自力感のある独自のシステムで大勢のハンター(ユーザー)を魅了したエンターライズのパチスロ『モンスターハンター月下雷鳴』。今冬、なんと続編が登場するらしい。その名も『モンスターハンター~狂竜戦線~』である。
【記事更新です!!】 ぱちんこドキュメント!! : 【News】エンタ「モンスターハンター狂竜戦線/AA」、三共「CRF バニー&バニーG」検定通過を確認!! https://t.co/5W1q5CYvA6 pic.twitter.com/VbYUxFzSHo
— ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) 2016年7月26日
7月26日に検定を通過しており、9月14日に発売が正式発表された。導入開始は2016年末~2017年初頭になるといわれている。
エンターライズは「パチスロモンスターハンター~狂竜戦線~」を発表した。新しくなった専用筐体に前作で好評だった超抽選バトルをパワーアップ!“狩り”のチャンスを広げる「狩珠ストック」を搭載した新しいゲーム性を実現しているようだ。 pic.twitter.com/8BFt9KOgqZ
— jazzyfish (from 冷°C) (@jazzyfish6) 2016年9月14日
◇新要素「狩珠ストック」を搭載…“狩り”のチャンスを広げる「狩珠ストック」を搭載。「貯めて」「狩って」「乗せる」という新しいゲーム性を実現しています。
◇「超抽選バトル」に新たな魅力を追加…前作で好評だった「超抽選バトル」に、ゲームの「乗り」や「狂竜化」などの新要素を追加し、さらなる魅力を付加しています。
出典:新機種『パチスロ モンスターハンター~狂竜戦線~』発売のお知らせ
「狩珠ストック」や「乗り」などの新要素が追加されているとのこと。
ちなみに原作ゲームにおける「乗り」とは「モンスターハンター4」から追加されたシステムで、ジャンプ攻撃を何回か当てることで「乗り攻防」に移行し、勝利するとダウンを取れるというものである。
メタボ教授のブログ本日の更新
パチスロモンスターハンター3作目「狂竜戦線」が来年1月に登場 – https://t.co/uTmgrvF1AX
是非読んでやって下さい pic.twitter.com/YbKaImZVfH— メタボ教授(人畜無害) (@metabopro) 2016年9月15日
モンハンの新台、ジンオウガの次は狂竜戦線かー。
どんなスペックやろ。気になるなー。— ♡ゆん@沖ドキ娘♡ (@yunkichi256) 2016年9月17日
前作『モンスターハンター月下雷鳴』のリリースは2014年3月。まもなく3年が経とうとしているが、最近になって『月下雷鳴』を再導入するホールも増えているという。
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狂竜戦線ってことはゴアマガラが主役か。— 。 (@dmwt0141) 2016年9月6日
ゴア・マガラじゃん pic.twitter.com/acVcXx3bnC
— 黒鷹(からす)@(有)ギルベルト社員 (@rabe1567) 2016年9月11日
『月下雷鳴』では「雷狼竜ジンオウガ」がメインモンスターだったが、『狂竜戦線』はサブタイトルと筐体画像からして「黒蝕竜ゴア・マガラ」がメインモンスターになるものと思われる。
ゴア・マガラは「モンスターハンター4」のキーモンスターで、中二病御用達とも言える存在。ゴアのまき散らす「狂竜ウィルス」にハンターが触れて一定時間が経過すると「狂竜症」となり自然回復力を失うが、時間内に攻撃を繰り返して「克服」すると会心率が上昇する。
モンハン『狂竜戦線』キタな!!
あ!スロですw
— ピース (@P_man_62gai) 2016年9月15日
モンハン狂竜戦線早く打ちてえなあ
— かまたすは放置してますリムってください (@kamatasnolist) 2016年8月8日
狂竜戦線わりとマジで楽しみだわ
— アイギス (@takanaki00) 2016年8月24日
『月下雷鳴』の功績か、あるいは原作ゲームの人気か。いずれにしても多くのハンターが『狂竜戦線』の狩猟解禁を待ち望んでいるようだ。
年末あるいは年始には『狂竜戦線』が出る予定。『月下雷鳴』の再導入も増えている。ハンターたちの熱い時代はしばらく続きそうだ。