テトラリール(第4リール)の生みの親『シーマスターX』、その後続機『シーマスター ~ララ、旅立ちのプレリュード~』が今月(2014年12月)登場する。スペックや演出などを見ていこう。
今やおなじみとなったAT機。1セット50G+αで純増2.2枚のAT「シーマスターラッシュ」で出玉を増やす。
■機械割
設定1 96.9%
設定2 98.4%
設定3 101.6%
設定4 104.8%
設定5 108.5%
設定6 113.5%
出典:パチスロ新台/山佐「シーマスター-ララ、旅経ちのプレリュード-」スペック情報/侍~samurai~777ブログ
@hanamizuki33 @sinamon402 はい!そんなあなたに、朗報です!(笑) 12月15日稼働開始の山佐の新作… シーマスター”ララ、旅立ちのプレリュード”はいかかでしょうか?(笑) ララちゃん、可愛いよ。(笑) pic.twitter.com/mrXeXcZDDM
— ゆき姐-EX@女王様 (@yukiko1701d) 2014, 12月 3
通常ステージ「サンゴ礁」と「遺跡」は夕方になればチャンスアップ、「深海」は高確の可能性あり。「カンブリア」は前兆ステージ。 通常ステージから自力解除高確「ポセイドンゲート」に入ることがある。「ビンゴ」・「テトラ」・「ジャッジメント」の3種があり、期待度が異なる。
●ビンゴ 継続G数は10G+αでAT当選期待度は40%Over。 ビンゴが決まればAT確定。
●テトラ 継続G数はリプレイ8回+αでAT当選期待度は50%Over。 液晶リールに7が揃えばAT確定。
●ジャッジメント 継続G数は7Gor無限でAT当選期待度は80%Over。 メインリールに7が揃えばAT確定。
出典:パチスロ新台/山佐「シーマスター-ララ、旅経ちのプレリュード-」スペック情報/侍~samurai~777ブログ
シーマスターは、上乗せ演出がいい 前任者の分含め 差枚数万枚超え たぶん高設定台 pic.twitter.com/Zzsqs3g43o
— 目黒 秀羽@山口県音ゲーチーム募集 (@damasarenai) 2014, 12月 21
まず「シーマスターラッシュテトラ」で初期ゲーム数を上乗せ。AT中は0G連の「マーメイドアタック」、七揃いの「トライデントチャンス」、毎G上乗せの「シーマスターラッシュキング」等でATを伸ばしていく。
シーマスター2の思い出 ララがネッシー捕まえて当たり確定やろと思いパチリしたがちなみにあくまでラッキールーレット(当たってない) 前作ではネッシー出現で当たりだったんだがね。 pic.twitter.com/35brTIwnDw
— 八幡ひろき@通風予備軍 (@hiroki_yahata) 2014, 11月 28
通常時・AT中共に搭載。子役「オレンジ」を契機に突入し、レア役の出現率がアップする。ATは突入も上乗せもレア役が鍵を握っているので、ぜひこの確変に入れて、レア役を引きまくりたい。
通常時からのフリーズ発生確率は約1/66576
AT中からのフリーズ発生確率は約1/15650
出典:シーマスター ララ、旅立ちのプレリュード フリーズ情報・期待値の詳細情報/スロット情報『完全告知!』
期待ゲーム数は300Gらしい。同社のヒット機種『モンキーターン』をセルフオマージュしたようだ。
パチスロの常識を根底から覆す、第4のリール「テトラリール」を搭載。この革命ともいえるハード面の進化は、後のパチスロ界に大きく貢献した。
実際にテトラリールをプレイヤーの任意で停止させる事はできないのだが、アナログ的な魅力はパチスロファンなら誰しも感じているハズ。ゲーム内容もテトラリールが見事に融合して、完成度の高い演出を披露していた。
出典:シーマスターX(山佐)/パチスロ図鑑/777@nifty
テトラリールはまさに革命である。単純だが、言われるまではなかなか思いつかない発想。開発した人に拍手を贈りたい。
舞台が海が中で、AT中のレア役確変時はキャラが同行するなど、パチンコの『海物語』ファンならすぐに馴染めそうな演出だ。ATの純増枚数があまり多くないので、割と「遊べる」機種なのかも知れない。