【七匠が本気】忍者外伝がアリストクラートじゃなく七匠からでるもよう

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  過去2作品は残念ながら倒産した奥村遊機からリリースされていた『NINJA GAIDEN（ニンジャガイデン）』が検定を通過したという噂をキャッチしたので気になるメーカーなどを調べてみた。

  『NINJA GAIDEN』検定通過

  パチンコ『NINJA GAIDEN』は、アーケードゲームで人気を博した忍者龍剣伝シリーズを2004年にテクモがXboxで販売したアクションゲームである。日本よりも世界のゲームファンたちのなかで高い評価を受けてミリオンセラーとなったゲームだ。
  そして、詳細は後述するが過去2作品はいずれも奥村遊機からリリースされていた。

  そんな『NINJA GAIDEN』が検定を通過したという。

  【新台の噂】「CRガールズ＆パンツァー」が来年早々に登場！！「CR地獄少女弐」の兄弟機や「パチスロNINJA GAIDEN」もリリース予定！！ https://t.co/gEyapV0d7m pic.twitter.com/UiYf0Gf1iL

  — りおっち (@d4zante) 2015, 11月 6

  【七匠　新台パチスロ】ニンジャガイデンが検定通過！導入は2016年2月以降か！？ 【速報】スロ八先生の【まとめ板】 https://t.co/fzOKReB12k pic.twitter.com/TAAB55ILpu — 壱確 (@slotichikaku) 2015, 12月 8

  七匠の『ニンジャガイデン』が適合した模様。
  『ガンダム』の次に動くのか!?
  詳細は調査中。

  出典：パチンコビレッジ

  このようにネットでも噂されており、導入は来年2016年2月以降ではないかと言われているのだ。

  開発メーカーは七匠

  そして、倒産した奥村遊機に代わって開発を手掛けるメーカーが七匠だといわれている。

  ご存じの人気ゲームとのタイアップ機が申請されています。どうやら高純増タイプのＡＴ機となりそうです。来年２月には全貌が明らかになりそうです。

  出典：スロット

  記事アップしました。: 七匠さんから2作目の新機種パチスロ／ニンジャガイデン検定通過 – おはようございます、本日もよろしくお願いします。まずは新機種パチスロ検定通過ニュースから。「七匠」さんからパチ… https://t.co/TeGhvgpZEH

  — P-media Japan (@pachinkomedia) 2015, 12月 7

  七匠といえば、『パチスロ　ベルセルク』が処女作品となるパチスロメーカである。 そうしたことから『NINJA GAIDEN』の新作はパチンコではなく、パチスロになるのではないかといわれており、上記のように「高純増タイプのAT機かも？」と噂されているのだ。 そして、七匠がリリースした『パチスロ　ベルセルク』の評価は、よかったかといえばそうでもなく、パチスロファンによってはクソ台だと酷評する意見もある。 だからこそ、今回の『NINJA GAIDEN』には七匠も相当気合をいれて臨むのではないか、と期待しているファンもいるようだ。

  過去作品を振り返る

  最後に『NINJA GAIDEN』の検定通過を記念して、過去のパチンコ2作品を振り返ってみる。 2010年11月奥村遊機より「斬撃ハイブリッドMAX」というキャッチコピーでホール導入されたのが『CR NINJA GAIDEN』であった。

  【ニコ生放送中】 サミタ　CR NINJA GAIDEN 2 https://t.co/GdqXuW90OU #co1881308 pic.twitter.com/dxU5C5k9BC — かふぃ( ˘ω˘).。(いちご味) (@cafi_seoryu) 2015, 10月 27

  原作ゲームの世界観を十分に活かした迫力の3Dは、当時「奥村遊機の総力を挙げた渾身の一台」とまで言われ、特にゲームを知っている世代のパチンコファンをはじめ、出玉速度が速かったので、高い評価を受けた機種であったのだ。

  そしてこの評価を受けて、2012年7月2作品目となる『CR NINJA GAIDEN 2』が奥村遊機55周年と共にリリースされたのであった。

  パチンコ 忍者外伝2 (奥村) 奥村新内規第一弾！ キャッチコピーは 「斬撃ハイブリッドMAX」 1/399.6 超忍者モードに入ると、継続率は ナント驚異の95%！ 結構 力入ってるかも。 #パチンコ #忍者外伝 pic.twitter.com/AvxC7cEA

  — PSなう (@pskikaidai) 2012, 5月 30

  この『CR NINJA GAIDEN 2』は、大当たりの8割が当時主流となっていたバトルボーナスであったがバトルの勝敗にかかわらず1500玉が必ず獲得できた。また、超忍道モードへの突入率が約75%と高く、モード継続率も約78%となっておりホールで稼働していたことを記憶する。

  だが、残念ながらその後奥村遊機が倒産の憂き目にあってしまったために原作ゲームファンたちからは、開発されないのではないかという声もあったのだが今回、七匠の手によってパチスロとなって復活しそうなのである。

  そして処女作が芳しくなかった七匠も、排水の陣のごとく第2作目となる『NINJA GAIDEN』には気合を入れてくるだろうと予想できる。

  七匠 奥村