※2018年1月18日 更新
用語など知らなくてもパチンコは打てる。だが、用語を知っておくことで、勝利へのヒントとなる場合がある。中級者以上の方はご存知のものばかりかも知れないが、重要な用語をいくつか紹介していこう。
家のハルヒで近所の等価店の釘を再現。
道釘を思いっきり上げて命釘を大きく開けるという釘愛好家が騙される釘。
実際の命釘はこんなに大きく開いてないけどね。
この調整で15回転/千円ぐらい。
某動画で道釘(渡り)は上げが安定してヘソに絡むとか言ってたけどド素人だなと思った。 pic.twitter.com/fVvbS3zN8F— ほうすけ@チルト40度 (@houellu) 2018年1月10日
玉が入ると抽選が始まる穴をスタートチャッカーといい、その上にある2本の釘を「ヘソ」または「命釘」という。大きく開いている方が玉が入りやすい。
Q.ヘソが開いてないとやっぱり回らないの? A.全機種共通で水色のマル印で囲ってる釘を見る。オレンジ色の矢印の方向に釘が叩かれてるとヘソ幅が足りなくてもおもった以上に回る。道釘の一番最後の釘は要チェック!意外とこの釘はいじる店あるよ。 pic.twitter.com/PrQAfP6DXG
— まゆゆん (@crakb48pachinko) 2014, 11月 16
風車から「ヘソ」まで玉を運ぶ釘のこと。切れ目が広くなっていると玉が落ちやすくなるので注意。
当時覚えたのは、寄り出口の2本釘と風車中央の釘で三角形作って、ヘソ側にどれだけ広いかでアキを見た。 んで三角形の底辺がヘソ方向の寄り釘のが上方向だとアキ。 あと寄り出口と風車までの距離は近い方がいい。 pic.twitter.com/y4a1Ktw1Vq
— koukouchan@ウル4もやってます (@koukouchan02) 2014, 9月 22
風車の上にある釘のこと。風車の左側に玉が落ちやすい調整になっていると、無駄玉を何発も消費してしまうことになる。
確変中の止め打ちは、一応効果ありだけど、このスルーとアタッカー周りの釘次第だね! pic.twitter.com/BRwCu9Bm3w
— 及川☆翔 (@missile7_7_7) 2014, 8月 24
確変や時短の時に玉を拾う電チュー(電動チューリップ)を開かせる為のゲート。ここへの玉の通りやすさも甘く見てはいけない。
アタッカー手前の釘やばくない?真下に折れてんの?ってレベルじゃない? pic.twitter.com/4aIhJ2NKty
— 大麻、けしに注意 (@tetsu8n_dayo) 2014, 11月 25
大当たりの時に開き、玉を拾う部分のこと。アタッカー周辺の釘がマイナスに調整されていると、出玉が削られるだけでなく、ラウンド消化に時間がかかってしまう。
貴教のパチンコのこと調べようと機種会社のHP見たけど全く意味が解らない(;´Д`)継続率?大当たりラウンド?カウント??賞球数???(;´Д`) pic.twitter.com/RWoyb1Ff3c
— まぁーさ™®@鳥広場よがり福岡 (@machan410) 2014, 8月 31
「アタッカー」が1回開いている間に入れることのできる玉の数。このカウントを超えて玉が入ることを「オーバー入賞」という。
GW以来久々にパチンコ。 2000円で良く分かんない演出から確変当たって2連チャン中。 でも15R9Cだけど賞球が11個だから、1回当たりの出玉が少ないね(–; pic.twitter.com/luN0fS5HkT
— 営業係長 (@tarosuke_S49) 2014, 8月 2
玉が1発入った時に払い出される玉の数。多くの台では、「アタッカー」に入った時だけでなく、スタートチャッカーに入った時もわずかに賞球がある。
キバ外伝で通常当たり1回の52回転で捨ててある台をハイエナ。この機種は初回のみ玉ありでも27%潜伏あるからな。古い機種だから情報忘れたお客が多いのでたまに潜伏拾える。潜確拾いとかできたキバとかREDレクイエムの時代の牙狼は最高 pic.twitter.com/R58uI5qvdC
— k@zu (@enshou629) 2014, 11月 25
「潜伏確変」の略。電チューは可動していないが、大当たり確率はアップしている状態。これを搭載している台を打つ時は、誤って捨ててしまわないように注意が必要である。
羽根モノはやはり楽しいな pic.twitter.com/U6UtvCWlpo
— ユーロ (@U6verranma) 2018年1月11日
スタートチャッカーに玉が入れば即大当たりとなる機種。これに対し、スタートチャッカーに玉を入れて抽選を受ける台を「セブン機」という。
用語を知ることは「台」を知ること。一度覚えてしまえば、より味わい深くパチンコを楽しめるはずだ。