先日行われた『CRヱヴァンゲリヲン 9』のプレス発表会。
今回はそこで明らかになったスペックや、一足先にP-Summa編集部が試打で体感したヱヴァ9についてレポートします!
©カラー ©Bisty
ヱヴァ9のギミックなんですが、とにかくダイナミックなんです!
今までのEVAからは想像できないくらいダイナミック(笑)
まず最初に衝撃を受けてたのが、『初号機役モノ』。いつもは盤面のどこかに潜んでいる初号機なんですが…
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ヱヴァ9では、液晶の裏に(?)潜んでいるんです! こんな出力最大な初号機見たことない!!
また筐体の下部にある『コアトリガーボタン』 が大きいのなんのって!
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両手で覆えないほど大きんですよ! 第10の使徒のコアを思い出してしまいました(笑)
この『コアトリガーボタン』が割れると、使徒が殲滅するとか…原作を忠実に再現したギミックです。
そして筐体の上部に搭載された、『Wエントリープラグ』。
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なんとこれは、至福の瞬間を周りにアピれるギミックなんです!
この2つのエントリープラグが作動したら、是非ドル箱のご用意を!!
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9thインパクトとでもいいましょうか、ヱヴァ9ではシリーズ初のバトルSTが搭載!
大当たりすれば100%ST突入、継続率は80%、そしてST中の大当たり最大出玉は約2000発…と
ヱヴァ9は全シリーズを凌駕する鬼熱スペックなんです!!
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ヱヴァ9の舞台となるのが、『新世紀エヴァンゲリオン』を新たに4部作で描く新劇場版の3作目、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』。 トウジの妹鈴原サクラや、北上ミドリなどの新キャラも登場するんですよ!
しかも! ST中の演出は…
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シリーズ最多の3300パターン以上!
これはファンならずとも飽きのこない仕様…もう打つっきゃない!!!
ってことで、P-Summa編集部が向かった先は試打席!
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ド真ん中にカヲル様! リツコもQ仕様! 図柄にミドリがいるー!!と、ヱヴァ8からガラリと変わった図柄だけコーフンするP-Summa編集部チルドレン(笑)
そんなコーフン冷めやらぬままハンドルを握り実践開始! Qの映像を使用したステップアップ予告や、前機よりバリエーションが豊富になった、保留や擬似演出を堪能していた頃、赤保留でアスカステージに突入。擬似×3からロゴ役物が出現し、Qのストーリー系リーチで大当たり!
ラウンド消化後はお待ちかねの『インパクトバトルモード』へ! でもソッコーで強敵(?)第10使徒をひくという、ヒキ弱っぷりを発揮してしまい、タイムアップに。
プレス発表会では試打のプレイ時間が限られているのに、なぜ早く初当たりを引かなかったのか、と悔やむ一方で、ホールで挽回したいというキモチがメキメキと湧いてきた試打となりました。
今ホールにあるヱヴァ8との違いは、なんといってもアクティブさ。とにかく派手で、面白い!!しかも当たると目立つし(笑)
『CRヱヴァンゲリヲン 9』の導入は、2014年12月頃。ギミックのクォリティの高さ、シリーズ最多といっても過言ではないバリエーション豊かな演出、そして大量出玉を期待せざるを得ないバトルST……ホールでとんでもない9thインパクトが起こりそうな予感がします。
P-Summa編集部