【2022年8月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2022/08/01

パチスロ速報

  • 202208ran
    2022年8月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【8月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ FAIRY TAIL2(6.5号機)
    • S黄門ちゃま喝2(6.5号機)
    • パチスロ 新鬼武者2(6.5号機)
    • 政宗 戦極(6.5号機)
    • パチスロ閃乱カグラ BURST UP(6.5号機)

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『政宗 戦極』(6.5号機)

    新内規を活かした差枚+2400枚の一撃性と、AT終了後の「戦極」成功による“戦極ループ”のダブルトリガーで大きな波を引き起こせるかどうかが出玉獲得のカギを握るだろう。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    8月8日、大都技研よりリリース予定。「設定3」非搭載の5段階で、設定1の機械割は97.7%となっている。パネル消灯台は「設定L」なので避けるべし。

    ベースは約34G。通常時はレア役、またはリプレイ・ベル・1枚役で貯まる「兵力カウンター」100pt到達でCZ「一騎駆けチャレンジ」を抽選。CZと15G継続の「戦極」を突破することで、上乗せ特化ゾーン「秀吉決戦」から始まる純増約2.4枚のAT「隻眼ノ乱」に突入する。AT終了後は必ず戦極に移行するので、ループに期待できるようだ。

    第2位『パチスロ閃乱カグラ BURST UP』(6.5号機)

    説明会では、特機部 山中渓太郎氏より機種説明が行なわれた。
    ゲームフロー・通常時とATの説明の後「6.5号機という仕様を最大限に活かした6.5号機初・高純増8.1枚のハイスペックならぬ、パイスペックが本機最大の特徴となっています」と本機の魅力を語った。

    出典:パチンコビレッジ
    8月22日、オーイズミよりリリース予定。設定1の機械割は97.8%

    ベースは約40G。通常時は規定ゲーム数消化の「爆乳ハイパーバトル」か、レア役で抽選されるCZからATを目指す。AT「RANK UP BURST」は純増約8.1枚で、8GのST中に「BURST UP」発生で継続。5回継続させることで「BURST ATTACK」が発生し、枚数が上乗せされる。他に、特化ゾーン「雪泉氷王BURST」や上位AT「絶超BURST」も搭載。

    第1位『パチスロ 新鬼武者2』(6.5号機)

    AT継続率MAX89%、ボーナス継続率MAX80%の蒼剣ダブルループシステムを搭載して、『パチスロ 新鬼武者2』が登場する。
    通常時はおもにレア役で抽選されるバッサリゾーンで、AT初当りを目指す。
    AT「蒼剣ラッシュ」は、純増約2.0枚/Gのゲーム数上乗せ+継続率管理型。AT中はレア役などによるゲーム数上乗せ抽選だけでなく、ボーナス(純増約4.0枚/Gの擬似ボーナス)抽選もおこなわれ、ボーナス消化後は必ず「リーチ目高確」へ突入。ボーナスと「リーチ目高確」をループさせられるかが、大量出玉獲得につながるポイントと言えるだろう。

    出典:DMMぱちタウン
    8月8日、エンターライズよりリリース予定。設定1の機械割は98.2%。

    ベースは設定1で約37G。通常時は高確・超高確の概念があり、高確以上ならCZのチャンス。CZ「バッサリZONE」を突破することで、1セット30G+a(初回は40G)、純増約2.0枚のAT「蒼剣RUSH」に突入。AT中の擬似ボーナスは純増が約4.0枚にアップし、ATストックも抽選。BGMや演出など、5号機で好評だった懐かしの要素が豊富に盛り込まれているようだ。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『S黄門ちゃま喝2』(6.5号機)

    通常時はCZ箱・AT箱のポイントを獲得していき、310pt到達でそれぞれの箱に応じた抽選が行われる。

    AT開始時は必ず印籠チャンスからスタートするため、大量ゲーム数からのATスタートもアリ。AT消化中も基本的に印籠チャンス当選を目指すゲーム性となる。

    出典:パチ7
    8月1日、オリンピアよりリリース予定。設定6の機械割は108.1%。

    ベースは約34G。通常時はおなじみの「310Wカウンター」を貯めていき、310(みと)ptに到達するとCZやATを抽選。小役の連続や「喝ゾーン」で大量ポイント獲得のチャンス。AT「水戸イエローゲート」は純増約2.5枚で、今作はAT中も310Wカウンターが活躍するようだ。

    同率1位『パチスロ FAIRY TAIL2』(6.5号機)

    「パチスロ FAIRY TAIL2」では主人公の宿敵ゼレフを倒せば、本機最強のスペシャルバトル「魔竜決戦」に突入し、平均で約3,000枚の出玉獲得が期待できる。また、前作同様にインパクト抜群の2画面液晶を搭載しており、特に今作では、見た目の迫力と出玉の期待感を完全にリンクさせ、前作を上回る満足感を実現した。

    出典:『遊技日本』
    8月1日、藤商事よりリリース予定。設定6の機械割は110.1%

    ベースは32.9G。通常時は「依頼書」を3枚集め、ミッション達成でCZ「フェアリーバトルチャレンジ」、チャレンジをクリアするとAT「フェアリーバトル」という流れ。ATは純増約0.6枚の「索敵モード」と純増約3.2枚の「バトルモード」をループさせるゲーム性となっており、8戦目までに必ず登場する「ゼレフ」を倒せば期待枚数約3000枚の「魔竜決戦」に突入する。

    同率1位『パチスロ 新鬼武者2』(6.5号機)


    最低設定部門で第1位の本機がこちらでも第1位に輝いた。設定6の機械割は110.1%

    8月導入機種の中では随一のハイスペック機と言っていいだろう。現在明らかになっている設定差はAT初当たり確率(1/405.2~1/262.2)と演出上の示唆のみだが、通常時の挙動にも注目しておくとよいようだ。

     

    8月は全ての導入機種が6.5号機で、まんべんなくランキングに登場する結果となった。先月リリースされた「犬夜叉」や「カバネリ」などの活躍で注目度が上がっている6.5号機だけに、8月の新台にも期待したい。

    TOP:YouTube

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