【2025年2月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2025/02/01

パチスロ速報

  • 202502ran
    2025年2月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。今月は新台のリリースが少なめだが、パチスロ初タイアップ機が3機種も登場予定! この中で最も機械割が高い機種とは?

    【2025年2月導入予定のパチスロ】

    • スマスロスーパーブラックジャック
    • Lパチスロ ありふれた職業で世界最強
    • スマスロ シャーマンキング
    • L 東京喰種

    2025年2月のパチスロ新台~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『Lパチスロ ありふれた職業で世界最強』設定1の機械割97.7%

    3コマぶち抜きの「引鉄(ヒキガネ)図柄」がカギを握る。
    通常時やAT中などすべての状態で引鉄(ヒキガネ)図柄がチャンスを呼び寄せる。

    自力要素や上乗せ特化ゾーンなど出玉に直結する多数のトリガーが搭載。
    多彩なゲーム性が魅力となっている。

    出典:P-WORLD
    2月3日、SANKYOよりリリース予定。設定1の機械割は97.7%。原作は2019年にアニメ化されたなろう系のライトノベル。パチンコは2023年に『PFありふれた職業で世界最強』がホールデビューを飾ったが、パチスロは今作が初となる。

    ベース約33G、純増約2.7枚 or 5.0枚のAT機。通常時は主にレア役で擬似ボーナスやATを抽選。ベルナビ7回の擬似ボ「ミュウボーナス」はミッション成功でAT突入。AT「大迷宮RUSH」は純増約2.7枚×50G+αで、特定条件を満たすと純増約5.0枚の上位AT「神大迷宮RUSH」に昇格する。コイン単価は3.1円と、スマスロの中ではやや控えめの数値となっている。

    第2位『スマスロスーパーブラックジャック』設定1の機械割97.8%

    演出などは過去シリーズの経験のある方は懐かしさを感じるものが多く、演出などで高確を察知するゲーム性を含め通常時からしっかり作り込まれており楽しめそうな印象。

    モンキー、ゴッドイーターとヒットを連発している山佐の台なので期待感は高く、私も4号機のスーパーブラックジャックからシリーズを通してそれなりに打っているので非常に楽しみです。

    出典:ちょんぼりすた
    2月3日リリース予定。設定1の機械割は97.8%。6号機『ハイパーブラックジャック』以来、約4年半振りのシリーズ最新作で、前作はネットが手掛けたが、今作はセブンリーグ(山佐ブランド)からの登場となる。

    ベース約31.4G、純増約0.4枚 or 5.1枚のAT機。通常時はレア役や小役連で初当たりボーナスを目指し、BIG後は「リオチャンス高確率」に移行。リオチャンス → 擬似ボーナス → ストックタイム(純増約0.4枚)のループで出玉を増やしていく。コイン単価は3.6円、バランス型といったところであろう。

    第1位『スマスロ シャーマンキング』設定1の機械割98.0%

    ATは純増約2.5枚、初期ゲーム数は40Gからスタートし、見どころの1つとなる最強上乗せ特化ゾーンはループ率約94%、平均上乗せゲーム数約230G、期待枚数約3,500枚と、圧倒的な出玉性能を誇る。また、AT中は純増が約5.4枚にアップする「超占事略決」も搭載されており、さらなる出玉感を提供する。

    出典:グリーンべると
    2月3日、エレコ(ユニバブランド)よりリリース予定。設定1の機械割は98.0%。1998年に週刊少年ジャンプで連載が始まった人気コンテンツが初の遊技機化。

    ベース約31G、純増約2.5枚 or 5.4枚のAT機。通常時は2種類のCZから初当たりボーナスを目指す。「シャーマンボーナス」は消化後の「予選」勝利でAT突入、「エピソードボーナス」はAT濃厚。AT「シャーマンファイト」は純増約2.5枚×初期40Gで、対戦相手によって勝利報酬が変化。「超占事略決」を獲得すると次セットから純増が約5.4枚にアップ。コイン単価は4.2円のため、相当な荒波を描くと思われる。

    2025年2月のパチスロ新台~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『スマスロ シャーマンキング』設定6の機械割114.3%


    最低設定部門で第1位の「シャーマンキング」が、最高設定では第3位となった。設定6の機械割は114.3%。AT「シャーマンファイト」中のバトルは、“敵に与えたダメージ = 上乗せゲーム数”という斬新なゲーム性で、バトルの組み合わせは50通り以上あるらしい。原作にはないドリームバトルも展開されるとのことで、なかなか作り込まれていそうな雰囲気である。

    同率1位『Lパチスロ ありふれた職業で世界最強』設定6の機械割114.9%


    最低設定部門で第3位の「ありふれ」が、こちらでは同率1位となった。設定6の機械割は現役最高峰の114.9%。「シャーマンキング」よりコイン単価が1円以上低いことから、本機のほうが安定した出玉の波を描くことが予想される。ネット上では、高純増に疲れたスロッターの受け皿になれるか否かも注目されているようだ。

    同率1位『L 東京喰種』設定6の機械割114.9%

    ・『東京喰種』の世界観を完全再現した演出と専用筐体【赫子(かぐね)】を搭載
    └アニメ本編では描かれなかったラストシーン「金木VS有馬」を収録!
    【専用筐体ならではの役物PUSHを搭載】
    ・通常時のゲーム性はCZやゲーム数から初当りを目指す王道フロー
    ・AT「東京喰種咬」は多種多彩な特化ゾーンから大量上乗せを目指す
    └【BITES(バイツ)】【百足覚醒(ムカデカクセイ)】【隻眼の梟(セキガンノフクロウ)】3種類の特化ゾーンを搭載
    └4桁上乗せにも期待が持てる強力な特化ゾーン

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ新台解析攻略
    2月3日、スパイキーよりリリース予定。原作は2014年にアニメ化されたヤンジャンのダークファンタジー漫画で、本機が初の遊技機タイアップ。設定6の機械割は「ありふれ」と並んで現役最高峰の114.9%。

    ベース約31G、純増約4.0枚のAT機。通常時はレア役や規定ゲーム数消化からCZ・ATを目指す。CZは2種類あり、いずれも小役のヒキが重要。AT「東京喰種咬」は10Gの導入パートと差枚150枚のメインパートで構成され、上乗せは差枚数管理。純増枚数が変化する上位ATなどは搭載されていないが、対決の勝利期待度が大幅アップする「裏AT」を搭載。コイン単価は「からくりサーカス」や「リゼロ2」と並ぶ4.1円である。

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    2025年2月のパチスロ新台で最も注目されていたのは『スマスロ シャーマンキング』


    2025年2月のパチスロ新台の中で最も機種名を検索されていたのは『スマスロ シャーマンキング』で、「スロット シャーマンキング」「パチスロ シャーマンキング」を含めた直近1カ月の月間検索数は16520であった。シャーマンキングは週刊少年ジャンプで連載が始まり、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破。2001年のアニメ化の後、2021年にも新規アニメが放送された。

    次点は『L 東京喰種』で、「スマスロ 東京喰種」や「スロット 東京グール」などを含めた月間検索数は4360。「東京喰種トーキョーグール」は週刊ヤングジャンプで連載が開始され、全世界シリーズ累計発行部数は4700万部を超えている。今月の注目機種はジャンプ系列で連載が始まったコンテンツがワンツーを決める結果となった。

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    今月リリース予定の新台は数こそ多くないが、ジャンルやゲーム性、コイン単価などはバラバラで個性的なラインナップとなっている。この中で最もスロッターに支持されるのは、どの機種になるのだろうか。

    TOP:YouTube

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