大人気シリーズである『北斗の拳』がコミカルな風貌でホールに登場するようだ。
お馴染み『北斗の拳』シリーズだが、待ってましたとばかりにパチンコ、パチスロで同時に検定を通過した模様だ。
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— 爆スロ.com管理人 (@bakusuro_com) 2016年2月8日
【注目】サミー「パチスロ北斗の拳 修羅の国/XS」が検定通過!!スロットでも修羅編に入る模様!! https://t.co/ArSlb0yEKi #パチスロ #パチンコ — パチスロ爆裂アンテナ (@pachiantenna) 2016年2月9日
2016/02/08
パチスロ機種
パチスロ北斗の拳-修羅の国-/XS(サミー)
ニューチバリヨ/NE(ネット)
ニューチバリヨ/ND-30(ネット)
ミラクルMC(エレコ)パチンコ機種
CR DD北斗の拳D(高尾)
CR美男ですねVAD(高尾)
CRAギンギラパラダイス4WBA(三洋物産)
CRAリング運命の日FPY(藤商事)
CR戦国無双猛将伝YCA(サンスリー)
CRA風魔の小次郎WBB(サンスリー)
CRAモンキーターン 神速の勝利者GLA(ソフィア)
CRA沖きゅんそーれXGL(ソフィア)
パチスロはサミーから『パチスロ北斗の拳-修羅の国-/XS』が、パチンコは高尾から『CR DD北斗の拳D』がリリースされる予定だ。
まず検定を通過したのが高尾よりリリースされると噂されている『CR DD北斗の拳D』だ。
高尾のパチンコ新台「CRDD北斗の拳D」が検定通過(2月8日付け、広島県公安委員会)。『DD北斗の拳』は、「北斗の拳」をベースにしたギャグ漫画。2013年にアニメ化され、昨年10月から12月には第2弾シリーズ「DD北斗の拳2」が放送された。パチンコとのタイアップは初めて
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— ベビードール笑留 (@babydoll_ele) 2016年2月8日
『CR DD北斗の拳D』は、コミカルな北斗キャラたちが活躍するアニメとコラボした機種で、モチーフは『北斗の拳』を原作として漫画家カジオ氏が『月刊コミックゼノン』で連載しているギャグ漫画だ。
因みに「DD」は「Design Deformation」(デザイン・デフォルメーション)の略だとか。 あのシリアスな『北斗の拳』がとんでもなくコミカルになっているのだが、果たしてどんな機種になるのか楽しみだ。
パチスロはサミーから『パチスロ北斗の拳-修羅の国-/XS』がリリースされるようだ。
これまでパチスロ機種は原作で第一部といわれるケンシロウとラオウとの戦いがメインであったのに対して『パチスロ北斗の拳-修羅の国-/XS』の舞台はラオウ、トキ、ケンシロウの生まれ故郷が舞台となっている。
ラオウの死後のストーリーを観ることができるパチンコ機『CR北斗の拳覇者』と同じ舞台だ
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「天帝編」後の主要舞台となる国。
北斗神拳の発祥の地であり、ラオウ、トキ、ケンシロウの生まれ故郷でもある。世紀末の世界では、「修羅」と呼ばれる拳法家たちによって支配されており、力を持つ者のみが名前・結婚・領主権を得る事ができるという恐怖政治がしかれている。修羅となる過程で多くの殺し合いを経験させられるため、男子の生存率は1%。
なお、男子もボロになれば殺し合いに参加せず生き残ることは可能であるが、その身分は極めて低いものとなる。
ちなみに、ボロとは通常戦いに負けて死にきれず、足の腱を切られ二度と戦えない身体にされた男達を指す。
しかし、逆にボロに化けることで敵の懐に潜り込み、野望を果たそうとした漢や、ラオウ伝説を信じ、ラオウ到来を待つために身をやつし潜伏していた者もいた。本編では、ジャコウの息子ジャスク(アニメでは元斗皇拳・緑光のタイガ)にさらわれたリンを救うために、ケンシロウは「死の海」を渡り修羅の国へ向かうことになる。
また、修羅達の長である3人の「羅将」カイオウ・ヒョウ・ハンは「北斗琉拳」と呼ばれる殺人拳の継承者であり、ケンシロウはそこで北斗の悲しい歴史と己に課せられた宿命を知ることになる。
パチンコ&パチスロともに検定を通過した大人気コンテンツ『北斗の拳』。パチンコファンもパチスロファンも今後の詳細情報公開から目が離せない。