【発表会レポ】エヴァ11作目!『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』に爆裂機疑惑

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  来る2016年9月28日。エヴァシリーズ最新作『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』の発表会が行われました。

  本機のコンセプトは、「BEST of EVA. BEST of BEST. エヴァの全てが、ここにある」。

  「“BEST”って3回も言ってるからなんか凄そう」と、かなりフワッとした感覚の持ち主の、P-Summa編集部員ではありますが、ファーストインパクトとも言える試打に参戦! その様子をレポートいたします。

  これぞ王道スペック

  
  今作でシリーズ11作品目となる『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』。
  大当たり確率1/319.7のミドルタイプで、確変突入率は65%、時短100回、小当たり・潜伏一切なしで15Rの出玉は1800発。
  “これぞパチンコ”といったsimple is best! 「王道の中の王道」と呼ぶにふさわしいスペックとなっております。

  そして、なんと言っても今作品の最大の魅力は、エヴァシリーズの演出を多く継承しながら、ファン必見の新規演出が盛りだくさんとなっていることです。

  いざ、実践!

  
  試打を開始。余計な煽りもなく、期待値がそのままリーチへと反映されるところは、パチンコやってる感があります。

  「これぞ『エヴァ』! 」といった安定の演出バランスを堪能して暫く。『エヴァ』ファンなら否が応にも期待しないではいられない「1・3・5」の停止目が!! はい、もちろんこれは突確確定の「暴走モード」突入です。

  

  すると、激アツ予告の代名詞「次回予告」が出現! これは!と思ったのですが、お見えになったのはマリ様。「第3使徒（ウナギの骨みたいなヤツ）強いんだよな」と肩を落としていたのですが、なんやかんやで15Rゲット!! エヴァといったらやっぱり「次回予告」ですよね!

  約60% が確変15R の破壊力

  
  幸先いいな～と思っていると、ここからP-Summa編集部は『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』の真の実力を目の当たりにすることとなったのです。

  今回の役物は、「巨大コアギミック」と、左から出てくる「初号機ギミック」と右から出てくる「2号機ギミック」。

  
  さらに「巨大コアギミック」を引き千切る「EVAハンド」の合計4つ。

  

  この役物が様々なタイミングで、所狭しと大活躍! お馴染みの演出の数々を堪能しながら15Rを重ねていき、あれよあれよと3000発オーバー!!
  『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』の右打ちは実にテンポが早くて小気味が良いです。

  
  しかもレイちゃんのスク水まで拝むことができ、昇天するかと思ったのですが、本当の昇天はここからだったのです。

  あろうことか、カッ、カヲルさまの御尊顔を拝することになろうとは――。

  

  「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」って、それはこちらの台詞です。感謝感激雨霰とはこのことで「EXTRA BIG BONUS」に突入すると、ここから怒涛の15R 大当たりのラッシュで、まさかの万発オーバーを体感!!

  

  「いや～、『エヴァ』って本当におもしろいですね」と、まさかの水野晴郎のような“王道中の王道”な感想を抱いたP-Summa編集部ですが、ホント最新作『CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～』はスゴイの一言に尽きました!

   

  過去シリーズから継承された演出と新演出のバランスの良さに加えて、大当たり中のBGMに至るまでクオリティが高く作られています。しかも圧倒的な出玉量!!と、その実力のほどを否応なしに体験させていただきました。これは今からホール導入が楽しみでしかたないですね!

   

  撮影：名鹿祥史

  P-Summa編集部

  Bisty(ビスティ) SANYO レポート ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン/EVA)