【安心仕様】ST突入率100%のパチンコ新規則機をまとめてみた

2020/09/16

パチンコ速報

  • st1000914
    突入率50%・継続率80%のようなV-STタイプの機種は、いったんSTに入れば一撃大量獲得に期待できるものの、単発(ST非突入)が続くとかなりの痛手を負う。
    一方、突入率100%の機種には安心感があり、継続率や一回あたりの払い出しは抑えられているが、関門を突破せずに済むのは大きなメリットと言える。そこで、最近導入された & 近日導入予定のパチンコ新規則機の中で、ST突入率100%のものをまとめてみた。

    「Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士」


    9月にリリースされた「Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士」は、ミドルスペックの「319バージョン」とライトミドルスペックの「199バージョン」が存在。2020年9月中旬現在のP-WORLDによると、ミドルが約1400店舗、ライトミドルが約3600店舗に導入されている。ライトミドルのほうが需要は高いようだ。

    ライトミドル版の初当たり確率は1/199.8で、突入率100%のSTタイプ。STは74回のうちに1/53.8の大当たりを狙うゲーム性で、継続率は約75.1%。
    振り分けは3R:6R:10R=35%:35%:30%で、ヘソ・電チュー共通。ミドル版は継続率が約77%と若干高く、大当たり出玉も多くなっている。

    「Pリング 呪いの7日間2 ライトミドル」

    ・大当り確率 約1/199.8
    ・高確率 約1/61.9

    ・ST突入 100%
    ・ST回数 74回
    ・ST継続 約70%
    ・トータル継続 約72% ※時短込み

    ・遊タイム 低確率599回転経過で時短759回

    出典:モード1.0のブログ
    藤商事より10月リリース予定。5月にリリースされたミドルスペック『Pリング 呪いの7日間2』のライトミドル版である。

    初当たり確率1/199.8、突入率100%のSTタイプ。STは74回のうちに1/61.9の大当たりを狙うゲーム性で、継続率は約70%。ミドル版と同様、遊タイムを搭載している。

    「Pとある魔術の禁書目録」

    ・大当り確率
    低確率 約1/319.6
    高確率 約1/99.9

    ・ST突入 100%
    ・ST継続 約79%
    ・ST回数 154回 ※電サポ150回

    ・遊タイム
    通常800回転消化で時短1214回

    出典:モード1.0のブログ
    藤商事より11月リリース予定。ライトノベル原作の大人気アニメ「とある魔術の禁書目録」初のタイアップ機。
    初当たり確率1/319.6のミドルスペックで、突入率100%のSTタイプ。STは154回(電サポは150回で終了)のうちに1/99.9の大当たりを狙うゲーム性で、継続率は約79%。しかもST中は振り分け70%が払い出し約1500個の10Rとなっており、爆発力も高い。

    「P銭形平次2 疾風ST Ver.」

    741: 2020/08/26(水) 13:16:10.14 ID:b08llMfxa
    >>739
    ショボ出玉なんだろうけど100%突入85%継続はいいね

    742: 2020/08/26(水) 13:18:53.57 ID:cpdA0PyZ0
    >>739
    これだけ見るとクソ甘そう

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    高尾より11月リリース予定。機種名からして2019年9月にリリースされた『P銭形平次2』の別スペックと思われる。

    初当たり確率1/99.9、突入率100%のSTタイプ。STは35回のうちに1/18.9の大当たりを狙うゲーム性で、継続率は約85%。ヘソ大当たりは振り分けの50%が電サポ無しだが、一度右打ちが始まれば大当たり後必ず31回の電サポが付くようになる。

    「Pぱちんこ乗物娘 WITH CYBERJAPAN DANCERS」


    ニューギンより11月リリース予定。大人気ゴーゴーダンスチーム「CYBERJAPAN DANCERS」とのコラボ機。
    「1個賞球スペック」と「3個賞球スペック」とが存在し、いずれも初当たり確率1/199.8、突入率100%のSTタイプ。前者のほうが大当たり出玉が多く、後者のほうがわずかにST継続率が高い。

     

    この秋は突入率100%のST機が続々とリリース予定。これらの中で人気を勝ち取るのはどの機種なのだろうか? はたまた安心スペックではない、爆発力のあるV-STタイプがもてはやされるのか? ホールでの活躍を見守りたい。

    TOP:YouTube

| TOP |