
2026年2月1日、シティホール&ギャラリー五反田にて「アサルトリリィ Last Bullet 5th Anniv. Thanks Stage 〜With Lilie〜」が開催されました。「アサルトリリィ」とは、“武器×美少女”をテーマに、少女たちの終わりない戦いを広大な世界観で描くメディアミックスプロジェクトで、2020年には「まどマギ」や「化物語」などで知られるシャフトの制作でTVアニメ化! さらに2021年にサービス開始されたアプリゲーム『アサルトリリィ Last Bullet』が、この度めでたく5周年を迎えました。
まだ遊技機化されていないコンテンツなので、パチンコ・パチスロファンの皆さんにはあまり馴染みがないかもしれませんが、このイベントにはフィールズが特別協賛しており、MR(Mixed Reality)体験機を展示! もしや、ホールで打てる日も近い……? ということで、P-Summa編集部もイベントを取材させていただきました。

まずは一柳梨璃役の赤尾ひかるさん、白井夢結役の夏吉ゆうこさんが「ごきげんよう」の挨拶と共に取材陣の前に登場。
アプリゲーム『アサルトリリィ Last Bullet』について、「印象的なストーリーは?」との質問に、赤尾さんは「たくさんあり過ぎる」としながらも「守護天使の誓い」を挙げ、「アニメからもう一歩進んだお姉様との関係性がすごく好き」、「お姉様との思い出が今の梨璃を紡いできた」と語っていました。そして夏吉さんが挙げたのは「歴戦乙女のアンサンブル」。「これぞアサルトリリィという感じの美しく激しく切ないストーリー」とのことなので、作品の世界観を堪能するにはうってつけと言えそうです。
さらに、それぞれのキャラクターの推しポイントも回答。 赤尾さんは自身が演じる梨璃が「補欠合格だった」という点に触れたうえで、「才能はないけれど無鉄砲で諦めが悪く、レアスキル“カリスマ”でみんなを引きつけて引っ張っていく強さと素直さがある」と語りました。夏吉さんは「お姉様なのに脆いところがある」と、弱さに言及。「プロジェクト初期の舞台は過去のトラウマに苛まれて鬱屈としたシーンがまだ多かったけれど、梨璃の素直なところに救われて成長し、最近は楽しそうな場面が増えた」と笑顔を見せてくれました。

そして、取材班はMR映像体験ブースへ移動。「アサルトリリィ」のMR映像体験機と専用ゴーグルが並んでいます。
先ほどのインタビューにて、このMRを先に体験していた赤尾さんは「女子校らしい煌びやかなステンドグラスとアサルトリリィならではの激しい戦い、その世界にのめり込めた」、夏吉さんは「迫力と情報量と映像美が凄い! 決めのところで『CHARM(チャーム)』(武器)が出てきて爽快感がある」と熱弁されていました。

お二人もイチオシということで、編集部員もワクワクしながら着席。ゴーグルを付けてレバーオンすると、TVアニメのエンディング曲「Edel Lilie」と共に演出が展開されていきます! 文字のフォントや演出エフェクトもスタイリッシュ!

MR部分を除いた液晶演出は“白”を基調とした力強い光が印象的で、映像も迫力満点で美しく、脳汁演出がいくらでも作れそうなコンテンツだと感じました。ちなみに、ゴーグルにスマホをくっつければMR映像も撮れるとスタッフの方に教えていただいたので、その画像もご覧ください。

ちょっと見づらいかもしれませんが、こんな感じです! 筐体の外の空間でイラストが回ったり、光の花びらやCHARM(チャーム)が降ってきたりと、見どころ満載。MR映像は単に素材を散りばめた感じではなく、筐体の液晶演出や音楽とシンクロしている感がありました。

12:00から一般のお客様が入場開始。MR体験をされた方に感想を伺うと、「アニメを思い出して楽しかった」や「アサルトリリィの世界そのもので圧巻」、「没入感と広がりのある感じがすごく良い」など、皆さん満足そうなご様子。普段からパチスロをよく打つという方は、「アニメの映像はパチスロの演出にしても映えそうだから、実際に出たらぜひ打ってみたい」、「リリィごとの演出をたくさん作れそう」といった期待の声を聞かせてくださいました。
編集部員個人としては、ノインヴェルト戦術(1チーム9人の連携必殺技)をどのようにパチスロに落とし込むのかが気になるところ。やはり上位ATへのCZや最強特化ゾーンなどの見せ場に持ってくるのでしょうか?

14:00、ステージイベントの入場がスタート。ロビーに設置されたボードにはファンからのメッセージがズラリ! 「5周年おめでとう」「これからもよろしく」など、熱い想いが綴られています。

総勢80名のリリィが一堂に揃う巨大パネルが飾られた通路を進んでいくと、広い会場は満席! 赤尾さん・夏吉さんに加えて、相澤一葉役の藤井彩加さんと今叶星役の前田佳織里さんも登場。2020年の舞台から長い時間を一緒に過ごしてきた4人はすっかり戦友といった雰囲気でした。
後方のプレス席から見ていて、何より印象的だったのはファンの熱量です。アサルトリリィの歴史を振り返るコーナーでは、「これ見に来てくれた人~?」の質問にバババッと手が挙がり、ライブパートではペンライトを光らせてノリノリ。難し過ぎるクイズもクリアファイルの裏表を使って元気に回答。出演者とファンの距離感が近く、たびたび笑いの起こる、明るいステージイベントでした。
終演後、SNSをチェックしてみると……。
#アサルトリリィMR
MR映像体験してきました!
体験してきた感想ですがアサルトリリィ知ってる方なら誰でも楽しめるクオリティの高い映像演出でした!是非実際に筐体で出てきてほしいです! pic.twitter.com/dJahkDhoVi— OKTA (自称松村優珂の下僕)(アクスタのお兄さん) (@OK38353105) January 31, 2026
#アサルトリリィMR
何周かしてしまいました。
ラスバレのメモリアやアニメのアイキャッチが流れるMRはもちろん、筐体の映像もリール制御も良く、遊戯機に期待してしまいます。
最後に現れるCHARMは確かにそこにあるかのようでした。 pic.twitter.com/I9ZFA4chmz— ぴゅーじ (@ji_pyu67823) February 1, 2026
#アサルトリリィMR 体験しました!
超良かったです!
スマスロで筐体、30万までなら買います!
(自室にバンドリのスマスロ有り)#ラスバレ5周年#アサルトリリィ pic.twitter.com/wxYB72NCnv— ZAN (@xx_ZAN_xx) January 31, 2026
パチスロMR凄かったー!真っ暗闇で目の前にパチスロ1台だけある感じよきよき。喰種の体験してみたかったなぁー! #ラスバレ5周年イベント
#アサルトリリィMR pic.twitter.com/DB3odONhEw— ifa (@lifeoverz) February 1, 2026
「アサルトリリィを知っている方なら誰でも楽しめるクオリティの高い映像演出」や「筐体の映像やリール制御も良い」、「実際にパチスロ化してほしい」や「スマスロ化されたら筐体を購入する」など、熱のこもった感想が数多く見られました。

5周年記念イベントが大成功し、ますます盛り上がっていきそうな「アサルトリリィ」。ファンの作品愛が強く、遊技機化されたらホールに初めて足を運ぶという方も多いのではないでしょうか。MR体験機のようにアニメの素材を使うのなら、作画に定評があるシャフトなので、液晶演出もクオリティが高いものになるはず。また、最近のパチンコ・パチスロはオリジナル楽曲が追加されたり、新規映像が収録されたりすることもあるので、もし実現したらファン垂涎の1台になることでしょう。
ちなみに、昨年からホールを席巻している「東京喰種」もリアルイベントでのMR体験機の展示から遊技機化という流れでした。ということは、「アサルトリリィ」も遊技機化する可能性が高い……? アクションドールにアプリゲーム、アニメ化や舞台化、コミカライズなどなど、幅広いメディアミックスが展開されている「アサルトリリィ」。この勢いでパチンコ・パチスロ化される未来もそう遠くないのかもしれません。
P-Summa編集部