凄すぎる!地方にあるメガパチンコ店!設置台数2000台以上!

2014/09/26

ホール情報

  • ※2017年3月28日 更新

    sugosugi_tihou

    ホールの大型化が進んでいる昨今、ついに設置台数2000台越えを実現したZENT名古屋北店。ここでは、注目の超大型店の内容を紹介たいと思う。

    店舗概要

    ホール経営の善都は、名古屋市北区に遊技機総台数2,100台の「ZENT名古屋北店」を出店、4月25日にグランドオープンした。同社23店舗目の新店で、「岡崎インター店」(愛知県岡崎市)の1,526台を大きく上回る、全国でも指折りの超大型店となった。 総台数2,100台の内訳は、4円パチンコ850台、1円パチンコ356台、20円パチスロ778台、5円パチスロ116台。

    出典:遊技通信

    1円パチンコだけで、356台ということは、平均的なホールの全台数くらいである。5スロと合わせると、低貸しの機種だけで500台近く導入されている。

    まさかのワインセラー?

    500種類、1600本のワインを取り揃えたワインセラールームがあり、ガラスでしきられた景品専用ルームもあるという。

    テナントが豊富すぎる

    店舗には各種テナントも併設。飲食の「スガキヤ」、コンビニエンスストアの「サークルK」、パチンコ店初出店となる「コメダ珈琲店」のほか、フラワーショップ、コインランドリー、託児所、さらには著名人の芸術作品を展示したギャラリースペース「ZENT ART MUSEUM(ゼント アート ミュージアム)」を設置。現代美術作家のヤノベケンジ氏とタレントのビートたけしさんとのコラボレーション作品「太陽の礼拝堂」において、ビートたけしさんが原画を描いたステンドグラスなどが展示される

    遊技通信web

    なにか、単なるパチンコ屋とは言えないような規模になっている。店内を移動するのも大変なほどの大きさではないだろうか。

    大宮もヤバイ

    名古屋北よりは少々規模は小さいかもしれないが、都内にあるホールに比べると導入台数がとにかくヤバイ。ここから何人の万枚、万発台が輩出されるのだろうか。

    ZENTを経営する善都とは?

    ZENTは愛知県と岐阜県に20店舗以上を展開するアミューズメント企業です。 業界をリードしていきたいという思いを「アミューズメントのNEXTを。」という企業スローガンに込め、日々新しい試みに挑戦しています!! 全国初の禁煙店舗のオープンや、業界では珍しいワインセラーやフラワーショップの併設など「業界の常識を打ち破っていく、新しい常識を作っていきたい」という思いが形になったものです。

    出典:(株)善都(ZENT)/マイナビ2015

    「全席禁煙ホール」の先駆者的存在?

    中部地方を中心に22店舗を展開するホール企業「善都」(本社・愛知県豊田市、都筑順雄社長)は11月23日、岐阜県可児市に1040台(パチンコ800台、スロット240台)の全席禁煙ホール「ZENT可児店」をオープンさせた。同社によると1000台以上の新築大型店舗で全席禁煙にしたのは業界初という。店内には喫煙休憩コーナーを設置しているが、煙が漏れない工夫や壁に防臭炭を埋め込むなどしている

    出典:プレイグラフ

    なにごとも、やることが大きな会社のようである。ちなみに、可児店がオープンしたのは2007年で、業界内でもかなり先駆けて、この試みを行っている。

     

    ここで紹介したように、設置台数以外の面でも、革新的なホールとなっているのが、ZENT名古屋北店だ。ぜひ一度は、そこでの遊技を体感してみたいものである。また、こうした店舗が出てくることによって、業界全体もより活性化してくるのだろう。

    TOP:YouTube

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