導入間近となったサミーが開発中のパチスロ『コードギアス2』が、PVやスペックを公開した途端にホール導入前からディスられてしまっている。
前作が人気を博したパチスロ『コードギアス2』。多くのファン待望の機種なのだが、一体何があったのか。
導入日 2016年6月6日
導入台数 約15,000台
メーカー SAMMY
タイプ A+ART
純増 1.4枚/G
コイン持ち 約32G
天井 1000G+α
コードギアス2のパチスロが導入延期か、5.5号機の限界に挑戦したサミーに乾杯 : パチパチマニアックス https://t.co/nqEZ7A8C58
まじかよ…(;_;)
— せやく@アニコス恋戦ミク (@1089_1my) 2016年1月4日
上記ツイッターのように導入が延期されたこと、そして導入台数が約15,000台とやや多めと話題性もあり、注目を浴びる機種になるのではないかと思われていたのだが……。
まずはパチスロ『コードギアス2』のスペックを確認してみよう。
出典:パチスロ天井狙い実践記!立ち回り・解析ブログ
【ボーナス】 ボーナスの種類は『レギュラーボーナス』・『ビッグボーナス』・『ハイパービッグボーナス』の3種類で、 ボーナスは最大で約250枚獲得の本物ボーナスが用意されている。 レギュラー:約50枚 ビッグ:約180枚 ハイパービッグ:約250枚
ART『ブラックリベリオンR2』はリベリオンアタック経由などで突入するART。 継続ゲーム数は1セット40ゲームとなり、純増は1.4枚となる。 突入契機:リベリオンアタック経由等 継続ゲーム数:40G(1SET) 純増枚数:1.4枚/G ART中の液晶ステージ ART中の液晶ステージは全4種類で基本的には夕方ステージがメインとなる。 夜ステージはバトルピースが高確率で獲得抽選されるステージ、 蜃気楼ステージはスペシャルピースが高確率で獲得抽選される。 スザク対峙ステージ以降時は激アツステージとなる。
出典:天井・スペック解析まとめ
パチスロ『コードギアス2』は、A+ARTタイプなのでBIGとARTで出玉を増やすのだが、このART「ブラックリベリオンR2」を獲得するためには基本的に「リベリオンアタック」というレア役などから突入するART『ブラックリベリオンR2』の前兆ゾーンを経由しなければならない。
「リベリオンアタック」の継続ゲーム数は平均20ゲームで、ART突入への期待値が30%程度だという。 これがネット民を怒らせたようだ。
導入前にも関わらず、ディスられているパチスロ『コードギアス2』のネット民たちの声を聞いてみよう。
パチスロ「コードギアスR2」演出画像&2ch評価まとめ!!「蜃気楼=ガウェイン?」「設定1ART確率ヤバすぎw」「緋弾のアリア感…」等々!! ⇒ https://t.co/3gEWQuSaMj#パチスロ pic.twitter.com/AzeNNcEjoz — すろテナ~スロパチスタンプ販売中! (@sulotena) 2016年3月31日
BIGが引けなくてARTに入らない上に入っても自力含め2連がデフォ
その後の周期抽選に引っ張られて手元には20枚しか残らない台ですね。
バケ100ビッグ250でええのに
ARTの純増が1.4枚なのにボナで増やせないのはありえんわ
レア役→「リベリオンアタック」→ハズレ→レア役→「リベリオンアタック」→ハズレの地獄の無限ループがあるのではないか? そもそもBIGやREGの獲得枚数が少ない。ARTの突入率が鬼!などなど。スペックからはクソ台臭がするという声が多かった。
導入後この評価は変わるのだろうか?原作ファンやシリーズファンを裏切らない結果を残して欲しいものだ。