2015年に11月に『CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver』が全国のホールにリリースされたが、評価は果たしてどうなのか。
ネット民を中心に打った感想をあつめてみた。
パチスロ機として大人気コンテンツとなった『エウレカ』シリーズの最新作となる甘デジ『CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver』は、全国各地のホールに約3,000台が導入された。
【CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver.】 本日11/16(月)より順次導入開始だすっ! 機種サイトに設置店検索と壁紙DLメニューを追加しまだすよ~! https://t.co/CEm5vS5Mkd #エウレカ pic.twitter.com/hWG4H1l7rI
— ㈱西陣 弐式ツイッター(てっちゃん) (@cr_nishijin) 2015, 11月 16
ホール導入台数は控え目だが、大人気シリーズの最新作だけあってファンたちも期待していたようだ。
そして早くも甘デジ『CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver』を打ったファンたちの感想がネットを中心に広がっているのだが、以下ネット民たちの感想を見てみると……
CRエウレカセブン3アネモネが面白そう!演出がパチスロですやん https://t.co/4ZtuZHtedV #まとめ pic.twitter.com/f6GVOPEYBd — あかしや いっとく (@BrenanStaci) 2015, 11月 25
@gry_you 1パチ乞食だから4円なんて…… でもエウレカのアネモネバージョンは4円で打ってしまったけど面白かったですね パチスロのATみたいな確変で
— kubo(さる) (@kubo468) 2015, 12月 13
アネモネってなんかすごいスロットしてるみたいだった — デーモンメーアー(カスの極み (@wmeamea) 2015, 11月 18
その感想は「演出がパチスロ!」と言った意見が多数みうけられるのであった。
では、甘デジ『CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver』のどこがパチスロっぽいのか?実際に試打動画などを見てみよう。
「SUPER小当たりRUSH」は、電サポ中の小当たり確率が1/1.02まで上昇し、1回で約8個、STは50回転なので、約400個の出玉を獲得することができる新機能です。
大当たりを狙いながら出玉が増えていくまさにARTのような機能になります。
演出でもスロットを意識した演出で、ST(ブーストラッシュ)中のベル揃いで、出玉が増えていきます。
出典:スロリー万たろう
大当たり中の「ブーストラッシュ」などの演出は、液晶下部にベルが揃ったりするため、「パチスロの演出にしかみえない」とネット民はざわついているようだ。
そもそも甘デジ『CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネver』は、上記引用のように1/99.9の確率で初当たりを獲得できる仕様になっているのだが、ヘソ入賞の振り分けだけでも、16R確変が2%、8R確変が1%で、4R確変が97%となっていて、大当たりを目指しながら4R確変を経由していくこととなっている。
この仕様が、演出と相まって「パチスロだ!」と言われている原因のようだ。ただパチスロだからつまらないというワケではなく、ネット民たちもそれなにり楽しんでいるようだ。