本来ならば釘の調整は禁止であるが、実際は調整を黙認しているパチンコ業界。それによって、店側と遊技者の戦いが小さな台の上で繰り広げられるのだが… そこで卑怯な釘曲げを行う店側の悪行をまとめてみた。
釘を極端に曲げているのか、一向にへそ付近にたどり着けない気の毒な動画。投稿者によると、この後店員が一箱分玉を補填してくれたらしいが、遊技者にばれてしまうようなあからさまな曲げ方は自分の首を絞めているだけのような気がする。
一つ目の動画を見た人の中には、打ち方の問題ではないかという疑問が沸くかもしれないが、こちらはどうだろう。同じくへそ釘に何度もはじかれる様子が続くが、ようやくたどり着いた玉は、へそ釘の上で止まったままだ。店側は、釘をいじった後に試し打ちをしていないのか?
完璧に玉がへそ釘に乗っかってしまい全く動かない。思わず台を叩きたくなるが、出禁行為なので控えよう。しかし、こんな台ではいくらつぎ込んでも大当たりは望めない。これ以上犠牲が出ないよう店側に改善を訴えるか、速やかに台を移動するのが賢明だろう。むしろ、通報して良いレベルである。
釘いじりは、へそ釘だけではない。こちらは風車が固定されているようで、全く動かない。玉が当たって若干揺れるものの回転する気配はなく、遊技者の心を萎えさせる光景だ。一応玉はへそ付近にいくようだが、風車が回ってくれないと当たらない細工がされているような気がしてしまう。
遂にパチンコ終了の時を迎える。 ①出玉1500発②商品最高金額6000円③前面ガラス固定式(釘調整不可)https://t.co/APSDZSzVGV — たか☆か (@ohha_dosue) 2017年7月4日
1:名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ ffe9-rlUu)::2017/06/24(土) 23:38:58.26 ID:jwnnEVJ/0.net
封入式でパチンコは完全に終わる。
まず釘が良い、悪いと言う概念が無くなる。
玉も循環式なので打ち手による差は
止め打ち、捻り打ちによるオーバー入賞くらいになり、
釘読み、技術介入で勝っていたプロは完全に死亡。
これまでは、回る台を打ち、技術介入で勝てると言う希望もあったが
それがなくなりリアルな意味でパチンコは遊戯。
勝てないギャンブルになってしまう。
6月にパチンコ業界の6団体が警視庁から依存症対策の強化として提示された改善案に、釘の調整が不可能となる、前面ガラス固定式の台の導入というものがあった。早ければ来年の2月から施行されるという噂があるが、そうなってしまうと遊技者としても大打撃になるので今後の経過に目が離せない。
釘調整にはパチンコのロマンが詰まっている、と言っても過言ではないかもしれない。悲喜こもごもの釘調整だが、今の時代やり過ぎな釘調整はネットに晒され公開処刑をされてしまうのがオチなので、店側には細心の注意をお願いしたい。