【新台もスタンバイ】パチンコ&スロットの新枠・新筐体まとめ 2024

2024/10/16

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  • newmachine2024
    2023年から2024年にかけて、各メーカーの新枠・新筐体が次々に登場した。最新のパチンコ・パチスロはどんな機能を備えているのだろうか? 新枠・新筐体のデザインや評判を登場順にまとめてみた。

    2023年1月 サンセイR&Dの新枠「ゴールドインパクト」

    シリーズ最新作『P牙狼GOLD IMPACT』は突入率50%、継続率81%という初代『CR牙狼XX』を彷彿させる、シンプルながらもこれぞ『牙狼』という右打ちモード「魔戒CHANCE」が最大の魅力。また、25.2インチの超大型3D液晶と多彩なギミックを搭載した新枠「GOLD IMPACT」による大迫力演出の数々も必見だ。

    出典:P-WORLD
    2023年1月リリースの『P牙狼GOLD IMPACT』で初登場。25.2インチの超大型3D液晶と、多彩なデバイスを搭載。大きく迫り出した上部はユーザー側にやや傾いており、没入感の創出に一役買っていそうだが、全体的に大き過ぎて扱いにくいところもあったらしい。

    2023年3月 オーイズミの新筐体「ZerO(ゼロ)」

    本機は新筐体「ZerO(ゼロ)」で登場。19インチの全面液晶や大型ウーハーが搭載。筐体上部の巨大振動ボタン「アルティメットクロック」や、リール横の「多層エッチングLED」は演出をより盛り上げるデバイスとなっている。

    出典:パチンコビレッジ
    2023年3月リリースの『パチスロOVERLORD絶対支配者光臨II』で初登場。19インチの全面液晶と、大型のウーハーを搭載。上部の「アルティメットクロック」はゲーム性と連動しており、ATの保障ゲーム数消化後に全点灯すれば強制的にバトル勝利 + 報酬ランクSとなる。

    2023年3月 パイオニアの新筐体「ベガ」

    本機の新筐体「ベガ」は、震動がより伝わりやすくなった「真プレミアムバイブレーション」や設定を示唆するフェザーランプを搭載した。

    出典:Amusement Japan
    2023年3月リリースの『キングハナハナ‐30』で初登場。ボーナス終了後は「フェザーランプ」がさまざまな色でフラッシュし、「キングリールユニット」は毎ゲーム1周目押しが可能。「真プレミアムバイブレーション」はより振動が伝わりやすくなったと言われている。

    2023年4月 京楽の新枠「S枠」

    KYORAKUスマートパチンコ(スマパチ)第1弾として登場する本機は、新枠「S枠」を纏いデバイス面にも抜かりなし!

    打ち出しの快適性を追求した斬新な「レストハンドル」を筆頭とした3つのギミックで、これまでにない遊技体験が創り出されている。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    2023年4月リリースの『ぱちんこ 新・必殺仕置人S』で初登場。手の平を上からかぶせる形で、従来より少ない力で打ち出せる「レストハンドル」や、透過液晶を用いた「マルチレイヤービジョン」を搭載。ハンドルは力を抜いて握ると良いらしい。

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    2023年7月 藤商事の新枠「バーサタイル」

    スマパチ専用筐体として開発された新筐体の名は「バーサタイル」。この新筐体最大の注目ポイントはなんといってもハンドル部にハンドスタンドが追加されたことでしょう。通常時からその恩恵を感じることができるのはもちろん、大当たり~ラッシュ中のハンドル全開でOKな場面なんかでは力を入れず手を添えるだけで打ち出し可能。旧世代の筐体や他メーカーの筐体と比較すると天と地の差といえるほど快適に遊技することができました。

    出典:なな徹
    2023年7月リリースの『スマパチ RAVE 覚聖ループ』で初登場したスマパチ専用枠。ハンドルの下にハンドスタンド「TPUカバーユニット」が備え付けられ、手の負担を軽減。右打ち中はほとんど力を入れず手を添えるだけで打ち出しができるという。

    2023年8月 SANKYOの新枠「フリーダム」


    2023年8月リリースの『PF機動戦士ガンダムSEED』で初登場。Vコントローラー一体型のスマートハンドルを搭載。音量や光量は10段階で設定可能。上皿のセンターにスマホが置けるということでも話題になっていた。

    2023年8月 Daiichiの新枠「シグナス」

    本機は新筐体「Cygnus」で登場。
    “光る、回る、揺れる、引く、押し込む”などの遊技者を楽しませる要素が満載となっているぞ!

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    2023年8月リリースの『P真・一騎当千~桃園の誓い~』で初登場。光ったり震えたり、多彩なアクションで演出を盛り上げる新デバイス「ラッキーリング」を搭載。昔の枠のほうが良かったとの声もあるが、今回はボタン周りがこのリングとなったことで印象が大きく変わった。

    2023年11月 大都技研の新枠「グラフィカ」

    285:2023/09/01(金) 18:58
    ようやく新筐体やな
    打感もさることながらスピーカーとか音周りもゴミだったから有り難い

    303:2023/09/01(金) 19:26
    わざわざ新筐体かよリゼロどんだけ儲けたんだよ大都は

    308:2023/09/01(金) 19:33
    >>303
    大都の筐体は今のパチなら1番古いから許したれ

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    2023年11月リリースの『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』で初登場。シンプルで、汎用性を重視したデザイン。大都技研の旧枠は登場からかなり年数が経っており、ユーザーも新枠を待ち望んでいたらしい。

    2023年12月 山佐の新筐体

    ・王道×進化! “初代”のDNAを引き継いだ“パチスロ モンキーターン”がスマスロで登場!
    ・誂えられたのは新筐体! 大迫力の全面液晶と衝撃の筐体バイブが、遊技の圧倒的臨場感を生み出す

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    2023年12月リリースの『スマスロモンキーターンV』で初登場。名称は特につけられていないようだが、大迫力の全面液晶と強烈な筐体バイブが臨場感を生み出すとのこと。リール左のサブ液晶も好評なようだ。

    2024年4月 サンセイR&Dの新枠「V‐LIGHT(ブライト)」

    794:2024/02/21(水) 14:47
    >>771
    筐体ええやん
    普通に打ちたい

    806:2024/02/21(水) 15:50
    >>771
    無駄な部分を排除してるのは好感持てる

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    2024年4月リリースの『P牙狼11~冴島大河~XX』で初登場。風を送り出す新デバイス「S-ストーム」や疲れにくい「S-ハンドル」を搭載。前年の「ゴールドインパクト」とは打って変わってシンプルになったが、むしろそこが喜ばれているようだ。

    2024年6月 京楽の新枠「ベルーガ」

    268:2024/06/10(月) 23:57
    筐体ベルーガだっけか、新台はしばらく全部これで頼むわ
    操作性が好き

    310:2024/06/11(火) 08:33
    >>268
    仏壇とかいう粗大ゴミ作ってたメーカーとは思えん出来

    325:2024/06/11(火) 09:18
    >>268
    分かる、この位のシンプルさと振動のやさしさで良いのよな
    玉の落口も他のメーカーは見習ってほしい位
    ただ右上を見ると変なプレート残ってるのはプライドを捨てきれていない

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    2024年6月リリースの『P 魔法少女まどか☆マギカ3』で初登場。左右どちらでも打てる「ツインハンドル」や、ボタンがレバーに変形する「ライジングトリガー」を搭載。操作性も高く評価され、「仏壇をつくっていたメーカーとは思えない」と驚かれている。「Pまどマギ3」自体の評価も高く、今なおホールで活躍を続けている。

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    2024年7月 ニューギンの新枠「RE:BOOST」


    2024年7月リリースの「花の慶次~傾奇一転」で初登場。左右どちらの手でも遊技できる「センターハンドル」を採用し、手首を置けるスタンドと「ハンドルエアー」も搭載。十字ボタンの中央は裏ボタンの役割も持っているとのこと。

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    2024年8月 サミーの新枠「誓」

    694:2024/05/21(火) 09:52
    エイリアンやっと消えたか

    698:2024/05/21(火) 10:09
    >>694
    久しぶりにカッコいい筐体を見た
    ウニも復活してるし北斗はマジでイケそう
    早く打ちたい

    724:2024/05/21(火) 11:25
    生首を返して😭

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    2024年8月リリースの『e北斗の拳10』で初登場。ボタン一体型の「ウェーブギア」は、ギアを握る部分の後ろ側に個別振動パーツを搭載。しばらくの間、サミーのパチンコ枠と言えばエイリやんレバーだったので、ファンとしては淋しい(?)気持ちもあるようだ。

    2024年11月 アデリオンの新筐体「イマーシブ」


    2024年11月18日リリース予定の新台『スマスロ モンスターハンターライズ』で初登場予定。液晶は非常に大きく、実物を見た業界関係者からは「めちゃくちゃキレイ」と評価されていた。ゲーム性はシリーズおなじみの討伐ループタイプで、BARと赤7の純増は約2.7枚、紫7と上位AT中のボーナスは純増約4.0枚。名機「モンハン月下雷鳴」に寄せてつくられたようで、関係者からの前評判も高いようだ。

    2024年12月 スパイキー・クロスアルファブランドの新筐体「サイクロン」


    2024年12月2日リリース予定のスマスロ新台『L犬夜叉2』で初登場予定。従来の筐体に比べ、映像表現が大幅にアップし、ウーファー・スピーカーも進化。さらには、操作性も向上しているとのこと。ゲーム性は6.5号機時代を切り開いたヒット機種「犬夜叉」を継承しつつ、直ATタイプとなったらしい。「これは覇権」と評価するホール関係者も見受けられた。

    2024年12月 ベルコの新筐体


    2024年12月16日リリース予定のスマスロ新台『Lスーパービンゴネオ』は、名称は不明だが新筐体で登場予定。MAX BETボタンとレバーが一体化した「ベンリーシステム」を今回も採用。ゲーム性もシリーズ機を踏襲しつつ、期待枚数3500枚の上位AT「ハイパービンゴチャンス」などの新要素も追加されたらしい。コイン単価は4.3円とスマスロの中でも高い値なので、波乱のスランプグラフを描きそうだ。

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    【おまけ】ユニバカサミフェス2024で披露されたスマスロ新筐体

    展示されていたパチスロ筐体はユニバーサルエンターテインメント製のもので、湾曲した縦長の巨大液晶が特徴的。アミューズメントマシーンと、カジノマシーンを融合したようなインパクトのあるデザインとなっていました。大人気シリーズ「GOD」がデモ遊技可能で「ミリオンGOD 神々の開戦ver」というタイトリングで設置されており、他にも同筐体で「化物語」や「魔法少女まどか☆マギカ」のデモ演出が流れていました。こちらの筐体にはユニットサイドに電子決済対応化を匂わせる「ぱちpay」という支払い端末のような機器が搭載されており、これからホール導入への動きも感じさせるものでした。

    出典:PiDEA X
    3月17日に東京ビッグサイトで開催された「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2024」では、さまざまなデモ機が展示されていた。湾曲した縦長の巨大液晶に、「ぱちpay」という支払い端末のような機器も搭載。この筐体がいつ出るのか、本当に出るのかはまだ不明だが、パチンコ・パチスロの機体はこれからもさらに進化していくことだろう。

     

    近年は派手さや迫力一辺倒ではなく、ハンドルを疲れにくいものにするなど、ユーザーフレンドリーな進化が目立つ。パチンコだけでなくパチスロも操作性に着目しているようで、今後の新枠・新筐体も非常に楽しみだ。

    TOP:YouTube

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