【大連チャン】高継続の甘デジ新規則機をまとめてみた

2019/12/18

パチンコ速報

  • amadeji1216
    軽く当たって、長く続く。そんな都合のいい展開に期待できてしまうのが高継続タイプの甘デジである。無論、大当たり1回あたりの出玉はライトミドルやミドルには及ばないが、連チャン数次第では一撃万発も十分狙える。まずは現役の高継続機を見ていこう。

    『PAストライクウィッチーズXBD』


    SANYOが7月にリリースしたV確STタイプ。6段階設定付きで、初当たり確率は1/99.9~1/87.7、ST継続率は約77~81%。40回の時短中に引き戻すことでSTに突入する。

    『Pターミネーター2~連撃FULL AUTO VER.~』


    平和が7月にリリースした10回リミット付のV確変タイプ。6段階設定付きで、初当たり確率は1/119.8~1/94.9、トータル継続率は94.7~95.2%。ヘソ大当たりの35%で確変に突入する。

    『PA巨人の星~栄光の軌跡~Light version』


    サンセイR&Dが8月にリリースしたV確STタイプ。4段階設定付きで、初当たり確率は約1/79.9~1/69.0、ST継続率は約80.0~84.5%。時短引き戻し含め約42.9~47.3%でSTに突入する。

    『ぱちんこ ウルトラセブン2 Light Version』


    京楽が9月にリリースしたV確STタイプ。6段階設定付きで、初当たり確率は1/99.9~1/89.9、ST継続率は約84.6~87.5%。ヘソの振り分け2%を直撃するか、40回の時短中に引き戻すことでSTに突入する。

    『ヱヴァンゲリヲン13 プレミアムモデル』


    ビスティが9月にリリースしたV確STタイプ。6段階設定付きで、初当たり確率は1/99.9~1/83.7、ST継続率は約86.0~90.4%。ヘソの振り分け10%を直撃するか、30回 or 100回の時短中に引き戻すことでSTに突入する。

     

    続いては、今後導入予定の新台をまとめてみた。現行機はV確STタイプが中心だが、今後は1種2種混合タイプも増えてくるようだ。

    「PA新鬼武者 狂鬼乱舞」

    ■PA新鬼武者 狂鬼乱舞 (OK!!)
    新規則 新内規 へそ3個賞球
    6段階設定付 一種二種混合タイプ
    ・RUSH突入 約49.7%~52.3%
    ・RUSH平均継続 約90%

    出典:モード1.0のブログ
    オッケー(京楽ブランド)より2020年1月リリース予定。平均継続率約90%という強力スペックと出玉速度でユーザーを魅了した『ぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞』(初当たり確率約1/319.9)の甘デジ版である。
    本家のミドル同様、時短回数による継続率変動型で、約90%という平均継続率の高さは健在。今作は6段階設定付きで、初当たり確率は約1/99~1/73。設定が高いほど早い初当たりと長い連チャンに期待できるので、設定推測要素も気になるところだ。

    「PAゴッドイーター 99ver」

    『Pゴッドイーター』(サンセイ)
    ☆新内規:ヘソ3個
    2月17日導入 計3,000台予定

    《デジハネ》
    大当たり確率:1/99.9→1/1.46
    突入率:50%
    継続率:90%

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    サンセイR&Dより2020年2月リリース予定。出玉スピードの速さが話題となった『P GOD EATER‐ブラッドの覚醒‐』(初当たり確率1/319.68または1/199.8)の甘デジ版。継続率は約90%を誇る。これで「Pゴッドイーター」シリーズはミドル・ライトミドル・甘デジが揃う形となった。
    本家のミドルと同様、RUSHは時短1回転+残保留1回転のわずか2回転で継続か否かが決する模様。甘デジでも出玉スピードの速さに期待したい。

    「PAルパン三世-神々への予告状-(甘デジ)」

    平和からPルパン三世-神々への予告状-(甘デジ)が発売・導入されます。
    型式に関しては「Pルパン三世LAST GOLD 9AU1」に対応した機種となっています。
    スペック面に関しては、初当たり確率が約1/100の甘デジタイプ。
    一部で直撃も存在するものの、基本的には初回突破型のV-ST機となっています。

    出典:パチンコ新台ガイド
    平和より2020年2月リリース予定。6段階設定付きのライドミドル『Pルパン三世~神々への予告状~』(初当たり確率1/199.8~1/171.5)の甘デジ版である。
    今作は設定非搭載だが、初回突破型のV確STタイプという点は共通。ST継続率は約90.2%を誇る。ラウンド数の振り分けは2Rが中心なので、いかに連チャンできるかが勝負の分かれ目となるだろう。

     

    今後の新台は、規制緩和された「ヘソ3個賞球」を採用している点にも注目したい。通常時の玉持ちを抑えた分、右打ち中の出玉性能がアップしている模様。多くの台が初回突破型のゲーム性だが、一度RUSHに入れば甘デジらしからぬ出玉を体験できるかもしれない。

    TOP:YouTube

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