【七匠】神台と噂される『CR究極神判』が完売したようです

2018/10/13

パチンコ速報

  • sinpan1011
    2018年秋、満を持しての「神台」が降臨か? 「神のみぞ知る世界へ」というキャッチフレーズで販売されていた七匠の『CR究極神判』が、早くも完売したらしい。人気アニメやゲームとタイアップしたわけではない、往年のシリーズ機でもない、初登場のオリジナル機であるにも関わらず、なにゆえ完売に至ったのだろうか?

    人気の1種2種混合機として登場

     2017年の代表機種『CRF戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)を筆頭に、デジパチと羽根物を融合させた「1種2種混合機」の活躍が目立つ昨今のパチンコ。

    同年には、継続率80%を可能にした『吉宗4 天昇飛躍の極』(大都技研)、『魔法少女まどか☆マギカ』など人気コンテンツも本システムを採用しているように、今注目の人気スペックであることは間違いない。

    出典:GJ
    『CR究極神判』が完売となった理由、それは高継続率の1種2種混合機だからかもしれない。
    2018年現在、ホールではSANKYOの『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』や京楽の『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』など、高継続率の1種2種混合機がユーザーからの支持を集めている。高確率の時短と保留を組み合わせることで実質的な継続率を高めている為、一般的なイメージの時短を別個設けることはできない。だが、確変ループ機の最大継続率が65%に規制されてしまった今、上記のような高継続機はやはり魅力的である。

    12月上旬頃の納品で営業が始まっていた「CR戦姫絶唱シンフォギア」の甘デジ機種ですが、まだ9月なのに既に完売した、という情報をキャッチしました。恐らく、増産の準備をしているという話もあるだけに楽しみです。

    出典:パチンコ・パチスロ 動画サイト パチビー

    大都の新台パチンコ「CR吉宗4 天昇飛躍の極 99Ver.」に関する噂情報です。
    スペックが”かなり甘い”のではと話題になっていましたが、すでに完売との事です。

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    規制を突破したような継続率を持つ機種は、ユーザーだけでなくホールからも人気のようで、『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHTver.』や『CR吉宗4 天昇飛躍の極 99Ver.』といった1種2種混合機も、早期に完売した模様。

    完売=神台?

    『パチンコ史上最もアツい2回転』『究極の1/2』、『当たれば2050個』など魅力的なワードが多数で注目の七匠の新台パチンコ「CR究極神判」が完売したとの噂情報です。

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    そんな状況のなか、11月5日リリース予定の1種2種混合機『CR究極神判』も既に完売したという。昔に比べて台が売れにくくなったと言われる近年において、完売は期待の表れと言えるだろう。だが、高継続というだけで売れるなら、メーカーも苦労はしない。ほかにも魅了的な要素があるはずである。

    『CR究極神判』のスペック

    1種+2種タイプ
    初当たり時の50%で時短のついたRUSHに突入
    時短回数は1回。保留が1個あるので、実際には2回転のRUSH
    時短1回転あたりの大当たり期待度は50%。
    50%の期待度×2変動で、RUSHの実質継続率は75%。
    RUSH時(特図2)は、すべての大当たりが16R(2025個)大当たり

    出典:元パチンコメーカー開発者たちのブログ
    『CR究極神判』は、初当たり確率は1/309のミドル。RUSH「究極神判」突入率は50%、継続率は75%(50%×2回転)で、「究極神判」中の大当たりはオール16Rとのこと。『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』や『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』に比べると継続率は下がるが、こちらは振り分けに恵まれなくてショボ出玉ということがなく、5連で払い出し万発。単純明快で強力なスペックであることも、完売を後押しした理由のひとつであろう。

    「究極の1/2」演出とは?

    究極神判は「1stジャッジ」「2ndジャッジ」の2回のチャンスがあり、どちらも成功率は50%。さらに大当りすればALL2025発で、究極神判も継続となる。

    通常時の演出は大当りの9割以上を占める「JUDGEMENT」が最大のポイント。天使と悪魔の2本の剣からプレイヤーが選択して大当りを引き当てる、究極の1/2抽選が味わえるぞ。

    出典:パチ7
    『CR究極神判』は、2本の剣をプレイヤー自らが選択し、勝利を引き当てる演出「JUDGEMENT」が初当たりの大半を占めるらしい。そして、RUSH「究極神判」中も、その名の通り究極の2択。成功率50%の抽選が2回転でトータル75%継続となる。他の1種2種混合機も「約1/7.4×11回転」(シンフォギアの場合)といった形で高継続率を実現しているわけだが、『CR究極神判』は「当たりのほうを引く」という感覚をダイレクトに味わえそうだ。

    「神撃」あるいは「牙狼」的な爆裂機?

    スペックはかなり尖っており、あらゆる面でデッド or アライブの2択がキーとなります。
    RUSHは2回転ですべて2000発当たりなので連チャンした際の出玉速度は早そう。
    どことなく雰囲気や仕様はタイヨーエレックの爆裂マシン「CRビッグドリーム神撃」に似ていますね。

    出典:ちょんぼりすた
    『CR究極神判』のスペックや演出はタイヨーエレックの『CRビッグドリーム~神撃』に似ていると言われ、開発者が同じという噂も流れている。ビッグドリームは一時期、中古機価格が240万オーバーにまで高騰したモンスターマシンで、圧巻の出玉スピードを誇った。

    「牙狼」=「爆裂機」このイメージは近年のMAX規制と65%規制で脆くも崩れ去りました。
    しかし、初代牙狼を彷彿とさせる1種2種混合機がサンセイではありませんが、七匠から出るようです。その名も「究極神判」です。

    出典:30代おっさんの叫び
    一方、『CR究極神判』は往年の名機、初代『CR牙狼』に近いと評価する人もいる。デッドorアライブの突入率50%、右打ち中の爆発力は確かに似ている。今後登場する新基準機では、このスペックは再現不可能なため、爆裂機を求めるユーザーからの注目度は高いだろう。

    早くもネットで話題に


    「めっちゃ気になる」とか「楽しみ」と、ネットでもすでに話題となっている『CR究極神判』。アニメやゲームなど既存コンテンツとタイアップせず、スペックや演出だけでここまで注目される機種は珍しいのではないだろうか?

     

    「究極神判」中は、わずか2回転で75%継続&右打ちオール2000発。人気の1種2種混合機の中でもかなり尖ったスペックで、相当な出玉スピードを有していそうだ。神台として大いに期待されている『CR究極神判』の導入開始は11月5日予定。究極の1/2抽選で勝ち続けるため、今のうちに勝負運アップの神様のところへお参りに行くのも良いかもしれない。

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