ロングヒットシリーズ『フィーバーパワフル』に新作『CRフィーバーパワフルDX』が登場する。今回は新作の情報と、歴代機種をまとめてみた。
【最新台】CRフィーバーパワフルDX 国際チャンネル: http://t.co/mSYyHZXEMF @YouTubeさんから
— 潮汐しおそる (@xiwothr) 2015, 1月 19
『CRフィーバーパワフルDX』は、1992年に登場した一作目から数えて10作目となる、超ロングヒットシリーズの最新作だ。
大当たり確率 1/99.9(確変中:1/12.0)
確率変動確率 100%
賞球数 3 & 10 & 12
平均出玉 約500個
備考1
確率変動は、8回転まで
備考2
大当たり終了後、25回 or 50回 or 100回転の時短
備考3
【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】
15R確変(約1260個 時短:100回):12.9%
6R確変(約500個 時短:50回):48.5%
4R確変(約330個 時短:25回):38.6%
【電チュー入賞時の大当たり振り分け】
15R確変(約1260個 時短:100回):14.9%
6R確変(約500個 時短:50回):47.5%
4R確変(約330個 時短:25回):37.6%
出典:フィーバーパワフル DX(SANKYO)関連機種:パチンコ図鑑:777@nifty
甘デジのST機となる『CRフィーバーパワフルDX』。通常時はクラシカルモードで演出もシンプルなものになっているが、STおよび時短は演出がパワフルモードに切り替わる。
あの「Fパワフル3」の後継機として登場したのが、この「CRFビッグパワフルFX」だ。大当り絵柄はパワフルと全く同じで、8ライン上に7が3つ揃うか、もしくは全てのコマにフルーツが揃うオールフルーツの全9種類。これらのうち、7が2ライン以上で揃うかオールフルーツで大当りすると確変に突入し、以後2回まで継続する仕組みだ。確変の突入&継続率は1/4(メーカー発表)である。リーチアクションも多彩で、ノーマルリーチの他、めくりリーチ、かっ飛びリーチ、ヒップチャンスリーチという3種類のスーパーリーチがある。
出典:CRフィーバービッグパワフル(SANKYO):パチンコ図鑑:777@nifty
1996年に登場した『CRフィーバービッグパワフル』は懐かしい人も多いのではないだろうか。
メインキャラクターの『夢夢ちゃん』も話題となった。
フィーバーパワフルIII・・CRビッグパワフルFX・・と続いた大ヒット伝説。そして、最新作「CRフィーバーワイドパワフルSP」がここに誕生!かわいい夢夢ちゃんはよりかわいく、新キャラ「小ムム」や「ロボパワフル」も登場して、街はもう大騒ぎ!!オールフルーツの大当たり時はかっちょいいワイドパワフルのテーマソングが流れるぞ!!
出典:CRフィーバーワイドパワフル(SANKYO):パチンコ図鑑:777@nifty
2001年に登場した『CRフィーバーワイドパワフルSP』。21世紀、最初の機種と言う事だけあって、力の入った仕上がりになっている。
1992年に登場した『フィーバーパワフル3』の直系後継機として「ST4」「ST7」の2シリーズが用意された本機は、あの“保留玉連チャン”を彷彿とさせる「全図柄確変(ST4:4回転、ST7:7回転)」のST仕様機。
出典:CRフィーバーパワフルZERO(SANKYO):パチンコ図鑑:777@nifty
2006年に登場した『CRフィーバーパワフルZERO』。メインキャラクター「夢夢ちゃん」がより可愛くなり、世に広まるきっかけとなった。
パワフルシリーズは過去幾度となくその時代時代に合わせてリニューアルされてきた超人気シリーズ。そして本機は、新ライトミドルスペックとしてホールでの高い支持を得てきたその流れを継承し、さらに進化した形での登場となる。
~中略~
気になるゲーム性は、今までのパワフルシリーズの特徴を進化発展させた楽しいもの。お馴染み7のダブルラインやトリプルはアツい。勿論、メインキャラの夢夢ちゃんが演出で大活躍する。元祖の予告やリーチを楽しみたい人は「シンプルモード」、夢夢ちゃんの活躍~パワフルアクションを楽しみたい人は「パレスモード」と、プレイヤーが気分によってモードを選択できる。
出典:フィーバーパワフルパレス(SANKYO):パチンコ図鑑:777@nifty
2010年に登場した前作『CRフィーバーパワフルパレス』。「遊べてアツイ デジ魂」をテーマに開発され、話題となった。
ここまで見てきた歴代『パワフル』シリーズ。前作から5年ぶりとなる最新作『CRフィーバーパワフルDX』がどこまで進化してくるか非常に楽しみである。