前作までを手がけていたSNK が昨年パチスロから撤退したことで「お蔵入り」の噂が流れていた「シスクエ」の最新作がリリースされるというのだが、スペックが公開されるとネット上では「えげつない」と評価されているという。
『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~』は、ハイライツエンタテイメントよりリリースされるらしい。
発売元 ハイライツ・エンタテインメント株式会社
正式名称 パチスロシスタークエスト時の魔術師と悠久の姉妹
筐体枠 新:「マジカルジャーニー」枠
全国導入日 2017年1月10日
導入台数 約7,000台
出典:パチンコプラス
『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~』は、2017年1月10日に約7000台が全国のホールにリリースされるようだ。
「シスクエ」ファンとしては、お蔵入りにならずに最新作『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~』がリリースされ、萌えキャラたちの活躍を見ることができるのは嬉しい。
そして今回もシリーズ2から脚本を手がける生田美和氏をはじめ、豪華声優陣たちが萌えキャラたちを一層ひきたてる。しかも今回もオリジナルフルアニメストーリーが全25話収録されているというのだから萌えないファンはいないだろう。
そして最後にネット上で「えげつない」といわれている『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~』のスペックを見てみよう。
・千円ベース 約32G
・A+ART機
・ART純増 約1.4枚・ART詳細 継続率(MAX80%)+setストック管理
1set40Gor100G+継続バトル(4G)
残りARTゲーム数が無くなるとストック発動
ストックが無くなると継続バトルへ
・上乗せ特化ゾーン3種搭載・ボーナス獲得枚数
BIG 約204枚 REG 約54枚・ART抽選は、レア役直撃とボーナス当選時の抽選
・ロングフリーズプレミアボーナス搭載(期待値2300枚OVER)
出典:えびぱち
『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~』のスペックをみると、BIG、REGについては設定6でも辛めで、設定6以外のART率はホボ壊滅的……。
ホールで設定6にお目にかかるチャンスが少ないのだから、正直な感想として約7000台と販売台数が少ないのでムリして手を出さなくてもいいのではないかと思う。