シリーズ累計出荷本数800万本突破の戦国サバイバルアクションゲーム「鬼武者」。パチンコ・パチスロでもすっかりおなじみのコンテンツとなった鬼武者だが、その最新機種がオッケー.より11月19日にリリース予定。その名も『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』。なんとこの台、新規則機では初となるフルスペックで登場するらしい。
〈ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣〉の機種サイトをズババババッと公開したポン~!!
この機種のポイントはなんといっても「超蒼剣RUSH」!! SUPER小当りRUSHがついてるんだけど、これが鬼スゴイんだポン!!
ぜひ機種サイトを見てチェックしてみてポン☆https://t.co/a1JjxCM3XN pic.twitter.com/K8LUU1ge9x— ウルトラ☆たぬ吉(KYORAKU公式) (@kyoraku_tanu) 2018年10月10日
大当り確率 約1/319.7→約1/61.0
確変突入率 60%
賞球数 4&1&4&7&13&15
実質ラウンド 4R or 10R
カウント 上アタッカー:10カウント
下アタッカー:8カウント
出玉 約416 or 約1500個
※払い出し
時短 20 or 40 or 60 or 80回
出典:パチ7
新規則機はすでにSANKYOの『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』やニューギンの『PAミルキーバー』、サンセイR&Dの『P魔法先生ネギま!』などが出ているが、フルスペック(ミドルスペック)は本機が初。
初当たり確率1/319.7、確変割合60%のSUPER小当たりRUSH付きループタイプ。初当たりは2種類あり、「蒼剣ボーナス」は4R確変で、消化後に小当たりRUSH突入。「鬼決戦ボーナス」は4R確変or4R通常で、バトル勝利で小当たりRUSH、敗北で時短or確変の「再起ノ刻」となる。どうやら出玉の鍵はSUPER小当たりRUSHが握っているらしい。
「ぱちんこ新鬼武者 超・蒼剣」を打ってきたーっ! カスタマイズすると、保3をお知らせしてくれるモードが搭載されたのは嬉しい(*´-`)小当りラッシュの玉増えが更にパワーアップしててすごかった!! pic.twitter.com/BYbGK5rn7V
— リコピン☺︎パチマガ (@pachi_rikopin) 2018年10月10日
本機は、大当たり確率約319.7分の1のミドルスペックで確変ループタイプ。
特徴は、SUPER小当りRUSH付き確変の『超蒼剣 RUSH』。
SUPER小当りRUSHの平均出玉は約1500個で、さらにRUSH中の大当り出玉も50%が約1500個。
SUPER小当りRUSHと大当りのコンボが、迫力の出玉感を創造する。
出典:パチンコ業界ニュース
「超蒼剣RUSH」(SUPER小当たりRUSH)の1回転あたりの払い出しは、なんと24.3個! 確変中の大当たり確率は1/61なので、小当たりRUSHの平均獲得出玉は約1500個と言われている。ホールで人気の『CRぱちんこウルトラセブン2』の平均獲得出玉は約600個、稼働の良さから増台を果たした『CRぱちんこGANTZ』は約825個なので、比べてみるとその多さがよくわかる。“SUPER”の名は伊達ではないようで、もはや小当たりというより大当たりである。
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【パチンコの新境地】「小当たりRUSH」の出玉性能を比較してみた
New post: P新鬼武者 超・蒼剣 スペック詳細! 新規則小当たりRUSHの性能は!? ウルトラセブン2と比較してみると・・・ https://t.co/btMqgFqFmT
— 元パチンコメーカー開発者たちのブログ (@topassione) 2018年10月3日
感想としては、新規則のミドルタイプとしては、かなり頑張った方だとは思う。
右打ち中の大当たりの50%を占める10R確変+小当たりRUSH(平均獲得約1464個)は、新規則の1回の大当たりで獲得できる平均期待出玉のMAX値。
小当たりRUSHも平均獲得出玉を1500個以下にする必要があるので、これ以上の性能は規則上、絶対に不可能になっている。(これ以上やれるのは、ゴチ装置的なその他入賞口への入賞で底上げするくらい)
1回の大当たりで平均3000個近い払い出しになるので、この当たりを連荘させることができれば、それなりの差玉を出すことは可能だろう。
出典:元パチンコメーカー開発者たちのブログ
新規則では大当たり1回あたりの獲得出玉を1500個以下にしなければならない。そんな中で、『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』は、かなり頑張ったと評価されている。初当たりは4R固定、確変割合は60%で、右打ち中は振り分け50%で10R確変+SUPER小当たりRUSH。大当たり出玉と小当たりRUSHを合わせて平均3000個近くの払い出しを受けられるので、展開次第では現行の2400発搭載機をはるかに超える出玉感を味わえるだろう。
今日は11月に出る新鬼武者の試打してきた(*^^*)ボタンの大きさも凄かったけど、何より小当たりRUSHの増え方よ!!!ハマりが得意な私にとって、めっちゃありがたい☺️🎵 pic.twitter.com/sXYQIFWq7A
— すずか (@suzuka_c2) 2018年10月15日
オッケー.から来月導入予定の
ぱちんこ新鬼武者
小当たりRUSHの爽快感と、グラフィックの凄さに感動! pic.twitter.com/kIPxadR2r5— 行け!サンスポパチンコ部 (@sanspopachinko) 2018年10月10日
P鬼武者超蒼剣
小当たりRUSHタイプ
確率1/319.7
高確率1/61.0
突入率60%
継続率60%ヘソ入賞は全て4R
高確中50%は10R(1500発)+超蒼剣RUSH(期待値1500発)極限の破壊力が売りだけど果たして小当たりでそんなに出るのかね。
でも打ちたい。#鬼武者#浜崎あゆみ#極限 pic.twitter.com/IIZznPWpOq— スロ@Zインフォ (@slo_zinfo) 2018年10月5日
181: 2018/09/27(木) 11:19:01.96 ID:x64g7uI2d
鬼武者は小当たりラッシュ一回転の出玉が24.3発とは随分だな
カイジ4が最初に掲げてた純増でももう少し少なかったっけ?182: 2018/09/27(木) 11:24:15.20 ID:x64g7uI2d
カイジ4調べたら当初は1回転で20玉とかうたってて実際はあのクソみたいな開閉パターンのせいで12玉以下か鬼武者の24.3発って相当すごいな
GANTZが11個とかだから2倍以上かよ
出典:ぱちんこドキュメント!!
『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』は、やはりSUPER小当たりRUSHの出玉性能に注目が集まっている。どこまで伸びるかわからないのが小当たりRUSHの魅力。当然、即終了もあり得るわけだが、1/61を回避し続ければ出玉は際限なく増えていくのだ。ヒキ弱を発揮して2倍ハマリすればあっという間に約3000個。いわゆる「やれそう感」がある。
新鬼武者 超・蒼剣のお気に入りは、ラウンド中に楽曲が選べるところ!
前作では連チャン、もしくは百鬼ノ刻などでしか聴けなかった「華、染めし夢」も選べます( ´∀`)
ウェーイ! ホールがカラオケになります(俺だけ)!! pic.twitter.com/jkUFKcmL0Y— チキショウ君@パチマガ編集部員 (@chikisho_0919) 2018年10月15日
演出面ではひとたび出現すれば、期待度大幅アップとなる演出が3種類用意されている。リーチ終盤に突如出現して一気に期待度を高める『激熱バーニングビジョン』、原作の感動的なシーンを再現した『桜を見たら俺を思い出してくれないか予告』、「俺は最強最悪の鬼武者だぜ」のセリフとともにボタンが飛び出す『最強最悪ボタン』は特に注目だ。
出典:日刊スポーツ
SUPER小当たりRUSHを体感するには、まず初当たりを引かねばならない。新鬼武者シリーズ伝統の「桜を見たら俺を思い出してくれないか予告」、リーチ終盤の「激熱バーニングビジョン」、ボタンが飛び出す「最強最悪ボタン」が三大演出とされているようだ。通常時はこれらの演出が発生することを祈ろう。
現行のミドルスペックは2000個以上の大当たりを搭載している機種が多い。全ての大当たり出玉を1500個以下にせよという新規則は非常に厳しいわけだが、『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』は強力なSUPER小当たりRUSHをからめることで、旧規則機を超える期待感を実現。まさかオッケー.(京楽)は、『CRぱちんこGANTZ』開発時代から小当たりRUSHの重要性を見抜いていた……!?