【ある意味ギネス】『想定科学パチスロ STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)~廻転世界のインダクタンス~』が出るらしいけど機種名長くね?

2015/09/05

パチスロ速報

  • syutage_001アドベンチャーゲーム発の人気アニメ『シュタインズ・ゲート』が今秋、パチスロで登場する。果たしてどんな台になるのか?

    ゲーム性は?

    「タイムリープAT」なるものを搭載しているらしい。また、マルチエンディングで、各ヒロインのエンディングを全てアニメ化しているのだとか。打ち込み甲斐のある機種となりそうだ。

    メーカー・導入開始は?

     

    これまでに『ひぐらしのなく頃に』シリーズや『リラックマ』、『ストライクウィッチ―ズ』などを製作してきたオーイズミからのリリース。導入開始は2015年10~11月頃になる模様。

    原作について

    アニメ作品として有名だが、原作は2009年、Xbox360のソフトとして登場したアドベンチャーゲーム。完成度の高いストーリーが話題となり、2011年にアニメ化、Xbox以外のハードでも次々に関連作品が発売された。

    長いタイトルの意味

     

    「STEINS」はドイツ語で直訳すると「石」、「GATE」は「扉」、「STEINS;GATE」を意訳すると「運命石の扉」になるらしい。「廻転」は「回転」と同義。「インダクタンス」とは「コイル等において電流の変化が誘導起電力となって現れる性質」のこと。……何となくATにループ性がありそうな感じがする。

    長いタイトルと言えば

    漫画界の大御所『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、泣けるアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、AKB48の34thシングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』等、長いタイトルの作品は世の中にたくさんあるが、そんな中でも漢字・ひらがな・カタカナ・英字をフルに使った『想定科学パチスロ STEINS;GATE ~廻転世界のインダクタンス~』の存在感はなかなかのものである。

     

    タイトルが長いだけに、ATも長く続いてくれると嬉しいが……そうは問屋が卸すまい。大量獲得の「扉」はどうやったら開かれるのか、今後の情報に注目である。

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