あえて高尾にツッコミをいれてみた

2015/01/22

トレンドパチンコ速報

  • もはや芸術? 世にあるパチンコメーカーの中でも、独自路線を貫き通す会社、『高尾』。まさにオンリーワンの存在である。今回は、高尾が持つ魅力にあえて”ツッコミ”を入れながら迫っていきたいと思う。

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    熱狂的なファン多し

    コアなファンを多数抱えているメーカー、高尾。ある種のカルト的な人気を誇っていると言っても過言ではない。一度体験すると、病みつきになる高尾の遊技台。その魅力は一体どこにあるのだろうか。

    他メーカーを堂々とリスペクトする潔さ

    高尾と言えば、既存の人気台を彷彿とさせる演出や役物の数々が有名だ。その潔さに惚れ込む者が後を絶たない。リスペクト、オマージュととるか、もしくは模倣と一蹴するか、その選択はあなた次第である。

    新作『カイジ3』にかかる期待

    アニメ化や実写映画化もされた人気マンガであると同時に、高尾が誇る看板シリーズである『CR賭博黙示録カイジ』。その新作が、2015年にいよいよリリースされる。高尾の顔とも言えるシリーズでありながら、しっかりオマージュ要素がある本機から、高尾の本気が伺える。

    他社リスペクトの集大成!?『CR蛭子能収』

     まさしく高尾の真骨頂である。ターゲットからコンセプトまで謎に満ち溢れた本機。蛭子氏ご本人のお気に入りだという『ギンギラ』、『大工の源さん』、『アラジン』などをことごとくリスペクトしている名(迷?)作だ。

    高尾が高尾たる由縁とは

     


    他の追随を許さず、マイペースな姿勢を決して崩さない高尾。なにか問題があったとしても、「これだから高尾は」の一言で済んでしまいそうな、独特すぎる雰囲気を持っている。その魅力の根源は、徹底してブレない方針にあるのかもしれない。

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