「ジャグラー」と言えばAタイプ、Aタイプと言えば「ジャグラー」。そのぐらい北電子の「ジャグラー」はAタイプというイメージが定着している。シリーズを通じて、スペックや演出の違いはあっても、ボーナスだけで出玉を増やすというゲーム性はずっと変わらずに来た。
ところが、6号機の「ジャグラー」はAT機になるのでは? という噂が浮上。もしそうなってしまったら、往年のファンは受け入れられるのだろうか。
2019年パチスロ6号機規制 内容(新基準)の詳細を解説!https://t.co/7TXZo6AJXk
朝一が勝負!ジャグラー台選びの極意について!https://t.co/FHuXZ28blx
— ジャグラーマニア❗️ (@tomokitomoki99) 2019年1月23日
現行のジャグラー機種においては、ビッグボーナスで純増310枚程度で払い出しカウント336枚を超えるまで払い出しが行われますが、6号機規制に沿ったジャグラーを開発するとなると、大まかにビッグ1回での純増枚数が260枚程度になってしまいます。
一枚掛けか2枚掛けかによっても純増枚数は変動しますが、ジャグラーにおける獲得枚数の減少はきついものです。当然、ボーナス確率が甘くなるとは考えにくく、その分通常ベースのアップによりコイン持ちを良くして調整されると考えられます。6号機新ジャグラーは、ギャンブル性が全く無くなる感じに仕上がると見ています。
6号機の規則上、一度のボーナスで300枚以上の獲得は不可能。これまでのようなボーナスタイプは開発できず、それは『ジャグラー』にとって”致命的”といっても過言ではありません。ネット上では『ジャグラー消滅もあり得る』『6号機で終了か……』と心配の声も目立ちます。
出典:GJ
6号機の規制は厳しい。ボーナスの最大出玉が大幅に減らされるため、「ジャグラー」も現在の規則に沿って作ると、ビッグが約310枚から約260枚になってしまう。減った分は通常時のコイン持ちを良くしてカバーすることもできるが、それだとマイルドを通り越して作業感満載の台になってしまう恐れも。以前のスペックで出せない以上、このままジャグラーがリリースされない可能性すら有り得そうだ。
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【北電子】パチスロ6号機で『ジャグラー』が出ないってマジ!?
しかしこの度、北電子がついに初の6号機を発表。その機種名に大きな注目が集まった。
SマイフラワーKT-30 pic.twitter.com/BCjNCzGHbo
— 釘嶋 (@applewordpress) 2018年12月14日
6号機時代でも、北電子とは固い絆を結んどいた方が良いのかな?
今の規制枠ではAタイプはかなり厳しそうだけど、6号機ジャグラーはどーなんだろ。
来年春くらいに、北電子は6号機30パイのAタイプ出すみたいね。
これがフィールドテスト的な感じになるのだろうか。— テンプルトン (@cbr_grj151_tzg) 2018年12月13日
北はガンガン30φの6号機Aタイプを開発して、6号機ジャグラー開発の繋ぎ、分析ツールにすべき。未完成で6号機ジャグラーを出すべきではない。それだけ北は今後6号機時代を背負ってる。Aは北、ATはユニバや。他は知らん。
— 《P業界のるる》 (@P21369062) 2018年12月13日
2018年12月、北電子の『マイフラワー30』が検定を通過。「ジャグラー」ではなく「フラワー」だが、北電子でこの機種名なら当然Aタイプだろうと思うファンが続出。一部では、この台が6号機ジャグラーのテストタイプになると予想されていたのだが……。
咲いた華の数だけ
ドラマがある!『マイフラワー30』ティザーPVを公開いたしました。https://t.co/eiwDDvoBX7#北電子#マイフラワー30 pic.twitter.com/v1Dfkb5IYi
— 株式会社北電子 (@kitacjp) 2019年1月21日
株式会社北電子は、2019年1月20日、パチスロ新機種『マイフラワー30』のティザーPVを公開した。
「咲いた華の数だけドラマがある!」というコピーから始まるこの動画から、リール上部にあるハイビスカスが点灯&告知音でボーナス確定するパチスロ機のようだ。
また、チャンスゾーンゲーム32Gを搭載したAT機というのが分かる。
AT性能は、シナリオ管理型AT「プログラムフラワーシステム」とされている。
6号機ジャグへのテスト機みたいな感じで
ノーマルタイプって噂があった機械ですが
まさかのAT機これでジャグがAT機になるかもしれんって事か・・・
出典:パチンコ・パチスロ.com
1月20日、『マイフラワー30』のティザーPVが公開され、32Gのチャンスゾーンを搭載した「シナリオ管理型AT機」であることが判明した。「光ればボーナス」というシンプルさは流石だが、北電子の6号機第1弾がAT機になるとはあまりにも意外である。6号機Aタイプのフィールドテストをしないのであれば、ジャグラーは当分出さないということだろうか。もしくは、当初の噂通りマイフラワーがジャグラーのテスト機であるならば、まさかのAT化(疑似ボーナス搭載?)もあり得るというわけである。
記事アップしました 裏パチ速報 : 【新台】北電子「マイフラワー30」簡易スペック情報だっ!!!https://t.co/sFuM0L86yb
— garikson (@garikson2) 2019年1月27日
Sマイフラワー🌺
シナリオ管理AT
疑似ボーナス
純増3枚
BB 60G TY 180枚 RB 20G TY 60枚
千円/50G コイン単価 2.2円設 合算 出玉率
①1/210 98.1%
②1/200 99.3%
③1/190 100.7%
④1/180 102.6%
⑤1/170 104.8%
⑥1/160 108%GOジャグ2は4月納品..。
噂|・ω・*)チラ#北電子— AKIRA (@akira7supreme) 2019年1月25日
純増3枚のAT機、疑似ボーナス、と聞くと沖ドキが思い浮かびますが、この機種もそんな感じでしょうか?しかし高ベース機なのに合算が1/210となると連荘はあまり期待出来ないのかもしれません。
出典:ねくすとフェーズ
『マイフラワー30』はボーナス合算1/210~1/160、ビッグは約180枚獲得、レギュラーは約60枚獲得となるらしい。やはり獲得枚数は少ないが、コイン持ちが1Kあたり50Gとかなり良い。連チャン仕様とは言え、わりと緩やかな波の機種なのかもしれない。
"マイフラワー30 ティザーPV" https://t.co/oXsc97R87s
マイフラワーってそういう事か。見た感じロイマハを沖ドキちっくなシナリオ管理型ATにしたような?まぁ6号機だしノーマルは作れなかったんだろうな…
— 葉山@あーけおぷてりくす (@shanuff) 2019年1月21日
今度、北電子からでるスロット
「マイフラワー 30」って、スペック的に「沖◯キ!」のパクリと考えてよろしか?— ナムコンパイル(反省サンセイR&D) (@namcompile) 2019年1月26日
北電子の沖ドキ?
PVだけだと分からんが、6号機仕様なのかな?
期待半分不安半分…#マイフラワー30マイフラワー30 ティザーPV https://t.co/gyl21xcF16 @YouTubeより
— ぺるそなさん (@PersonaVII) 2019年1月25日
32Gのチャンスゾーンと聞いて、やはり『沖ドキ!』を思い浮かべる人が多いようだ。GOGOランプでなくハイビスカスということもあり、リリース後も『沖ドキ!』と比較されるものと考えられる。ちなみに、ジャグラーに動きがまったく無いのかと言うと、そうではない。
【GOGOジャグラー2】北電子
最短4/7〜 2.2万台
マイフラワー買わなきゃ…(使命感) pic.twitter.com/Q8zkfih1Fb
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2019年1月31日
・ ゴーゴージャグラー2・KDの検定が通過 ※5.9号機
・ マイジャグラー4・KEの検定が通過 ※5.9号機 2018年7月に導入予定
・ ファンキージャグラー2・KAの検定が通過 ※5.9号機
出典:ジャグラーを実践値から考察するサイト
6号機『マイフラワー30』は、3月4日にリリース予定。その後、5.9号機で『ゴーゴージャグラー2』が出るとの噂。『マイジャグラー4』と共に検定通過していたが、早くて4月に導入開始されるらしい。また、リリースの有無と時期は不明だが、『ファンキージャグラー2』も検定通過済みではある。
北電子が新規則機でAタイプをどう作るかは、各方面から大いに注目されていたが、6号機第1弾はまさかのAT機だった。『マイフラワー30』の反応次第では、「ジャグラー」も様変わりしてAT機になるのかもしれない。