【エンターライズの主力機】『パチスロ モンスターハンター~狂竜戦線~』が出るらしい

2016/09/23

パチスロ速報

  • monhan09
    自力感のある独自のシステムで大勢のハンター(ユーザー)を魅了したエンターライズのパチスロ『モンスターハンター月下雷鳴』。今冬、なんと続編が登場するらしい。その名も『モンスターハンター~狂竜戦線~』である。

    検定通過・報告あり!

    7月26日に検定を通過しており、9月14日に発売が正式発表された。導入開始は2016年末~2017年初頭になるといわれている。

    新要素追加

    ◇新要素「狩珠ストック」を搭載…“狩り”のチャンスを広げる「狩珠ストック」を搭載。「貯めて」「狩って」「乗せる」という新しいゲーム性を実現しています。
    ◇「超抽選バトル」に新たな魅力を追加…前作で好評だった「超抽選バトル」に、ゲームの「乗り」や「狂竜化」などの新要素を追加し、さらなる魅力を付加しています。

    出典:新機種『パチスロ モンスターハンター~狂竜戦線~』発売のお知らせ

    「狩珠ストック」や「乗り」などの新要素が追加されているとのこと。

    ちなみに原作ゲームにおける「乗り」とは「モンスターハンター4」から追加されたシステムで、ジャンプ攻撃を何回か当てることで「乗り攻防」に移行し、勝利するとダウンを取れるというものである。

    前作『月下雷鳴』は大ヒット

    前作『モンスターハンター月下雷鳴』のリリースは2014年3月。まもなく3年が経とうとしているが、最近になって『月下雷鳴』を再導入するホールも増えているという。

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    メインモンスターは?

    『月下雷鳴』では「雷狼竜ジンオウガ」がメインモンスターだったが、『狂竜戦線』はサブタイトルと筐体画像からして「黒蝕竜ゴア・マガラ」がメインモンスターになるものと思われる。
    ゴア・マガラは「モンスターハンター4」のキーモンスターで、中二病御用達とも言える存在。ゴアのまき散らす「狂竜ウィルス」にハンターが触れて一定時間が経過すると「狂竜症」となり自然回復力を失うが、時間内に攻撃を繰り返して「克服」すると会心率が上昇する。

    ネット民の声

    『月下雷鳴』の功績か、あるいは原作ゲームの人気か。いずれにしても多くのハンターが『狂竜戦線』の狩猟解禁を待ち望んでいるようだ。

     

    年末あるいは年始には『狂竜戦線』が出る予定。『月下雷鳴』の再導入も増えている。ハンターたちの熱い時代はしばらく続きそうだ。

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