12月7日に導入される『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』。ネットで神台とウワサされる本機。ウワサは本当なのか否かを検証すべく、P-Summa編集部員が実際に試打してきました!!
今回の『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』は、前作『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』とは異なり、初代へと原点回帰したAタイプの仕様。
左7チェリーでゲームを進めるだけでなく、右リールにBAR図柄を狙っての変則打ちが復活!初代エヴァファン歓喜の仕様です。また、純粋にチェリーやスイカ、小役ハズレといった設定看破も初代と同じく容易になっているのです!
そしてなんといっても「ALL 400」というキャッチフレーズにもあるように青、赤、黄色の3種類の7図柄のBIGボーナスは全てMAX402枚の獲得が可能の大量獲得機となっています。BIGボーナスが3連続すればなんと一撃1000枚オーバーも夢ではないんです!
『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』の通常時には3パターンのモードが搭載されています。
演出が少なめの綾波レイのLOWタイプと演出バランスのよいアスカのMIDDLE、派手な演出の多いマリのHIGH。
まずP-Summa編集部員は、演出バランスのよいアスカのMIDDLEモードでプレイしました。
試打した感想ですが、リプレイやベルといった小役のバランスがよくメダル持ちがいいです。
またチェリーやスイカのレア役に至っては総じて熱い演出になったので、非常に打ちやすいという感想を持ちました。
編集部注:著作権の問題があり、音声はございません
そうこうしていると、画面いっぱいに初号機が登場しての次回予告が発生!搭乗者4人が現れ「式波・アスカ・ラングレー、出撃」の赤文字です。しかもスイカハズレのレア役で星4つの第7使徒演出です。
これは「熱い!」と思っていると、ここでまさかの「DEAD or ALIVE」演出が!
『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』にはBARを狙って揃えばBIG確定、一方ハズレれば何も無しの期待度50%となっている「DEAD or ALIVE」が搭載されています。
震える手を抑えながらBARを狙うと、BAR揃いでBIG確定です!
ちなみに、BIGゲームは「チェリー・黄7・赤7」のナビが出たら、中リールに黄7図柄を狙い、次に右リールに赤7図柄を狙います。最後は左リールにチェリー狙うと14枚役が成立。これをBIG中に1度だけ取得することで最大402枚が獲得できます。
BIG終了後は再び通常時。レア役のチェリーで演出をはずしながらも、シンジ君の予告とともに「逃げちゃだめだ」の名台詞が!
前作『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』の舞台となるまでのストーリーが展開され、「ボーナス確定」の文字が出現し、テンションMAXに!!
今度はレイのLOWモードでプレイ。しばらくするとカットイン予告がまさかの5段階目まで発展し、「エヴァンゲリオン第13号機」の文字が出現!!
「まさか!」と思っていると、あろうことか「確定」の文字が!同シリーズでお馴染の確定演出に今回もカヲル君が採用されていて、今回もカヲルさまさまなのです。
編集部注:著作権の問題があり、音声はございません
『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』を試打してまず思ったことが、とにかく「楽しい!」ということ。Aタイプに原点回帰したことによってゲーム性がシンプルになり、どんな演出にも単純にドキドキできます。
また、「DEAD or ALIVE」やBIG中の技術介入など要所要所に打ち手を飽きさせない要素が盛り込まれていて楽しさが倍増していると感じました。
『パチスロヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの』は初代同様にパチスロ史に名を刻むことのできる名機ならぬ「神台」になるのではないだろうか?と密かに思っていたりもしています。
皆さま、是非ともホール導入されたときには一度、遊技してみてください。オススメです。
P-Summa編集部