『ハナハナ』シリーズで知られるパイオニアが新台を発表した。そのPVで流れる音楽が物議をかもしている。
パイオニアさんで『ドキドキマンゴー』の取材中
同社にしては珍しく「ミドルボーナス200枚」を採用と言うのが大きな特徴です。(BIG300枚、REG100枚)
約1/33で揃うマンゴーにチャンスが集約されてるのもなかなか新鮮。華とは違った良さがありますね。
4月上旬〜導入予定 pic.twitter.com/cpTpaazi56
— 上條ロー@一撃編集部 (@rowcha01) 2017年2月16日
『ドキドキマンゴー』も『ハナハナ』シリーズ同様、ハイビスカスが光ればボーナス確定という完全告知のAタイプ。ボーナスは300枚のBIGと100枚のREGに加えて200枚のMID(ミドルボーナス)を搭載している。
通常時概要:ドキドキマンゴー-30 – タ行のパチスロ・スロット機種情報一覧 https://t.co/asJa94jkGt pic.twitter.com/m5xhZ0EFxq
— 安藤麗美 (@ganb_zaq) 2017年2月21日
全小役でボーナスの同時抽選が行われているが、チャンスリプレイであるマンゴー揃いが全体の75%を占める。リールがゆっくり回り始める演出と重複すると、同時当選の期待度がアップするらしい。
ゲーム性を紹介する公式のPV。一見ごく普通のPVに見えるが……
エレキギターと弦楽器を組み合わせたソニックらしいとても疾走感のある気持ちの良い楽曲。
このスパゴニアはヨーロッパ風の街並みをモデルにしており、
大谷氏によると「このステージは芸術や文化を中心にした街で、その洗練された感じを盛り込みたいと思って作りました」とのこと。
オレンジルーフスの名の通り、オレンジ一色の屋根が建ち並ぶ街を縦横無尽に駆け回るステージにもよく合っている。
出典:みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki
セガのアクションゲーム「ソニック ジェネレーションズ」の「Rooftop Run」(アレンジバージョン)という曲に、『ドキドキマンゴー』のPVの曲がよく似ている。
ドキドキマンゴー PV https://t.co/7Biz0UygaY #nicovideo
パイオニアのこれ、明らかにBGMアウトじゃね?途中のリズムほぼほぼ、ソニックジェネレーションズでアレンジされたオレンジルーフスだぞ?— ソニック組長 (@soninanoha) 2017年2月9日
4. 名無しさん@朝一全ツッパ 2017年02月17日 14:35 ID:hSU5sjd30
この業界はパクる事に何も罪悪感ないからね。
例、リンかけ3作目のゼウス戦BGMとロマサガ3ラスボスBGMとか。
出典:スロ板-RUSH
真相は定かではない。たまたま似てしまっただけなのかもしれない……が、聞けば聞くほど似ている。ソニックを知っている人なら確実にピンと来るだろう。
パイオニアの「華」は南国のゆるやかな雰囲気が魅力。あまり波乱を起こさないでいただきたいものである。