もういくつ寝ると6号機。年明けの風適法施行規則改正は着実に近づいてきている。6号機時代になると、ドAの『ジャグラー』すら制限を受けるらしい。
北斗とハドボは個人的に4号機より5号機の方が面白い。異論は認める。 pic.twitter.com/dAEOcm8IIH
— するめ@ハム狂F-AMBITIOUS (@baimankyo) 2017年6月27日
768: \(^o^)/ 2017/07/15(土) 19:27:28.67 ID:T3RbdZrO0 なんだかんだで5号機って面白くなったよな 初期の頃はもうスロットは終わったんだなって思ったけどAT機になってからはむしろ4号機以上だな俺は 万枚も5号機のほうが多いや だが新基準テメーはダメだ
出典: スロログ 2004年7月1日に始まった5号機。初代『エウレカ』『新鬼武者』などのA+ART機に始まり、『モンキーターン』『ミリオンゴッド』のようなAT特化機が一世を風靡したが、やがて規制されてしまった。出玉の弱い5.5号機、さらに弱い5.9号機を経て、まもなく13年あまりの歴史に幕を閉じる。
【4時間で5万未満が遂に確定⁉】5.9号機(6号機)の出玉規制詳細や撤去時期 2017年最新版 https://t.co/Edv6TrTMCA pic.twitter.com/0Q27gGR4KO
— $万枚さん$ (@manmai_go10000) 2017年8月26日
出玉率は、「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」や「押忍!番長3」などのハイスペック機種へ大きな影響を与える。これら機種の設定6の出玉率は「119%」。これは5号機の出玉率の上限となっている。
型式試験において17500G間遊技した結果、払い出しメダル÷消費メダルを「120%未満」することが決められている現状。しかし今回の改正で「115%未満」が上限になることが決定した。
出典:ビジネスジャーナル
2018年2月1日に風適法施行規則が改正され、パチスロは「6号機」の時代を迎える。現在「119%」とされている機械割の上限は「115%」に引き下げられる。
パチスロ「6号機」になると『ジャグラー』ですらアウト!? 驚きの規則改正案を再チェック! https://t.co/ABrgEZxd23
— ギャンブルジャーナル (@gambling_j) 2017年9月12日
パチスロ6号機の規則内容が酷すぎる。
17500GでのMAXペイアウト115%になるのは良いとして、300GのMAXペイアウトが現行300%が220%に引き下げられる。
IN枚数900枚で差枚が1080枚以下にならないと検定通らない。
バーサスで300GでBIG4回引いたらアウト— マチ (@ma21_163chi) 2017年7月20日
次にパチスロ。こちらもパチンコの1500個に合わせ、コインが玉の5倍の貸玉料であることから、ボッグボーナス(第1種)は最大300枚までにするために「285枚を超える払い出しで終了」、CT(第2種)は「153枚を超える払い出しで終了」と変更された。例えば代表的なAタイプ機種として第1種ビッグボーナス搭載の「アイムジャグラー」シリーズと比較してみると、ビッグボーナス中が「1枚入れ・14払い出し」の場合だと、今までは「336枚の払い出しを超えると終了」だったため、純増枚数は325枚だった。改正案では「1枚入れ・14払い出し」のままだと払い出し294枚の時点で終了し純増273枚、「1枚入れ・15枚払い出し」にすれば300枚払い出しまでいって純増280枚となる。実際に適合するかどうかは別として、これが6号機のMAX値だ。
出典:『遊技日本』
規制の影響を受けるのはハイスペックART機ばかりではない。『ジャグラー』のようなAタイプも、ビッグボーナスの払い出しを減らさなければならない運命にある。
なんかどんどんスロに期待できなくなってきて6号機になったらほんとに引退できそう
— カリス (@karis4402) 2017年7月11日
まあ6号機なったら引退かもやなぁ
新基準機ですら本当に出せない— たかさん@ヒキヨレ (@takasanslot) 2017年9月19日
近いうちにこんなゴミ台ばかりになりますが、それでもあなたは続けられますか?
私はだめかもしれません・・・。
出典:社畜 no LEVER ON!!
メーカーがどんなに工夫して演出を盛り上げても、出玉がショボければ興ざめ。パチンコ・パチスロの引退宣言は基本的にハイワロだが、今度はガチで引退する人が続出するかもしれない。
けど、やっぱり昔の台の方が面白い!
4号機から5号機となった時も同じようなこと思ってたな…。
これから、どーなるんだろう。 pic.twitter.com/J8jNGzipuV
— ざくざく (@zzz_makoto) 2017年9月4日
2004年7月1日付
遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の改正2005年10月
5号機初の新世紀エヴァンゲリオン登場2007年9月30日
4号機全撤去規則改正から丸3年ちょっとで5号機へと完全に移行した。今回、仮に2018年2月1日に規則改正されたとしたら、それなら猶予期間が3年あるのだろうか。3年あるなら、5号機完全撤去は2021年3月末までになるのか。
猶予期間が長いことを願っています。
出典:slokichi_blog
改正が施行されると5号機は法的には全台撤去対象となるが、慣例からすれば経過措置が設けられるはず。評価の高い5号機がなるべく長く生き残ってくれることを祈ろう。
『アイジャグEX』ビッグの純増は312枚。これが270~280枚あたりにまで減らされる見込み。「大したことない」……と思えるならば、6号機時代になっても引退せずに済むだろう。