【2022年6月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2022/06/02

パチスロ速報

  • 202206ran
    2022年6月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。今月は登場機種数こそ少ないが、いよいよ6.5号機がホールデビューを飾る。

    【6月導入予定のパチスロ】

    • 『Sキャッツ・アイ』
    • 『パチスロ ピンクパンサーSP』
    • 『シリウス』

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    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『シリウス』(6.5号機)

    本機は業界待望の新内規「2400枚+差枚数」の有利区間差枚数方式を搭載した6.5号機となる。

    スペックは純増約4.5枚の擬似ボーナスで出玉を増やす完全告知タイプのAT機で、BBは約313枚、RBは約103枚の獲得が可能。

    ボーナス当選を契機に移行する複数のモードを搭載しており、「シリウスモード」移行時の継続率は83%以上で期待枚数は1000枚over! 滞在中は最高約1/32でボーナス当選となるため、ボーナス終了後はどこまで続くかわからない手に汗握る展開が楽しめるぞ。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    6月6日、ベルコ(ヤーマ)よりリリース予定。設定1の機械割は97.5%

    擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やす完全告知タイプ。ボーナスはBIGが約313枚獲得、REGが約103枚獲得。「通常A」・「通常B」・「引き戻し」・「シリウスA」・「シリウスB」という5つのモードを搭載しており、初当り後の33.3%(全設定共通)で期待枚数約1000枚のシリウスモードに移行する。

    第2位『Sキャッツ・アイ』(6.5号機)

    気になる機種仕様は「リアルボーナス+AT」タイプ。通常時は「ボーナス」と「AT」の2軸を抽選。ボーナス当選でAT突入は確約され、ボーナス消化中は技術介入とレア小役によってATゲーム数を上乗せする。

    ボーナスを経由しないAT直通ルートは、主に「キャッツ目(BAR絵柄の折れ目)」が起点。S社の『頭●字D』と『ディ●クアップ』の合いの子のようなゲーム性と言えば分かりやすいだろうか。

    出典:パチマガスロマガFREE
    6月6日、平和よりリリース予定のA+AT機。技術介入要素が強く、設定1の機械割は97.7%~102.4%と大きく変動。

    平均72枚~125枚を獲得できる3種のボーナスと、純増約0.7枚のAT「キャッツ・タイム」を絡めて出玉を増やす。ボーナス後は必ずATに突入し、ボーナス中のビタ押しでATのゲーム数を上乗せ。ATには通常時のCZ「奪還作戦ステージ」から突入するパターンもある。

    第1位『パチスロ ピンクパンサーSP』

    ■BIG(175枚固定)・REG(40枚固定)
    ■ボーナス合算確率は【1/159.8〜1/145.0】
    ■ART搭載(純増枚数 約0.3枚/G)
    ■ボーナス初当り後はRTに必ず突入
    ■ボーナス・ART(RT)中にビタ押しチャンス!

    出典:パチ7
    6月6日、山佐よりリリース予定のA+RT+ART機。技術介入要素があり、設定1の機械割は99.4%(技術介入6割成功)~103.2%(完全攻略)と変動する。

    175枚のBIGと40枚のREG、そして初期10G+αのRT「パンサーチャンス」と純増約0.3枚×初期50G+αのART「パンサータイム」を絡めて出玉を増やす。ビタ失敗でも上乗せがされたり、ビタ精度がチェックできたりと、技術介入初心者にも優しい仕様となっているようだ。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『シリウス』(6.5号機)


    設定6の機械割は106%で、最低設定部門・最高設定部門共に本機が第3位。

    機械割だけを比べると見劣りしてしまいそうではあるが、本機はコイン単価4.0円という「凱旋」級の荒さが魅力。設定不問の一撃を狙うなら『シリウス』を選択肢に入れるのも一興だろう。

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    第2位『パチスロ ピンクパンサーSP』


    設定6の機械割は104.1%(技術介入6割成功)~107.3%(完全攻略)

    ボーナス後は必ずRT or ARTに突入し、RT中はARTへの昇格抽選が行われ、ART終了後は必ずRTに移行。ボーナス合算は1/159.8~1/145.0とそこそこ軽いので、高設定でビタ押しができればかなり安定したグラフになりそうだ。

    第1位『Sキャッツ・アイ』(6.5号機)


    設定6の機械割は104.3%~108.5%

    一撃フラグとして上位AT「スーパーキャッツ・タイム」を搭載。1セット50G+αで、ボーナス当選 or 継続ジャッジ成功でゲーム数リセット。トータル継続率は80%以上で、期待値は約1500枚とされている。

     

    『パチスロ ピンクパンサーSP』や『Sキャッツ・アイ』を技術介入で攻略するか、それとも『シリウス』で一撃を狙うか? 技術介入機2種も難易度が異なるようなので、好みや技量に合わせて選ぶと良いだろう。

    TOP:YouTube

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