【2020年4月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2020/04/01

パチスロ速報

  • 2003r
    2020年4月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【4月導入予定のパチスロ】

    • スナイパイ71
    • パチスロ咲 -Saki-
    • サンダーVライトニング
    • 回胴黙示録カイジ~沼~
    • 押忍!サラリーマン番長2

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    同率3位『パチスロ咲 -Saki-』

    アニメ「咲-Saki-」とタイアップした本機は、1G純増約4.0枚の擬似ボーナスやATで出玉を増やすタイプ。
    咲闘牌ATはBBと麻雀バトルのループで構成され、麻雀バトルで勝ち続ける限りBBに突入だ。
    BBは30G継続し、1回あたりの獲得枚数は約120枚。
    BB中は勝利ストックの獲得も期待でき、獲得できれば次回の麻雀バトルは勝利確定となる。

    出典:パチンコビレッジ
    4月6日、サンスリーよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。純増約4枚の擬似ボーナス+ATタイプ。
    通常時は規定ゲーム数の消化やCZなどからボーナス当選を目指す。BIGなら擬似ボーナスと麻雀バトルがループする「咲闘牌AT」に突入。REGだった場合はBIGへの1G連に期待をかける。

    同率3位『回胴黙示録カイジ~沼~』

    本機は純増枚数約9.0枚、インターバルがないノンストップの出玉感に4つ目のリールを設けることにより、押し順のみで楽しむことが可能となったAT機。

    「沼ボーナス」に突入すれば、1セット300枚がループする仕様。4セット継続すれば300×4セットの1,200枚でエンディングとなり、その到達率は約70%(設定1)~約88%(設定6)と高い設計だ。さらに、エンディング到達後は256G以内に再びチャンスが訪れる仕様となっている。

    出典:『遊技日本』
    4月20日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。純増約9枚のATタイプ。
    通常時は「ペリカ」を貯め、「沼攻略戦」が有利になるアイテムの獲得を目指す。そして、沼攻略戦は突破率のUP抽選から始まる――このあたりはヒット機種「リゼロ」を意識した造りと考えられる。
    3段クルーンをモチーフにした沼攻略戦を突破すれば、1セット300枚がループする「沼ボーナス」に突入する。

    第2位『サンダーVライトニング』

    6号機 A PROJECTの第2弾。
    スペックはシンプルなボーナスタイプとなっていて、BIGの獲得枚数は6号機でも屈指の最大251枚。シリーズ伝統の予告音や消灯、フラッシュ、リーチ目も継承されている。
    ボーナス後は30〜100Gor次回ボーナスまで継続する「RIZIN ZONE」に突入。RIZIN ZONE中はレア役&ボーナスが完全告知されるという新たなゲーム性が盛り込まれている。

    出典:DMMぱちタウン
    4月20日、アクロスよりリリース予定。設定1・2・5・6の4段階設定で、設定1の機械割は98.0~99.5%。ボーナスで出玉を増やすAタイプ。
    通常時・ボーナス中共に技術介入要素が存在。BIG後とREG後の一部で、レア小役とボーナスを完全告知する専用演出区間「RIZIN ZONE」に突入する。

    第1位『スナイパイ71』

    スナイパイのシリーズ最新作が登場。しかし、筺体の色で設定の偶奇が分かってしまうというのは驚きです。下パネルが青なら奇数、赤なら偶数設定。出玉率は青が技術介入完璧なら102.0〜109.3%。赤が104.1〜110.1%。仮にビタ押しが完璧な人なら朝イチに赤の台を選択するだけで出玉率104%以上が確定してしまうという…。目押しにあまり自信が無いけど2コマなら出来るという方は青を選択すれば102%以上ですね。

    出典:ちょんぼりすた
    4月6日、NETよりリリース予定。設定1の機械割は98.0~102.0%。純増約2.8枚の擬似ボーナス+ATタイプ。
    CZ「CHANCE ZONE」または擬似ボーナス「アミヤバトル」から、AT「殲滅大作戦」突入を目指す。ATは初期枚数100枚+αの差枚数管理型で、バトルに発展して勝利すれば差枚数が上乗せされる。
    下パネルの色で、打つ前から設定の奇数・偶数がわかるというのが最大の特徴。技術介入度が高く、フル攻略すれば設定1でも機械割は100%を超える。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『回胴黙示録カイジ~沼~』


    最低設定部門で同率3位の本機が最高設定部門でも第3位にランクインした。設定6の機械割は110.2%
    1セット300枚のATがループする仕様で、エンディング到達率も高い。相当荒そうに見えるが、機械割的には4月導入機種の中では遊びやすい機種と言えるのかもしれない。

    第2位『パチスロ咲 -Saki-』


    最低設定部門で同率3位の本機が最高設定部門では第2位にランクイン。設定6の機械割は112.1%
    通常時は8つの内部モードがあり、その中の1つ「咲モード」は業界初の「差枚数プラマイゼロモード」とのこと。

    第1位『押忍!サラリーマン番長2』

    『押忍!サラリーマン番長』に待望の新作が登場! 本機は前作のゲーム性を踏襲しつつ進化を果たした純増約3.0枚/GのAT機。前作同様、番長ボーナスと頂RUSHによってコイン増加を目指す仕様だ。
    また、今作では「頂SRUSH」の突入率が前作比で10倍以上にアップ。轟と鏡の二人が共闘する「頂XSRUSH」突入なら、さらに上乗せ性能がアップする。他にも「頂総決算ボーナス」「超番長ボーナス」「絶頂RUSH」など、複数のトリガーが存在するぞ!

    出典:パチ7
    4月20日、大都技研よりリリース予定。純増約3枚のAT機。設定6の機械割は112.6%
    通常時はさまざまな契機から「番長ボーナス」当選を目指す。ボーナス中の継続ジャッジを3回突破すれば、差枚数管理型のAT「頂RUSH」突入。差枚数を上乗せして残り差枚数が300枚を超えると「限界突破」となり、さらなる大量上乗せに期待できる。

     

    2020年4月の新台機械割ランキングは、低設定域では技術介入機、高設定域ではそれ以外に軍配が上がった。自分の技量やホールの傾向を見極めて立ち回るのが、勝利への近道となるだろう。

    TOP:YouTube

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