※2018年2月19日 更新
人気シリーズ『CRリング』に、早くも新作『CRリング4』が登場とのウワサが入ってきた。今回はシリーズ歴代機種に触れつつ、そのウワサを検証してみた。
2015年3月9日付けまでに検定を通過したパチンコパチスロ新機種の情報です。
【パチンコ最新機種】
CRリング 呪い再びFPK(藤商事)
出典:パチ・スロ最新機種検定通過ニュース
『CRリング 呪い再びFPK』が2015年3月に検定通過した模様だ。メーカーはやはり藤商事との事で、どの様にパワーアップしてホールに帰ってくるか楽しみだ。
あの人気シリーズ機『リ●グ』のシリーズパチンコ機ですが、夏頃までには登場するのでは?という情報をキャッチしました。
開発している?というのは聞いていましたが、意外に登場が早いような感じがしますね。楽しみです。
出典:777@nifty
現在開発中の『CRリング 呪い再びFPK』。登場は今年(2015年)の夏ごろになるとの事。前作が2014年の7月に登場しているので、早いサイクルでの登場となりそうだ。
【ホビー入荷情報】
来る、きっと来る・・・といえば
日本ホラーの金字塔、鈴木光司原作『リング』の山村貞子ですね!
そんな貞子のS.H.Figuartsを入荷しました!
髪の毛パーツの付け替え分やテレビ&ビデオもついています♡ pic.twitter.com/tFzkdZPArL— アニメガ梅田ロフト店@アルバイト募集中 (@animegaumeda) 2014年7月24日
1990年の横溝正史賞 (現・横溝正史ミステリ大賞) に応募され、翌年角川書店から出版された。当初部数はそれほど伸びなかったのだが、1992年の『このミステリーがすごい!』で国内14位を攫い、文庫化・『らせん』の発表を経て大ベストセラーとなった。
本作は増殖する恐怖というかつての “不幸の手紙” を連想させるホラー小説であり、”呪い” を解く為の方法、そしてその出自を探ってゆくミステリ小説としても読める。さらに物語が進むにつれて、生物学用語を鏤めたバイオホラーへと様変わりし、完結篇に至ってはE・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』やウォシャウスキー兄弟『マトリックス』を想起させる本格的なSF小説へと変貌する。
1998年に映画化されるや、テレビから這い出て迫る貞子(恐怖感を優先した映画版独自の演出)などがホラーファンを中心に人気を呼び、同時製作の続編「らせん」と共に大ヒット。翌年の1999年には、ドラマ版「リング~最終章~」、映画「リング2」、前者の続編のドラマ版「らせん」が製作された。
出典:ニコニコ大百科
『リング』の原作は、今やジャパニーズホラー界の巨匠となった鈴木光司の小説だ。後の『らせん』や『ループ』へ続くリングシリーズの起点となるこの物語は、ご存知のように映画化もされ、劇場で肝を冷やした方も多いのではないだろうか。
【CRリング 運命の日】
好評稼働中 pic.twitter.com/7QVqSGqxED— キャロム坂戸店 (@caromsakado) 2015年1月29日
第三弾、『CRリング 運命の日』。ホラーパチンコの先駆け、『CRリング』が圧倒的スケールで生まれ変わった。
やはり『リング』といえば、あの「呪いの手」ギミックだろう。もちろん、今作も健在だ。しかも前機種と比較すると、その予測不能の落下タイミングはさらに増え、115カ所にも及んでいる。そして今回新たに手だけではなく、指までもが怪しく可動するのだ。
新枠「エアーキャノン」を採用し、歓喜の瞬間を突風が駆け抜ける「ラッキーエアー」を搭載。これまでのパトランプ型のプッシュボタンも一新され、「ローリングボタン」となって圧倒的な演出を提供する。スペックは1/390のマックスタイプのST機だ。ST回数はこれまでの70回から84回に延長され、継続率も76%から81%とアップした。
出典:777(スリーセブン)
長期稼働を誇る『CRリング』シリーズの第三弾。登場は2014年7月。その演出はプレーヤーをアツくさせつつも、全国のホールを恐怖で涼しくさせた。
呪い再び FPK……??
……………は((((;゜Д゜)))!?藤商事もぅリングの次回作決まったの!?
— みんとしゃん (@_XeX__) 2015年3月12日
CRリング~呪い再び~FPK
検定通過してんだけど V-ST機ですか?
それにしても出すの早すぎワロリンwww— とむもも (@naokun_777) 2015年3月9日
前作からわずか一年での新作登場のウワサに、皆驚きを隠せない様子だ。
ここまで検証してきた『CRリング 呪い再びFPK』登場のウワサ。やはり、人気シリーズということだけあって、その注目度は大きい。2015年の夏も貞子の呪いがホールをアツく、そして恐怖で涼しくさせてくれるに違いない。