【発表展示会レポ】パチンコ新時代の到来か!? 『ぱちんこ GANTZ』

2016/10/28

パチンコ速報

  • gantz01
    2016年10月13日、『ぱちんこ GANTZ』の発表展示会が行われました。
    『GANTZ』は、『週刊ヤングジャンプ』で連載され、累計発行部数2100万部を誇る奥浩哉氏の超ヒット漫画。
    その大人気コンテンツとコラボしたのが『ぱちんこ GANTZ』なのです。

    『変[HEN]』のころから奥浩哉氏のファンだったP-Summa編集部員が今回も試打の様子をレポートさせていただきます。

    『ぱちんこ GANTZ』でパチンコは新時代へ!!

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    発表展示会では、映画『GANTZ:O』で声優をつとめたレイザーラモンのお二人と、スペシャルゲストの橋本マナミさんがプレゼンターとして会場を盛り上げてくれました。

    『ぱちんこ GANTZ』は、京楽のグループ会社で『CR新世紀ぱちんこ攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『CRぱちんこアベンジャーズ』を手掛けたオッケー.が開発した大当たり確率1/319.7のミドルタイプ。確変突入率、継続率ともに65%で、時短50回となっております。

    そして本機の最大の特徴は「超GANTZ BONUS」! これは、約2400個の出玉が獲得できる16R確変大当たりとなっているだけでなく、大当たり後に突入する「EXTRA」で、「2400個 + α 」の出玉を獲得することができるのです!!

    それぢわ、試打に行って下ちい

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    試打開始から数回転で出現するだけでアツいと言われている「GANTZフラッシュ予告」が発生! 盤面下部のにあるガンツに「行って下ちい」の文字が! そして出現したのは、宿敵ぬらりひょん!!!

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    「この戦いもらったー」と思ったものの、びっくりするほどあっさり敗北。ウムム……。
    試打にも関わらず本日も己の引きの弱さを再確認させられたP-Summa編集部員。

    レポそのものに暗雲が立ち込めそうなほど、百数回転はウンともスンともいわず。やらかしてしまうのか……そう思った矢先「玄野妄想モード」に移行!

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    見事にプラキオサンを倒し、出玉約900玉の「GANTZ BONUS」をゲットしたのです!

    パチンコは大当たりに価値があるンだ!

    「GANTZ BONUS」は、バトルで勝利しないと時短50回転の「リベンジモード」に転落となってしまうのですが、ここからが『ぱちんこ GANTZ』の本領発揮。

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    「人間は!人間の命は! 価値があるンだ!」という作中の名台詞とともに「7」が揃い「超GANTZ BONUS」確定!!

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    「2400個 + α 」の「超GANTZ BONUS」は、「凄い!!」の一言につきます。途切れることのない「EXTRA」によって1回の大当たりでなんと2800発近くの出玉に!

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    極めつけは、京楽様の「Pフラッシュ」がキュインキュインと鳴り響き、再び「超GANTZ BONUS」獲得! またたくまに5000玉オーバーです。
    おそらく10分間の出来事でしたが、「超GANTZ BONUS」の出玉量とスピード感を体感することが出来ました。

     

    原作の世界観が、これでもかってくらい忠実に再現されているのも好印象でしたが、今までのパチンコでは感じたことのない「超GANTZ BONUS」は圧巻でした。
    もしかすると「超GANTZ BONUS」の破壊力は、今後のパチンコの歴史を変えてくれるかもしれません。

    【番外編】『GANTZ:O』を観てきた

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    『ぱちんこ GANTZ』発表展示会の翌日、2016年10月14日は『GANTZ:O』の公開日!!
    パチンコの演出で『GANTZ:O』は堪能させて頂きましたが……名場面を幾度となくチラ見せさせられ、悶々としない人間がいると思いますか? ましてや僕は健康的な男の子です! こんな不健康な精神状態では日常生活に支障をきたしかねません!!
    と、我ながら意味の分からない理由で上司を言いくるめ劇場へ。

    試打なのに大量出玉をゲットしたため、気が大きくなっていたP-Summa編集部員は奮発して4DXで鑑賞。
    感想は「ヤバイ」の一言。こんなに4DXがマッチする映画無いと思うんですよ。
    しかも( ゚∀゚)o彡も満載!!!(笑)
    この『GANTZ:OPPAI( ゚∀゚)o彡の感想を共感してもらうべく、夜悶々としながらググるわけですが、評価も中々ヤバイことが判明!

    また、つぶやき数も3位とネット民たちのココロをくすぐりまくっている様子。

    まだまだ絶賛公開中の『GANTZ:O』。導入前に予習がてら観ることをオススメします!

    撮影:名鹿祥史

    P-Summa編集部

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