※2017年3月24日 更新
エンターライズから登場した「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」は、今年の3月に導入されてから現在まで、好評稼動中。多くのユーザーに支持されているこの機械の魅力を、ここで紹介していこう。
モンスターの討伐とメダルの獲得がリンクしたつくりになっており、爽快感は抜群。また、「モンスターハンター」の世界観が忠実に再現された様々な演出の完成度は高く、原作のファンも納得の出来栄えだろう。
擬似ボーナスで出玉を増やす仕様のAT機。 ボーナス(AT)性能は純増約2.5枚/Gとなっており、ボーナスの種類によりそれぞれ獲得枚数が異なる。 ボーナスへは、レア役抽選や規定ゲーム数での当選の他に、自力高確率ゾーン「アイルーBINGO」「緊急クエスト」などからも当選の期待が持てる。 また、ボーナス中は「剥ぎ取りチャンス」と銘打たれた1G連の抽選を行っており、見事討伐成功で1G連ゲットとなる。
ボーナスに、うまく1G連が絡まないと展開的には厳しくなりそうだ。
設定1 : 96.8%
設定2 : 98.3%
設定3 : 100.2%
設定4 : 104.8%
設定5 : 109.0%
設定6 : 115.2%
設定1と6で大きな差があることはもちろん、設定3と4の間も分岐点になる。信頼できるホールを見つけて、テンポ良く、まずは初当たりを多く引きたいところである。なお、天井はボーナス間999Gで、ボーナスが確定。
本機には、3種類の擬似ボーナスが用意されている。それぞれ、青7なら約180枚、赤7なら約130~160枚、BARなら約80~100枚を獲得可能。開始時には、昇格チャレンジが発生することもある。
アマツボーナス! さてどこまで伸びるか pic.twitter.com/CtWS5pLreL — ジェスナイト (@muphase) 2014, 7月 28
そんなボーナスの中で別格に熱いのがアマツボーナスだ。
フリーズや青7揃いの一部などで発生し、100G内で、アマツマガツチを討伐できれば、「剥ぎ取りチャンスG」を3個獲得!?「剥ぎ取りチャンスG」とは、ボーナスを約50%ループで獲得できるストック特化ゾーンで、アマツボーナスからうまく伸びていけば、大量メダルも目前である。
ボーナス中の討伐成功時は、剥ぎ取りチャンスを介してボーナスの1G連へ移行する。 剥ぎ取りチャンス中は、ロゴの色や背景に注目しよう! ロゴが金文字、背景が赤だったらチャンス!
「モンスターハンター」 剥ぎ取りチャンス レインボー!!! pic.twitter.com/aWsUwhbJb4 — 激アツbot (@gekiatu615) 2014, 9月 4
さらに、ボーナス中に、部位破壊をしていれば、複数ストックの可能性もある。
モンスターハンター月下雷鳴 MHP3が題材になってるんですよね多分。ジンオウガを安定して倒せるかどうかで決まる台です。 これは面白いです! 自力感が強いのでボーナス中の狩猟が普通に力入ります! しかも上手く出来てて残10Gぐらいから一気にスパートかけたりするので諦めないで!
— 18歳結婚したパチンカス雪風bot (@pachikazebot) 2014, 9月 10
一日ブン回して一撃127連2万枚超え。 モンスターハンター ~月下雷鳴~(アプリ) pic.twitter.com/7NpH0zr2Gu
— ふ み や (@Z4King4444) 2014, 7月 29
時間や予算に制約のあるユーザーに対しては、本機をアプリで楽しむこともおすすめである。各種OSに対応してたものが配信中で、設定値変更やオートプレー、目押しなど、アプリならではの便利な機能も搭載されている。もちろん、実機の攻略にも役立てることができるだろう。
「モンスターハンター」シリーズは、2004年に登場して以降、多数のユーザーの支持を受け、爆発的にヒット。ユーザーは、多彩なモンスターが生息する世界で、一人のハンターとして狩猟生活を送る。友達とともに、モンスターへ挑む、協力プレーなども可能になっている。
ここまで紹介をしてきた、「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」。本機には、パチスロとしての楽しさはもちろん、プレーすることの楽しさも大いに含まれている。ぜひ一度、ホールでその魅力を味わってもらいたい。