアップする「BASARA目」の存在により、チェリー中毒者が続出した。

     

    名機が打てなくなるのは寂しい限りだが、法律が変わったのだから仕方がない。また魅力的な新台が出てくれることを祈ろう。

    TOP:YouTube

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