A+ARTと言えば今でも思い出されるのが『エウレカ』の初代。次回作『パチスロ エウレカセブンAO』は、A+ARTという基本を継承しつつ、強いヒキを要求するシステムとなっている模様。
7月24日の「ユニバカ×サミフェス2016」にて、ティザーPVを公開。スペックに関するアンケートを取っていたことから、年末導入に間に合うのかと心配されていたが、結局導入は来年1月になるようだ。
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【サミーの看板機種】『パチスロエウレカセブンAO』が出るようです
『サミー「パチスロ エウレカセブンAO」筐体画像&スペック』
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合算1/141.3~1/109.0のA+ARTタイプで、ARTの純増枚数は1Gあたり約1.4枚。初代がセット数を乗せるタイプだったのに対し、こちらはゲーム数を乗せるタイプとなっている。
サミー 新台【エウレカセブンAO】最新情報に更新!
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— 壱確 (@slotichikaku) 2016年10月28日
CZの突入契機は通常時のベル連。CZ中も自力仕様となっており、小役のヒキが重要。また、おなじみの押し順チャレンジも搭載されているらしい。
パチスロ エウレカセブンAO(3) スロット解析情報まとめ【新台・天井・ゾーン・設定判別・スペック】
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— スロホ! (@slohou) 2016年10月24日
ART「アストラルオーシャン」の初期G数は「クォーツアクティベートチャンス」にて決定されるが、これまたベル連が重要。任意のタイミングでベルをまとめて引く特殊能力を持っていれば楽に勝てる台と言えるだろう。
新台スロット「エウレカセブンAO」の機械割高いけどサミーマジックかこれ : パチパチマニアックス https://t.co/xjyEohUVJs
— パチパチマニアックス (@surotenn) 2016年10月30日
設定6の機械割が115%オーバー。最近では珍しいハイスペックだが、高設定でもベル連や押し順当てに恵まれなければ苦戦を強いられそうだ。
本機の見どころに関しては、
エウレカシリーズお馴染みの押し順当ては今作も健在し、
更に今作ではベル連がカギとなり、自力感がパワーアップ。まさに、己のヒキで波に乗る…っていうイメージの台かもしれません。
個人的には、自力系は若干苦手意識があります…。
自力要素の豊富な『パチスロ エウレカセブンAO』。新年、おみくじ代わりに打ってみるのも一興である。