【時速◯万発!?】出玉スピードの速い新規則機をまとめてみた

2019/11/20

パチンコ速報

  • anb1118
    パチンコがCR機からP機に移行して間もない頃、ユーザーたちが感じた大きな不満の一つが「出玉スピードが遅いこと」であった。メーカーが揃って出玉試験の厳しさを警戒したのか、新規則機は右打ち中のテンポが悪く、一部では連チャンしても爽快感がないとまで言われていた。

    ところが、近頃の新規則機はだんだんと出玉スピードが速くなってきているらしく、今後の新台はさらに速くなるとの噂も……!?そこで、今後リリース予定の機種も含めた出玉スピードの速い新規則機をまとめてみた。

    『ぱちんこ 新・必殺仕置人』


    P機は遅いというイメージを覆した機種と言えば、やはりこの「仕置人」だろう。継続率約85%を誇るSTは「秒殺V-ST」と名付けられている。130回転という長いSTで引き延ばすのかと思いきや、変動スピードは圧巻。3時間で一撃45000発弱とか、わずか30分で万発超え等、短時間での大量獲得記録が次々と生まれている。

    『ぱちんこ 劇場霊』

    843: 2019/10/28(月)
    P機で発3万発が劇場霊になるとは、、、全確変ハマり倒したわ

    845: 2019/10/28(月)
    >>843
    まぁあれポテンシャルはすごいからね
    むちゃくちゃ速いし

    850: 2019/10/28(月)
    >>845
    速いよなぁ
    2時間半で3万発出たわ

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    実は「仕置人」以前にも、驚異的な出玉スピードを見せつけた新規則機が存在する。それがこの「劇場霊」。期待獲得個数が大当たりの最大ラウンド分に相当する、超強力な小当たりRUSHを搭載。タイミングよくハマれば、凄まじい速度で出玉を増やし続けることが可能。確変割合57%でありながら、高継続タイプに勝るとも劣らない、2時間半で3万発というなかなかの記録を打ち立てたようだ。

    『ぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞』

    「狂鬼乱舞」は継続率変動型タイプで、最大ループ率は約95%と強力。最低でも約73%と、連チャンに十分期待できる仕上りだ。高速変動を活かしたスピード消化も本機の魅力である。
    パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングで3位にランクイン(10/4現在)。ユーザーの支持を得ることに成功したと言えるだろう。

    出典:GJ
    「劇場霊」の少し前に、『ぱちんこ新鬼武者 超・蒼剣』が強力な小当たりRUSHでユーザーを魅了したが、続く新鬼武者シリーズの「狂鬼乱舞」は高継続タイプのST機。トータル継続率約90%という連チャン性能に加え、高速変動のスピード感が高い評価を受けた。一部では新規則版「ダンバイン」とまで称されている。

    『ぱちんこ AKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル』

    AKB待望のライトミドルスペック(1/199 50%突入 80%継続)で、
    時速が約10,500発とシンフォギアや逆襲のシャアと比較してもブッチギリの破格スペック。
    10R 1500個比率が60%あるライトミドルはCR機を含めてもここ数年なかったのではないか。時速に関しても、ライトミドルでは最高レベルの時速を有している。
    最近の京楽機種は稼働貢献週が軒並み高いが、一つの要因として時速が考えられる。
    短時間遊技客の取り込み(特に夜稼働)も可能なことが要因か。

    出典:モード1.0のブログ
    ここからは今後登場予定のハイスピードマシンをご紹介。
    「AKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル」は京楽より、12月2日リリース予定の新台。高継続の1種2種混合機、いわゆるシンフォギアスペックだが、本家「シンフォギア」や同系統の「逆シャア」と比べて出玉スピードが圧倒的に速く、ライトミドルでは最高レベルと言われている。

    『新世紀エヴァンゲリオン ~シト、新生~』


    ビスティより、12月16日にリリース予定の新台。10年振りのTVアニメ版とのタイアップに、古参のファンは懐かしさのあまり感涙しているが、演出だけでなく出玉性能も要注目。期待値7000発オーバーというかつてない出玉フラグ「新生モード」を搭載しており、出玉スピードは「仕置人」の時速約12800発を超え、時速約14000発に達すると言われている。

    ■□関連記事□■
    【ビスティ】『新世紀エヴァンゲリオン ~シト、新生~』の前評判がやたら良い件

    『ぱちんこ ウルトラ6兄弟』


    京楽ブランドのOK!!より、2020年1月リリース予定の新台。京楽が長年作り続けてきたウルトラマンシリーズの最新作である。「閃光Vスペック」と称されたその性能は、かの「仕置人」の出玉スピードを凌駕するらしい。初当たり確率と継続率は「仕置人」と同等だが、最大ラウンド比率の高さが速さの秘密ではないかと考えられる。

    ■□関連記事□■
    【驚異の出玉スピード!?】ぱちんこウルトラマンシリーズ最新作がホールを席巻しそうなんだが

     

    どうやら最近は京楽ブランドから出る新台の多くが「速い」と評価されているようだ。この冬の覇権を握るのは京楽か? はたまた「エヴァ~シト、新生~」をリリース予定のビスティなど、他メーカーが追いついてくるか? いずれにしても、P機は遅いというイメージが払拭されつつあるのは喜ばしいことである。

    TOP:YouTube

| TOP |