【凄すぎ】ユニバについて調べてみた

2016/06/22

パチスロ速報

  • uniba
    「ユニバ」の愛称で親しまれる株式会社ユニバーサルエンターテインメント。輝かしい歴史の中でも特に人気のシリーズを振り返ってみよう。

    歴史

    1973年に設立。当初はジュークボックスやアーケードゲームを手掛けていたが、1985年に『アメリカーナXX』でパチスロに参入した。1998年に社名を「アルゼ株式会社」に変更、2009年に原点回帰として、創業時の「ユニバーサル」を冠する「株式会社ユニバーサルエンターテインメント」に戻した。

    花火・ドンちゃんシリーズ

    4号機時代、『ハナビ』や『大花火』で多くのユーザーを熱狂させた。5号機時代に入ると『緑ドン』・『青ドン』・『赤ドン』など、花火師「ドンちゃん」や仲間たちが活躍するシリーズを次々と発表。2010年にはヒロインが主役の『出番だ!葉月ちゃん』をリリースした。

    ミリオンゴッドシリーズ

    液晶で数字が揃えば当たりというわかりやすさと強烈な出玉性能で広い層から支持を集める。言わずと知れたユニバの代表的シリーズである。4号機『ミリオンゴッド』のリリースは2002年。9年後の2011年に『ミリオンゴッド ~神々の系譜~』で復刻させた。後の『アナザーゴッドハーデス – 奪われたZEUS Ver.』もヒット機種となった。

    版権機種のヒット作

    比較的オリジナルコンテンツが豊富なユニバだが、2009年の『バジリスク ~甲賀忍法帖~』と2014年の『バジリスク ~甲賀忍法帖~ 絆』、2013年の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』など、版権機種でも成功を収めている。

    高い支持率

    「ユニバ脳」という言葉もあるように、ユニバは大勢のファンを抱えているようだ。

     

    液晶非搭載やAタイプのヒット機種が多いのもユニバの特徴の一つ。高い演出力があるからこそなせる業と言えるだろう。

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