「S を倒して絶叫を歓喜に変えるのは……お前だ!? 」そんなキャッチフレーズと共に登場すのが、ホラー系パチスロ『パチスロ貞子3D』だ。
貞子といえば映画『リング』でお馴染みの怖~いキャラクター。パチンコでは『リング』シリーズといえば藤商事のイメージだが、最新作はニューギンからリリースされるようだ。
ギャンブル日和り : パチスロ「貞子3D」次機種確定!!「導入は10月or11月」とのこと!! https://t.co/d3Pr4JA7Xo pic.twitter.com/kJORgfbxcz
— ギャンブル日和り (@xprtfxt) 2016年8月12日
発売元 株式会社ニューギン
正式名称 パチスロ貞子3D
筐体枠 旧:「-」枠
全国導入日 2016年10月17日
導入台数 約3,000台
パチスロ『貞子3D』は、2016年10月17日に約3000台が全国のホールに導入されるという噂だ。
現在判明しているパチスロ『貞子3D』のスペックは以下の通りだ。
転落式確変【連呪システム】
連呪システムは呪われるほどチャンスで通常時の突入はレア役を引かなくてもART抽選があり、
悪夢ゾーンに突入で確変のチャンスとなり、連呪システムのロング状態滞在で大チャンス。
突入契機:主にART終了後など
ART当選期待度:30%
・ART高確率抽選ゾーン
・引き戻し高確の概念あり(ショート、ミドル等)
パチスロ『貞子3D』は、呪われるほどチャンスとなる(この間、レア役を引かなくてもART抽選がされる)ART期待度30%の高確率「連呪システム」を経由し、見事にART突入するとART準備中「覚醒の刻」でレベルUP抽選がおこなわれ、決定されたレベルに応じで「貞子復活の儀」で初期の「貞子魂」が決定される。
そして同機のARTは、「貞子魂」を1つを消費し、貞子魂がなくなるまでART「貞子パニック」が継続され続ける新感覚ARTとなっているということだ。因みに「貞子魂」であって、けしてサミーの「勝舞魂」ではないのであしからず。
また、「貞子魂」を大量上乗せする「呪縛回避ゾーン」「絶叫ゾーン」「超絶叫ゾーン」のチャンスゾーンが3ステージ用意されている。
最後にパチスロ『貞子3D』のリリースに対するネット民たちの反応を見てみよう。
パチスロ貞子3Dの筐体はドラミちゃんをイメージしてるんですか? pic.twitter.com/dBfgHBwZrq
— うぐいす@羽根物愛好家 (@uguisu_hetakuso) 2016年8月18日
パチスロ貞子3Dが出るみたいですね。
前作のリング呪は稼げましたけど、
今作はどうでしょうか・・・?
メーカーがニューギンなので期待してます。(^-^) pic.twitter.com/iCK206iFDN— ポラーマン@勝ち組師匠 (@katigumisishou) 2016年8月19日
変だなぁ~変だなぁ~。怖いなぁ~怖いなぁ~。おかしいなぁ~おかしいなぁ~って思ってたらパチスロ貞子3Dがリリースだって。
ニューギンだからソコソコ面白い、いや、怖い機種になることを期待www— ホルモー (@hormoneharassme) 2016年8月22日
筐体が可愛いネコ型ロボット(雌)に似ているかは置いといて、ネット上では「ニューギンだから期待」という意見も多く見受けられ、比較的好感触のようだ。新感覚ARTがどのようなものなのかも含めて、パチスロ『貞子3D』のホール導入が楽しみでならない。