【台パン速報】リーチ時間長すぎィ!【CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻】

• オリジナリティあふれる演出が売りの『CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻』だが、リーチ時間は相変わらず長いらしい。本作では超画期的なボタン演出(?)や、島全体がラウンド中の曲をハモる新機能を搭載。その意欲は買いたいと思う。

  初当たりの軽さと爆発力が魅力

  吉宗クソリーチ長いで

  — してん。＠戦国乙女 (@shiten1220) 2015, 5月 25

  スペックは大当たり確率239.2分の1の1種+2種タイプ。大当たりしたら右打ちで消化。60％の確率で時短の「爆走パレードモード」へ突入する。時短中の継続率は75％で、右打ち当たりの50％は約2,100個を獲得できる仕様。「吉宗」シリーズ固定のファンも多く、初当りの軽さとツボったときの爆発力を兼ね備えている。

  盤面ガラスを押し込め!

  大都のパチンコ吉宗3、台枠がボタンになってる…もはやボタンではないw — ☆Manabu☆ (@mana_zgmf) 2015, 5月 17

  吉宗はあれだな。チャンスアップってなんだろう、激アツってなんだろうっていろいろ考えさせる名機だな。鷹待ちなのにそれが当たらないからヒドイ。擬似→発展→擬似→発展とかもうすごい。1変動長すぎ。保留変化が飾り。やっぱ大都はもうパチ作っちゃダメだよ。 — Ｎ子たんLOVE (@I_love_N_ko) 2015, 5月 26

  この台の最大の売りは、「大判ボタン」というギミックだろう。どんな発想から生まれてきたのか知らないが、盤面ガラスが飛び出してきて、押し戻すというもの。

  打つ人を飽きさせない豊富なギミック

  吉宗おもろしいまあまあスペックいいけど 保留消化遅すぎやろwww — Bigpocky@わしメン (@L0LMst) 2015, 5月 28

  上皿中央の「からくりボタン」は、色変化や振動以外に「凹む」というアクションを搭載。右ハンドル上部には「ターボボタン」を配置。ハンドルを回さなくても右打ちでき、勢いの強弱も調整可能だ。刀型の役物「轟転ビジョン」は、様々なチャンスを知らせてくれて、タイマー予告やスーパーリーチ発展示唆など、大当たりを占う重要なポイントだ。ゲーム性は非常にシンプルで、コミカルなアクションは打ち手を飽きさせない。

  激アツのポイントは4つ

  吉宗初打ち 保留変化なしから擬似3→激熱→姫連70→姫LIVE→当たり

  — 白兎＠次回こみ1 (@kuroneko1016) 2015, 5月 31

  期待度を盛り上げるポイントは、「大鷹役物」「追撃」「姫連ちゃんす」「鷹柄」の4つ。いずれも出現するだけで期待度はかなり高くなる。「大鷹役物」は盤面上部にある家紋が落下した後、大迫力の鷹に変身。「追撃」は、停止すれば高期待度のスーパーリーチ発展となる。「姫連ちゃんす」は突入するだけで期待大アップ、「鷹柄」はどこで出現しても大チャンスだ。

  新機能「となリンク」で島全体がお祭り騒ぎ!

  そしてとなリンクウゼェ･･･AKBのアンコールモードみたいに
  １つの保留で何回も回るからなげーなげー

  出典：大都　パチンコ新台　CR吉宗３越後屋らんどOPENの巻、初打ち感想、打つ前にコレだけは心得ておきたい赤保留と大判ボタンの件｜フリーズ速報〜パチンコ・スロットまとめブログ〜

  業界初の機能「となリンク」を搭載。これは大当たり中などに隣の台とサウンドがリンクするというもの。隣同士で大当たりをひくと発動し、同じ楽曲でも歌い手が異なり、掛け合いやハモりが楽しめる。さらに島全体が「1曲を掛け合う」という演出も。新機能満載の『CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻』は、パチンコの既成概念に挑戦していくインパクトにあふれる機種だ。見かけたら是非打ってみよう。

   

  演出を楽しむ台と割り切れば、長いリーチやギミックも許せるはず。一つひとつの演出に一喜一憂、ハラハラドキドキしている人が多いのが何よりの証拠だ。強リーチなら5分近く台を離れることができるので、トイレや巡回など、有効に時間を利用したい。

  吉宗 大都技研