ついニヤけてしまうようなお色気演出満載のパチスロ『Dororonえん魔くんメ~ラめら』。
下心はあるが、そうと悟られたくないムッツリな男子諸君のために、いくつかの対策を考えてみた。
5スロのDororonえん魔くん。いきなり予兆なくこんなの来る。ARTでなくボーナスでした。 pic.twitter.com/95nzVUzDyT
— omigun (@omigun) 2015, 2月 2
開店前から並ぶのは当然。びっしり書き込まれた手帳を見ながら、おもむろに着席。
子役カウンターを取り出して、初当たりやスイカをカウントするべし。
演出目的ではなく、勝ちにこだわっている様をアピールするのだ。
大量獲得した出玉をカチ盛りにすればなおよし。
ただし「プロ入店お断り」のホールでは追い出されてしまうかも!?
『 パチスロDororonえん魔くん メ~ラめら 』にてゾロ目フリーズからエンディングを3周し大量獲得、積み重ねて遂に万枚到達。 改めて自力とヒキのタイミングが重なった時オモシロイ。 pic.twitter.com/u3sbFw6DHm — 外山尚隆 (@noan0497) 2015, 2月 1
北方謙三などハードボイルド系の小説を、渋い顔で読みながら打つ。
こうすれば硬派な男性だと思われること間違いなし!
ただし、小説の内容に熱中し過ぎると、
押し順を間違えたり、重要な演出を見逃したりするかもしれないの注意。
えん魔くんゾーン狙い350打ち始め396で当選モードB濃厚からの天国とかまあはい。エスパー台最高やな pic.twitter.com/Sar2pDLaeH
— 嘘 (@iwadesuo) 2015, 2月 17
別に「彼女」である必要はない。
「女の子」でさえあればよい。
スケベ目的なら女の子と打つはずはない、という論理である。
お色気演出が出たらわざわざ見せつけて「やだ~」とか言わせよう。
えん魔くん、雪子姫ボーナスでラストのスクラッチ演出で艶靡ちゃんも出てきた。艶靡ちゃん居たら上乗せ確定か? pic.twitter.com/KMkOK4a1P8 — うわぎ (@uwagi_34) 2015, 2月 1
実際のところスケベな方々は、一度の実戦では満足せず二度、三度と打つことになるだろう。
「あいつ、またアレ打ってるぞ」と思われたら、どんなにカモフラージュしていても、スケベ目的と勘付かれてしまうおそれがある。
ならば、毎回違う変装をして行けばよいのだ。
いっそ女装してしまえばすべて解決か!?
ドロロン閻魔くん、恥を知らないおじさんに羞恥心を思い出せてくれました。写メ撮る時周りの目が痛い。 pic.twitter.com/k8qOsWnhth
— ぶどう (@hideo41518129) 2015, 1月 12
逆転の発想。
男の子なんだからスケベでいいじゃないか。
見たいもんは見たいんだと、開き直って堂々と打てばよい。
何も恥ずかしがることはないのだ。
ガンガン写メ撮ってニヤニヤしよう。
いっそ清々しいと思ってもらえるはずだ。
パチスロ『Dororonえん魔くんメ~ラめら』を打つ時の本当の敵は、
設定でもハマりでもなく、周囲の目線なのである。