2004年に『CR新世紀エヴァンゲリオン』が稼働して10年。
本日(2014年10月16日)『CR ヱヴァンゲリヲン 9』のプレス発表会が行われました。
P-Summa編集部も招待を受け、P-Summa初のプレス発表会レポート!『CR ヱヴァンゲリヲン9』をお届けします。
©カラー ©Bisty
入口では、エヴァ初号機と巨大スクリーンがお出迎え。とにかく気合いがスゴい!初号機のプロジェクションマッピングを初めて目撃!
エヴァ好きのスタッフはのっけから大興奮です。もう期待感しかない!他のプレスも早速パシャパシャ。
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会場に入ると、巨大な初号機の顔がどーんと口を開けて待っておりました(笑)
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プレスの方の顔と比較すると、このインパクトが伝わりますね。初号機の顔の下も白い壁になっていて、プロジェクションマッピングが投影されていました。
シンジ、レイ、アスカ、真希波などが次々と現れて我々に語りかけ時には突風が吹く演出があったりと、「ひょっとしたら僕は今日、パイロットとしてここに来たのかも…?」と錯覚を覚えたほどです。
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こんなマトリクス演出や
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おなじみのハニカム柄演出もあって、来場者が圧倒される中、顔の下にあったメインステージへの扉がオープン。吸い込まれるようにメインステージへ。
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一体何が待ち受けているのか!!!
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扉の向こうには、恐ろしい数の試打用筐体と手の込んだ作りの会場。そして、コスプレに身を包んだ女性にお出迎えされ、エヴァの世界に迷い込んでしまったよう。と言いつつ、どうしても女性にばっかり目がいきます。
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機種プレゼンテーションが行われた後、さらなる演出としてダンスが披露されました。ちょっとミュージカル映画『シカゴ』っぽい演出。各テーマ曲とシンクロしていて格好良かったです。
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最後のダンスパフォーマンスは「魂のルフラン」。踊る真希波とアスカ、綾波クローンのアンサンブルが圧巻でした。
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エヴァファンとして有名な加藤夏希さんは伊吹マヤの衣装で登場。6月に結婚されたのですが、人妻になってもコスプレで登場するとは「流石」。
今回の筐体は13号機をイメージして作られているという。真ん中の「コア」と両サイド上部の「エヴァ13号機のエントリープラグ」が大きな特徴。
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加藤さんが指差しているのが「コア」。さらに、演出も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』までを網羅し、映像は全て刷新したものになるそうです。
さすが、10周年にふさわしい筐体ですね!気になる機種の詳細と、試打は近日中にUPしますので乞うご期待下さい。
P-Summa編集部