CT機の神様として一世を風靡した4号機『アステカ』がアプリで再現されている。4.1秒ウェイト搭載の本格派だ。
4号機CT機の中でのメガヒットといえばアステカでしょう。
単純明快なリーチ目とデカチリ。
大量獲得機のない時代にビッグで300枚+CT200枚の合計500枚近い出玉感
さらにCT連時の出玉増加速度は凄まじいものがありました。
出典:昔のスロット台の思い出【4号機-アステカ】/Joyful Life
その名の通り、古代アステカ文明をモチーフとした台で、神=太陽の赤を基調とした配色。技術依存度が高く、フル攻略すれば設定1でも機械割は100%を超える。
記録的な大ヒット機種であり、CT最高傑作といわれたアステカをアプリで遊ぶことができます。ヒットしたのが1999年頃なので、当時を知らない若い世代はアプリで往年の名機に触れることができますね。もちろん当時からの熱心なファンにも十分満足できる作りとなっています。
出典:アステカのアプリ情報/Appliv
価格は500円。技術介入要素のある新台パチスロが散見される今、4号機のアプリで練習してみるのもいいかも知れない。
打ちに行きたいけど、今夜も仕事あるし打ちに行く気力も無いので家スロ。 サシシ & アチシ • • • 美しい♪ (´ω`*) エレコ様、アステカ復活待ってますw pic.twitter.com/DEUK0luNwt
— スノっち (@snow_childish) 2014, 9月 13
規定のゲーム数か規定の純増枚数を獲得するかビッグに当選するまで続きます。どれかのリールが無制御(ビッグとリプレイは通常制御)となる為、目押しをすることでコインを増やすことが出来ます。CT中はコインが減らないので、規定の純増枚数を獲得して早く終わるよりもより多くのCTのゲーム数を消化してビッグを待つ方が得策です。
チャレンジタイムの略。『アステカ』のCTは「201枚純増」か「150G消化」で終了する為、子役をはずして150Gギリギリまで引き延ばすのが最も有効な打ち方となる。
リクエストが多かったのでアステカ復活です!出目や技術介入度が素晴らしい台ですね☆★ pic.twitter.com/cIaTgZtCgP
— ゲームセンターマックス (@gamecenter_max) 2013, 9月 3
「設定」「押し順」「リール速度」「ボーナス目押し」「JACカット」「成立役表示」等、
カスタマイズ機能が充実。また小役取得率、出玉率、ハズシ成功率などの個人成績の表示機能もさらにパワーUP。
出典:アステカのアプリ情報/Appliv
優秀なマネージャーのように成績を記録してくれる。敢えてずっと設定1にして100%超えに挑戦してみるのもいいだろう。
桜木花道は全国大会の2週間前に苦手なジャンプシュートを2万本練習して自分の武器にした。 あと一か月、俺も花道みたいに頑張ろ( ̄^ ̄゜) pic.twitter.com/EuGrWYuEU4
— kai (@kai_0618) 2014, 12月 14
シミュレーションモードを2万ゲーム回転させると「エクストラモード」が出現!? エクストラモードではボーナスの強制フラグを入れる事が可能!?
2万ゲームと言えば、終日ブン回し×3日間(12時間営業)ぐらいの量。結構あっさり到達するかも?
ポインセチアはメキシコ原産。アステカ文明では太陽に活力を与えるための生け贄の儀式で使われました。クリスマスに用いられるようになったのもメキシコから。グアダラハラ在住講師のレポート。 http://t.co/g6NPMR1EuG pic.twitter.com/vkHrvfpyFN
— AHORAスペイン語スカイプレッスン (@AHORA_esp) 2014, 12月 20
大辞林 第三版の解説
アステカぶんめい【アステカ文明】一四,五世紀にアステカ族がメキシコ高原に築いた文明。マヤ文明を継承,特異な絵文字や暦を使用。多神教信仰で,人身供犠を行い,壮大な神殿を建設。1521年スペイン人コルテスに征服された。アズテック文明。
出典:アステカ文明とは/大辞林 第三版/コトバンク
ちなみにこの頃日本は室町時代。戦国時代の契機となった応仁の乱が1467年だ。
「自力○択」のような運任せでなく、本当に実力次第で出玉が大きく変わる台。鉄火場の緊張と興奮がアプリで味わえるぞ。