【ウワサ】パチスロ『機動戦士ガンダム2』が検定を通過したらしい!?

2015/11/13

パチスロ速報

  • gundum_001

    パチスロ『機動戦士ガンダム2』が検定を通過したという情報を入手した。人気コンテンツとのタイアップ機とあって期待が膨らむところだが…

    パチスロ『機動戦士ガンダム』の新作が今度こそ出る?

    パチンコではヒットシリーズ機となっている、あの人気機種がパチスロで登場のようです。『パチスロ●動戦●●ン●ム・●醒』という機種名で開発が進んでいる模様であります。

    出典:おっと、やはり……:チャーリー・ロドリゲス・湯谷の業界ウワサ話Z:777@nifty
    以前からパチスロ『機動戦士ガンダム2』が開発中だという情報は何度もウワサされていた。今回は検定を通過したということでホール導入が現実味を帯びて来たようだ。

    パチスロ『機動戦士ガンダム2』はビスティが開発?

    bisty_001 ガンダムと言えば最近ではSANKYOのイメージが強い。しかし今回のパチスロ『機動戦士ガンダム2』は前作『機動戦士ガンダム』を手がけたビスティから登場するという。 ビスティはフィールズとSANKYOの共同ブランド。SANKYOだけでなく『エヴァ』といったロボットものを手がけるフィールズが加わったビスティの『機動戦士ガンダム2』は期待できるかもしれない。

    パチスロ『機動戦士ガンダム2』前作のスペック

      zesaku_001 検定が通過したといわれているパチスロ『機動戦士ガンダム2』であるが、どのようなスペックになるのだろうか。 前作のパチスロ『機動戦士ガンダム』のスペックは以下のようなものであった。
    ガンダムスペック
    出典:【パチスロ機動戦士ガンダム】天井・機械割などのスペックが判明!!
    前作は、ART機として、「ニュータイプボーナス」を搭載しており、1セット33ゲーム+継続バトル(8ゲーム)で継続率は50~91%となっていた。  当時のファンたちからは辛いと酷評された台だったが今回はどうなるのだろうか。

    パチンコは不評だったが大丈夫?

    make_001 ガンダムといえば、前回SANKYOよりリリースされた『CRフィーバー機動戦士ガンダム-V』。BIGネームとコラボしていながら業界史に残るほどの不評を記録してしまった。

    大人気シリーズのBIGネームということで、コアファンが多く存在して評価が辛くなってしまったことを差し引いても、評価は散々なものであった。ガンダム史上、稀にみる黒歴史となってしまったと言わざるを得ない。

    パチスロ『機動戦士ガンダム2』は、この汚名を返上できるのかといったところに注目が集まるはずだ。開発メーカーの力量が試されるだろう。

    変わりまくる『ガンダム』シリーズの版権

    『ガンダム』シリーズは版権の移動が目まぐるしく、毎回メーカーが異なってきた。パチスロ&パチンコ業界におけるガンダムの歴史を振り返ってみると、それがわかるはずだ。

    2002年にテクノコーシンが『MSガンダム』をリリースし、

    2003年にはラスターが『ガンダム』を開発した。

    そして、2007年に山佐がパチスロ『機動戦士ガンダムII 〜哀・戦士編〜』を。

    続く2009年にも同じく山佐がパチスロ『機動戦士ガンダムIII 〜めぐりあい宇宙編〜』をリリース。 そして2013年にSANKYOがパチンコ台としてCRフィーバー機動戦士ガンダムをリリースすると、 2014年に、ビスディがパチスロ『機動戦士ガンダム』をリリースして 同シリーズにおける黒歴史をつくった『CRフィーバー機動戦士ガンダム V作戦発動』が2015年にSANKYOからリリースされたのだ。  

    このように同シリーズは、テクノコーシンからはじまりビスティ、SANKYOへと受け継がれてきた。 だがどれも導入前は話題となるが、必ずしもホールではファンの期待に応えきれていないという実態がある。 今回は是非ともビスティには頑張ってもらいたい。

    ビスティには本気のガンダムを作っていただけるように願いながら、原作ファンそしてパチスロファンとして待ちたいところだ。

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