【高継続率】連チャン性能の高いパチンコ新規則機が続々と出るようです

2019/01/22

パチンコ速報

  • eva130118
    MAX規制以降、パチンコ業界は苦境に立たされていた。最大ラウンドの出玉を売りにしたり、1種2種混合スペックで高継続機を作ったりと、各メーカーが工夫を重ねたが、MAX時代のような高継続確変ループタイプはもう再現できない。
    さらに、法改正により、大当たり一回あたりの最大出玉も2400発から1500発にダウン。もはやお先真っ暗……かと思われたその時! 規制緩和との朗報が舞い込んできたのである。

    確変継続率65%規制が撤廃!

    2019年2月からのパチンコ規制緩和でウワサとなっているのは、確変継続率の上限が変更される点です。
    現時点での確変継続率の上限は65%です。

    現段階でMAXである、確変継続率65%の上限が撤廃・変更されることが決定しています。
    この規制により、確変継続率95%で4ラウンドタイプの台が発売されるとのウワサ?も。

    出典:パチンコ店員の裏側!
    2018年9月頃、最大65%までとされていた確変割合の規制が撤廃されるという話が浮上し、ユーザーは歓喜した。とあるアンケートによると、半数近い人が高継続率のパチンコが登場した場合、遊技頻度は増えると回答したという。やはり、連チャン性能が高い機種を望むユーザーは、かなり多いということであろう。

    では、気になる「65%規制撤廃後の第1弾」はどんな機種になるのだろうか……?

    『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』発表

    パチンコ新機種『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』を発表。シリーズ第13作目として新規則機で登場することが明らかになった。
    気になるスペック面だが、一部関係者の間で”有力情報”が浮上中。継続率が異なる”2スペック”で登場すると言われている。

    出典:GJ

    「まず、有力視されているのが、現行スペックに適応した継続率65%以下の台ですね。これまでのシリーズ機のような確変ループタイプの可能性が高いようです。

    一方、昨年行われた『自主規制緩和』に適応したスペックもリリースされるとの情報もあります。つまり、継続率に左右されない高継続率マシンということですね。一部では『規制緩和後初の新台がエヴァ』と語る人間もいます。スペック公開が待ち遠しいです」

    出典:GJ
    昨年末、エヴァシリーズ13番目の機種となる『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』のリリースが決定。噂によると、継続率が異なる2つのスペックが登場予定で、そのうちの1つが65%規制緩和後、最初の機種となるらしい。

    専用枠「覚醒」採用

    本機は人気シリーズの最新作。専用枠「覚醒」を採用しており、これまで以上の臨場感を体感することができる。
    大当たりは、金図柄揃いの「シン覚醒BONUS」(10R)、135揃いorシン覚醒チャレンジ成功時に突入する突確(2R)、赤図柄揃いの確変大当たり(4R)、青図柄揃いの通常大当たり(4R)の4種類。

    出典:パチンコ業界ニュース
    『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』は、エヴァンゲリオン第13号機をモチーフにした専用枠「覚醒」を採用しているとのこと。以前のものと比べると、臨場感が格段に向上しており、立体感のある映像はついつい触りたくなるほどのデキらしい。

    1つ目のスペックは6段階設定と小当たりRUSH搭載

    ビスティ社の旗艦シリーズ最新台「モードぱちんこエヴァンゲリオン-超覚醒-」のご紹介です。
    6段階設定及び小当たりラッシュを搭載した確変ループスペック。4R確変当選時は100回転消化後に移行となりますが、基本的に確変当選後は小当たりラッシュに突入する仕様となります。

    出典:パチンコプラス
    2スペックがリリース予定の『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』。最初に発表されたものは、確変継続率が65%を超えるタイプではないものの、6段階設定と小当たりRUSHを搭載したスペックとなっているようだ。ホールへの導入開始は2019年3月上旬と言われており、初当たり確率は設定1で1/199、設定6で1/134。確変大当たりは、小当たりRUSH or 100回転以降の小当たりRUSHとなっており、通常大当たりには50回転の時短がつく。
    残念ながら、高継続バージョンのスペックはまだ不明だが、専用枠と新演出での登場となるなら、かなり期待が持てそうだ。

    また、65%規制緩和がされた機種以外にも、様々な工夫により継続率を高めた新規則機が続々とリリースされる模様。そこで、ネット上で注目を集めている機種をまとめてみた。

    『PゴットイーターMZ』

    453: 名無しさん@ドル箱いっぱい (スフッ Sd9a-T/GV) 2019/01/11(金)
    ゴッドイーターキャラゲーとしては2の方が好みだし何度か打ちそう
    突入率もうちょい上げるか4Rの振分もうちょい少なかったらな~

    454: 名無しさん@ドル箱いっぱい (オッペケ Sr85-1Ay/) 2019/01/11(金)
    ゴッドイーターヘソの出玉悪くないしまあこんなもんじゃないか
    あとはアピールしてた速度がどんなもんなのか

    出典:スロログ
    サンセイR&Dからは『PゴットイーターMZ』が、4月7日にリリース予定。設定は非搭載の1種2種混合機。初当たり確率1/220.65、「神バトルRUSH」は突入率51%・継続率87.3%とされている。通常時がオール10Rなのに対してRUSH中は4Rの振り分けが70%を占めている点が少々気がかりだが、連チャンを味わうことはできるだろう。

    『Pフィーバー蒼穹のファフナー2』

    通常時は「迎撃」図柄停止で小当たり。小当たり後は役モノを使った演出「迎撃チャレンジ」でVに入賞すれば大当たり(トータル1/199)。
    初当たり時の3.8%はRUSHに直行、残りの96.2%は「フェストゥムチャレンジ」からRUSH突入を目指す。

    フェストゥムチャレンジは時短1回転、RUSH期待度は55%。RUSH中は時短1回+残り保留1回で80%(55%の抽選を2回)で継続!

    出典:ちょんぼりすた
    SANKYOからは『Pフィーバー蒼穹のファフナー2』がスタンバイ。こちらも設定非搭載の1種2種混合機だが、小当たりと役物抽選で大当たりを目指すゲーム性。役物はV穴を狙うタイプで、援護演出によりサポート玉がハズレ穴を塞ぐシステムを搭載。ときには5発のサポート玉が発生し、ハズレ穴をすべて塞いでしまうことも。RUSH時の継続率は、約80%と言われている。初代「蒼穹のファフナー」のような攻略法は存在するのだろうか。2月4日リリース予定。

    『P美夏美華パラダイス』

    初当り後は必ず電サポ32回のビカTIMEへと突入。こちらで引き戻しをすることができれば電サポ100回+αとなるビカRUSHへと突入。こちらは確変or通常となっている。

    ビカTIMEで引き戻せなかった場合はチャンスゾーンあやシーサーMODEへ移行。ここからは潜伏or通常となり、怪しい出目で潜伏を示唆してくれる。

    出典:K-Navi
    ニューギンからは、時短突破型+確変転落タイプの『P美夏美華パラダイス』が、3月4日に登場予定。初当たり後、32回の時短で引き戻すことができれば「ビカRUSH」へ突入。RUSH継続率は設定1で約76%、設定6なら80%に達するらしい。

     

    確変割合の規制が撤廃されたことで、ゲーム性の幅は格段に広がった。確変ループタイプで継続率80%のような台はまだ発表されていないが、開発は可能なはず。高継続バージョンの『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』は、いったいどれほどの連チャン性能を秘めているのだろうか、今後の情報を楽しみに待ちたい。

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