※2018年2月14日 更新
皆さんは初めて打ったパチンコの機種を覚えているだろうか? パチンコにハマったきっかけとなった機種は? 今回は1993年から2008年頃にかけて登場した名機の数々を紹介しよう。
CR花満開
【平成5年3月・1種】
CR機のヒット機種デジタルは花びらが舞うような美しい表示が特色、全国的に普及した。
出典:日本遊技機工業組合
今ではほとんどのパチンコが「CR機」だが、パチンコ界にCR機を定着させたのがこの『花満開』。3か7で当たれば確変。シリーズは現在も続いている。
最高の機種のひとつですね。
07:00のように確変絵柄リーチで魚群出た日にゃあドッキドキでしたね、あの頃の興奮が蘇りました。
権利モノとして登場してから約20年、基本的なゲーム性はずっと変わらず(権利モノはもう規定上出せないのでデジパチのみにはなるが)、魚群も相変わらずアツイ、人気が衰えない理由はきちんとあるのですね。
出典:YouTube
多くのホールで看板機種と位置づけられている『海物語』シリーズの元祖。図柄のデザインや泡・魚群の演出など、すべてはこの『ギンパラ』から始まった。
大爆発中を目指して、毎日のように打ちに行ってました。
ランプ同調打法とかいろいろありましたね。
ああ、この頃に戻りたい😭
出典:YouTube
竹屋の代表機種。同社は後に『モンスターマンション』や『ミニミニモンスター』など、さまざまな『モンスター』シリーズを開発した。
初代エヴァはホントに神w
あんたバカァ→綾波背景→ユニゾンの流れが好きでした。そして確率が約1/500っていう恐ろしいスペックだったけど今より遊べたような気がします。再抽選の時羽根生えてろってよく念じてた(笑)
出典:YouTube
ロングセラー『エヴァ』シリーズの初代は2004年に登場。このマシンのヒットから、漫画やアニメとタイアップした機種が増え始めた。
この台の一番の特徴は、やはりバトルモード(確変)。リーチが掛かった後はまずポインターが通過するかチェック。その後は画面上に赤い足が出てくるか、怪獣の足が出てくるか・・・。怪獣の場合は、岩か得意攻撃か?攻撃を避けるか当たるか?当たったら復活するかやられるか?特に7のリーチで復活するとがっかりでした。やられたら赤ボタンを9回押して、ゆうこりんが出るか・・・・。バトル終了したら、メインデジタルに『1.』『L』『Y』が出ているか(突確)?とここまで来てバトルおよび確変終了確定。
出典:YouTube
1/479という初当たりの壁を突破すれば、81.67%という高い継続率の確変を味わえる。MAXバトルタイプブームの火付け役となった機種。
懐かしい。。。俺をパチンカス人生に導いた愛すべき!?神台(つд`)
甘初代はかなり打ち込んで何十回、もしかしたら百何十回とキセル見ましたけどハズレたのは忘れもしない本当にたった1回だけでした♪
かといってキセル無いと外れる、キセル待ちってワケでは決してない演出バランスが最高でしたね(^_^)
出典:YouTube
キセル予告の熱さや城門突破の爽快感が好評を博した。ニューギンは今、「花慶の日」を制定したり、「ベスト傾奇ニスト」を表彰したりと、『花の慶次』を代表機種としている。
2桁連なんてこの頃はよく遭遇しましたもんねー。
初代牙狼、初代慶次、北斗の拳3作目がバリバリ稼働してた頃が懐かしい。学生だった俺は余り打てなかったけどねw
初代アクエリオンとかエヴァ4とか軍資金決めて行ってましたねぇw
出典:YouTube
MAXブームを牽引してきた『牙狼』シリーズの初代。確変突入率50%・継続率82%という明快な荒波スペックで数多の打ち手を魅了した。
2000年前後には後に長いシリーズとなるタイトルがいくつも発表された。今後も、若いユーザーにとって「思い出の一台」となるような機種が出てほしいものである。