「ウルトラマンシリーズ」において、若き最強戦士と呼ばれている『ウルトラマンゼロ』がパチンコで登場する様だ。
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— スロ速VIPちゃんねる (@Slosoku) 2015, 1月 5
セブンでもQでもないよ ウルトラシリーズでも新しい「ウルトラマンゼロ」がオッケーから新枠で来春までには出そうです。斬新な機能も搭載されているようで、おっさん世代にはたまりません。
出典:【パチンコ新台噂】オッケー「CRウルトラマンゼロ」が来年春ごろ導入予定!! 新筐体で新たな機能も搭載か!? : ぱちんこドキュメント!!
「オッケー」より『CRウルトラマンゼロ』が新筐体で登場する様だ。登場は今春とも言われている。
『CRウルトラマンゼロ』の登場までまだ少し期間があるので、その前に原作である「ウルトラマンシリーズ」を振り返ってみようと思う。
マジでウルトラQはじまった #tokyomx pic.twitter.com/j2HUTPljGp
— 祥太(SHOWTIME)1日目東ヘ15a (@shota_) 2015, 1月 4
本邦初の本格的な特撮テレビドラマ。それまでも『月光仮面』などの特撮番組はあったが、それらは従来の探偵物や時代劇などのテレビドラマの延長に過ぎず、また予算的制約も多かった。そんな中で製作された『ウルトラQ』は、当時で1話あたり約600万円(相場の約4倍)という破格の予算を投じており、特撮シーンの撮影には映画と同じ35mmフィルムが使用されるなど、他の作品とは一線を画していた。
出典:ウルトラQとは (ウルトラキューとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
1966年(昭和41年)から始まった「ウルトラシリーズ」の第一弾『ウルトラQ』。本格的な特撮SFドラマとなっており、『ウルトラマン』等はまだ出てこなかった。
この『ウルトラQ』の成功が後の『ウルトラマン』へと繋がっていった。
M78星雲人から命を託されたハヤタ隊員はベーターカプセルで宇宙人に変身した。マッハ5のスピードで空を飛び、強力なエネルギーであらゆる敵を粉砕する不死身の男となったのだ。それ行け、我らのヒーロー!(ウルトラマン/第1話/ナレーション) pic.twitter.com/k6fxaufFv0
— 特撮名言bot (@tokusatu_bot) 2014, 9月 23
怪獣を倒す銀色の巨人を主役にすることで子供向けでわかりやすい作劇が可能となり、また敵役となる怪獣にもさまざまな特徴を持たせることで物語の単純化を避けることができた。
出典:ウルトラマンとは (ウルトラマンとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
『ウルトラQ』の人気を経て登場した『ウルトラマン』。カラーで放送される連続テレビ映画の草分けともなったが、一部のネット局は白黒放送だった為、カラータイマーの信号を点滅としたという逸話もある。
これはウルトラマンタロウ pic.twitter.com/TAsq0MhZbw
— 豪商院 影正@スマホ変えた (@KagemasaHonenso) 2015, 1月 4
怪奇性やシリアスさが売りだったそれまでのウルトラシリーズに対する新機軸と視聴層開拓の為に、前作ウルトラマンAではほのめかす程度だったウルトラ一族の故郷「光の国」を全面に出し、さらに、ウルトラの父とウルトラの母の実子で、兄弟中最強のパワーを誇るもまだまだ若手であるタロウを主人公に据え、彼らをとりまくウルトラマンの集団性を確立した作品である。
出典:ウルトラマンタロウとは (ウルトラマンタロウとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
『ウルトラセブン』より二年半の歳月をへて再開された第2期ウルトラシリーズは『帰ってきたウルトラマン』から始まり『ウルトラマンA』『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』が放送された。
解りやすさを重視した展開や、合成シーンも派手になり、エンターテイメント性を高めている。
本日はウルトラマンティガ&イーヴィルティガを撮ってみました( ̄▽ ̄)ゞ by店長 #ウルトラマン pic.twitter.com/bqtuMZ4JD8
— ジャングル 秋葉原店 (@jungle_akiba) 2015, 1月 4
「ウルトラマンティガ」とは、ウルトラマン生誕30周年を記念して、ウルトラマン80の放送終了後より15年半振りにTV放送された所謂「平成ウルトラシリーズ」の第1弾とされる特撮ヒーロー番組であり、1996年9月7日から1997年8月30日にかけて放送された円谷プロと毎日放送制作のTV番組の主人公の名前である。
出典:ウルトラマンティガとは (ウルトラマンティガとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
ウルトラマン生誕30周年を記念して製作された平成ウルトラマン三部作『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』。
M78星雲からやってきた宇宙人という設定はなくなっている。
劇場版 ウルトラマンコスモス 2 THE BLUE PLANET [VHS] http://t.co/Y4JtkW4mrp pic.twitter.com/u7NVr09dOP
— 燃えろ特撮! (@moero_tokusatu) 2015, 1月 3
「ウルトラマンコスモス」とは、2001年から2002年にかけてTBS系列にて放映された円谷プロダクション製作のテレビ番組、及び作中に登場するウルトラマンである。
~中略~
ウルトラシリーズ35周年&円谷英二生誕100周年を記念して制作された21世紀初のウルトラ作品である。
出典:ウルトラマンコスモスとは (ウルトラマンコスモスとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
『ウルトラシリーズ』35周年&円谷英二生誕100周年を記念して制作された平成第2期ウルトラシリーズ『ウルトラマンコスモス』『ウルトラマンネクサス』『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』。
『コスモス』『メビウス』は50話を超える長作となっている等、今までとは大きく構成が変わった作品となっている。
ウルトラマンゼロ/大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 身長:49メートル 体重:3万5千トン 必殺技:ワイドゼロショットなど pic.twitter.com/Uv2X1IZjnl
— ウルトラヒーローbot (@ultrahero_bot) 2015, 1月 5
あのウルトラセブンを父に持つウルトラマン(しかし当初本人はそのことを知らされていなかった)。身体的特徴はセブンと酷似しており、2本の宇宙ブーメラン「ゼロスラッガー」を頭部に持つ。体はブルーとレッドを基本色にシルバーのラインが入っている。
出典:ウルトラマンゼロとは (ウルトラマンゼロとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場した『ウルトラマンゼロ』。
父である『ウルトラマンセブン』から引き継がれたゼロスラッガーや、類い希なセンスの名言の数々で話題を集めている。
ここまで振り返ってきた「ウルトラマンシリーズ」。脈々と受け継がれてきたウルトラの魂はホールにどう受け継がれるか。『ウルトラマンゼロ』の名言や、懐かしい怪獣等、楽しみとなる作品だ。