2015年4月に、いよいよデビルマンの最新機種『CRデビルマン覚醒』が発売される。そこで今回は歴代のデビルマンの機種を振り返ってみよう。
2002年にニューギンから発売された。確変大当たり中は「デビルマンのうた」、通常大当たり中は「今日もどこかでデビルマン」が鳴り響く、まさにアニメファン垂涎の出来となっている。
「ニューギン」と「デビルマン」のタッグが、今度は「ハネモノ」を舞台に再復活だ! 「CR猛烈牙王」と同時発表された本機「デビルマン倶楽部」は、アニメ調にデフォルメされた「デビルマン役物」が搭載されたハネモノ。昨今の画一化されたデジパチに飽き飽きしている方は、「デビルウィング」が巻き起こす多彩なゲーム性を是非とも体感してみるべし!
出典:デビルマン倶楽部(ニューギン):パチンコ図鑑:777@nifty
2003年にニューギンから発売された。残念ながら動画や画像は見つけられなかったが、もし、どこかでこの台を見つけたら迷わず打っていただきたい良機種だ。
2009年にニューギンから発売。過去に発売された羽根モノとは全く違った趣向の機種となっている。演出は原作に忠実なものとなっており、デビルマンと宿敵デーモンの戦いが主要テーマだ。
2009年にニューギンから発売。羽根モノの名機だった『デビルマン倶楽部』を彷彿とさせる仕様のデジパチだ。大当たり確率は1/158、確変突入率は100%。 確変は50+1回転限定のST機種という一風変わったスペックとなっている。
2012年に藤商事から発売。原作者である永井豪書き下ろしのキャラクターデザインが登場したり、SHOW-YAの楽曲がゲーム中で5曲も使われているなど、機種名にふさわしくかなり豪華で華やかな機種となっている。
2013年にニューギンから発売。2003年に発売された『デビルマン倶楽部』の完全復活版として作成された羽根モノ機種だ。
2015年4月にEXCITEから発売予定の最新機種。AT管理型ボーナス、9段階均等振り分けシステムを搭載した、最新作に相応しい斬新な機種に仕上がっている。MAN WITH A MISSION書き下ろしの楽曲が使用されていることでも話題を集めている。
駆け足ながらも歴代機種を振り返ってみた。皆さまが打ったことのある台はいくつあっただろうか。まだホールに置かれている機種もあるので、新機種の予行練習のためにプレイしてみるのもいいかもしれない。