1967年から連載を開始し、愛され続けている『天才バカボン』。漫画、アニメをはじめ、さまざまなメディアを通して知られる国民的なキャラクターだが、パチンコ台として登場したのも2000年と歴史は長い。
2000年12月にリリースされた『CR天才バカボンV』。その後、『CR天才バカボンE』『CR天才バカボンEX』が発表された。この3機種が初代として知られている。
大当たり時には、初代アニメのオープニングが流れる演出がされる。リーチでは、ハジメちゃんが”だるまさんが転んだ”をするなどの映像が流れる。
ドラマ仕立てのテレビCMが放映されたことでも注目を集めた3代目。ちなみにバカボンのパパはあの容姿からは想像し難いが41歳である。
大当たり時にラウンドするを選べる画期的な機能を搭載した4代目。パチンコの革命機として話題を集めている。
健康ランドでパチンコやってまーす!ちなみに天才バカボン(^o^)v pic.twitter.com/JdsBG0mOES
— TDRLove♪Erika (@kyarameru4649) March 4, 2013
脇役である”レレレのおじさん”にフォーカスしたスピンオフ機で、羽根モノを浸透させた名機と言われている。
このように、名機と語り継がれる台も多いCR天才バカボンシリーズ。メインキャラクターであるバカボンのパパだけでなく、バカボンの弟であるはじめちゃんにフォーカスしたスピンオフ機も開発されているという噂も…
今度の主人公は弟!? バ×ボ×シリーズのスピンオフ機がスタンバイしているようです。レ×レ×お×さんの次は、×じめ×ゃんが主役の羽根物でお目見えとなりそうです。
羽根モノ界を賑わせてきた、歴代『天才バカボン』。原作では真面目キャラのはじめちゃんが、どのようにプレイヤーを楽しませてくれるのだろうか? 導入が楽しみだ。